2013/04/22(月) 07:50:00 [特亜/四亜]

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そろそろ認識と発想の「進歩」を

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「レクサス」現地生産 トヨタ 中国でも検討
 【上海=飯田耕司】トヨタ自動車は21日、高級車ブランド「レクサス」の中国現地生産を検討していることを明らかにした。中国上海市で開催中の上海モーターショーの会場で、中国事業を統括する大西弘致専務役員が記者団に話した。ただ、生産開始までには「時間がかかる」としている。販売が伸び、部品の安定調達にめどがつけば、始める予定という。以上、冒頭より/産経新聞 平成25年4月22日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(11面)より
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現地生産は対「通常国」の発想

 日本企業の製品が外国で売れる。売れる数量が増大した場合、現地での生産や部品の製造・調達を検討してそれに移行する。その方が貿易に要するプロセスや時間を短縮でき、諸々のコストの低減も可能になる。多くの企業が踏んで来た道筋の一つだが、確かに契約や約款事項を守る「通常国家」に対して有効な経営思考と謂えよう。

 だが、契約事を満足に守らない。世界の偽造品の八割以上を“賄っている”国がその対象と成り得るのか、どうか。そろそろ認識と発想の進歩が必要だ。さもなくば、延々と日本の技術やノウハウ、ひいては知的財産が“現地生産”の看板のもとに奪われ、製品に在るべき対外的な信頼性も落としかねない。
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蟻地獄の罠

 まして、相手が「中国」の場合、たとえ他国企業の施設、生産ラインと謂えども、「いざ」となれば軍圧で工場を差し押さえ、そのまま没収されかねないリスクを伴う。言い換えれば、蟻地獄の入口に他ならない。世界最大の人口を銘打ったかの“世界最大規模の市場”は獲物に抱かさせる幻想であり、誘い水に過ぎない。そう認識すれば、“国家”と謂うよりは、巨大な謀略組織と認識すべき中国共産党政府下の「中国」が判りやすくなるだろう。

 それが単なる“中国進出”を図る一企業の問題で終われば、勝手にどうぞ。それほど蟻地獄に呑まれたいのなら、「どうぞ」とも云えるのかもしれない。だが、生産移行によって生じる工場、ラインの閉鎖に伴う解雇や人材の現地への流出など、さらに関連する町の経済の非活性化や何より「日本の技術の流出」を考え合わせれば、失われる国益は無視できないものとなる。
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「脱中」は人類存続への途

 先年、“価格競争”は長年のチャイナトラップの“成果”の一つであることを指摘させていただいた。現今の価格競争の本質を問えばこの「蟻地獄」の産物であり、常に“中国様”に頼らなければ経営が成り立たないような企業体に陥らされる仕組みを有している。その中で、日本企業をはじめ欧米の諸企業の多くは、アヘン中毒患者さながらの“体”にさせられようとしていることに気づかねばなるまい。

 その結果、謀略組織を表向きに“世界第2位の経済大国”へ押し上げ、しかし、その実体は近隣への恫喝、圧迫に資する軍事力を有する侵略組織を育てることになった。今一度、結果として人類へ跳ね返って来るチャイナリスク「生成」のリソースとなって来た幻想の諸々を見直し、「脱中」へと日本をはじめ各国が舵を取り直すことが人類存続への途と指摘できる。
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■ 主な関連稿

中国偽造品「世界の9割」考 2013/04/01 
法的示唆「パクリ新幹線」考 2011/11/17 
報道「中国高速鉄道の知的財産権」考 2011/06/30 
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日本は毅然とあれ!                            

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路傍にて (筆者)
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