2013/04/17(水) 13:50:00 [ドットCOM殿式]

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神奈川県が、茅ケ崎下寺尾遺跡の保存要請を無視

 【読者】 こんにちは。ブログ毎日の数回の更新お疲れ様です。 安倍政権の誕生で 日本は土壇場で踏みとどまったと思います。さて情報提供とお願いですが 茅ケ崎北陵高校の地下に 縄文時代から奈良時代にかけての貴重な遺跡があります。下寺尾官衙遺跡群と呼ばれています。茅ケ崎市と有志ではこの遺跡を公園として保存する為動いています。おそらく詳細に調査すれば縄文時代からの貴重な資料が多数出土すると思われます。奈良時代の遺跡についても、日本ではここだけ完全な形で出土しているそうです。

 先日のフォーラムでは考古学の先生もいらして 日本史の教科書にのるような貴重な遺跡だと言われていました。神奈川県では 北陵高校を木造校舎にして遺跡の上に建てると茅ケ崎市に通知してきました。 私は島津先生の勉強会に出席していたので神奈川県が無視をする理由の一つに、縄文からの貴重な遺跡の出土を嫌っている県の職員がいるのではと想像しました。

 職員の中には積極的に動いてくれて是非遺跡公園にして、詳細に発掘調査&国指定にしようとしてくれた人もいたという事ですが、見事潰されたようなのです。茅ケ崎市では、幸いにも山田悦子市議という保守系の議員さんがいます。なにかとこの人が動いてくれています。この遺跡絶対に埋もれさせてはいけないと思い。島津先生に報告したしだいです。これから私も動いていこうと思います。

 何か先生の智恵とか拝借する事があるかもしれません。その時はよろしくお願いしまうす。 山田市議のブログです。 日本大好き保守系議員ですよ(Web)

(以上、読者からいただいたご投稿(16日)より)
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お世話になった神奈川県

 神奈川県にはご縁があり、職責で「生麦(横浜市)」に来て以来、湘南、県央各地域にもお邪魔しています。積年の間お世話になり、心より感謝しています。協力くださった皆様に何時の日かご恩返しを、と身に念じております。

 この神奈川県には数々の史跡をはじめ、有史以前からの遺跡が大変に多く、古いものでは六万年以上前を遡るものも少なくない。巡るほどに、先祖代々の敷島人の誇りと共に、学校ではもっとその数々を子供たちに教え伝えるべきではないかと。そう思う一人です。

 その中でも相模川、引地川、境川などの各河川の周域には縄文時代、乃至(ないし)それ以前へ起源を遡る遺跡が数多く存在している。寒川から茅ケ崎にかけての、いわゆる相模川沿いの地域ではそれらに類する遺跡が多く、名所、史跡との浅からぬ関連性が窺えます。後の世のためにも保存すべき一つ一つではないかと。そう考える一人で、ささやかな「国思う勉強会」中でも、特に平成21年から22年にかけての内容でそれらの一端に触れてまいりました。
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遺跡破壊に資した賊民系

 仰せの事柄についても、可能な限り保存に資するべきであり、行政や業者の都合で破壊すべきではないと。そう考える一人です。

 実態のごく一端ですが、以前の国思う調査の中で、これまでにも相応の数の遺跡が建設のために調査も許さずに破壊されて来た。その手に多いとされる在日朝鮮系の業者などの事例では、建設間の“整地”の時などに、たとえ土器や住居跡が出土しても市や町に報告もせずに、その場でブルドーザーなどでバリバリと破壊し、破砕した、との事例が少なくない。そうした無礼も随所で窺って来ました。

 要するに、彼らの“祖国”には、日本のような長遠で且つ誇れる歴史が無い。ゆえに、目の前に遺跡とみられるものが在れば疎ましく思って破壊する。いわば病的なメンタリティの発症が「ここでも」と思える事例ではないかと思います。戦後のどさくさに紛れたバラック建てによる不法占拠や、賭博業や高利貸しなどによって得た“豊富な資金”による今日で謂う一等地の“買い占め”などなど。そもそもこうした賊民が、頼んでもいないのに日本に住して来たことそれ自体から誤りです。
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資料を作成

 仰せの事柄についても、その朝鮮系やそのメンタリティに同化した方面による“合作”ではないかと。そう洞察するに難くありません。事の推進には、阻害している勢力の正体は何かという、正確な認識が不可欠です。その上で、事の経緯からさまざまに調べられ、一つ一つ確認され、良識の皆様が心有る市議会議員や有識者の方々と共に、保存へ向けての陳情や意見活動の端緒が開かれることを願って止みません。

 職業でもない事案が多く、身の不器用もあって、現在、極めて手狭です。しかし、専門外ながら折を観つつ、ささやかながら、それらの背景と神奈川県の遺跡調査にもとづき、お配りに耐えそうな資料を初夏には作成し、お送りするので何らかのお役に立てていただければ幸いと考えます。

(以上、島津義広より)
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日本は毅然とあれ!                        

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路傍にて(筆者)
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