2013/04/12(金) 08:15:00 [カルト対策]

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新入生を狙うカルトにご用心を

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新入生「カルト勧誘」に警鐘を鳴らす大学行脚
 今後の参考のため、興味深い誌面をクリップする。週刊新潮 平成25年4月18日号 記事(切り抜き)購入誌面(P126)より日記の資料として参照
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新入生を狙うカルト教団

 新入学の時期は、秋の学園祭と同様、カルト教団が新たな信者獲得を狙う狩猟期と謂える。そもそも学園の学生として在籍している二世、三世の子息信者らが動き、学外からの同賊による“布教”加勢の動きがみられる。合わせての看板(教団名)を伏せたを“講演会”などのイベントや合コン、飲み会も増える傾向にある。心有る新入生各位や父兄の皆様にとっては、警戒を要する時期と謂える。

 クラスで異性がやおら近づいて来た。食事をしようと誘う。飲み会へ誘う。連休にどこそこへ遊びに行こうと誘う。そうした中には、その先での「勧誘」を目的とした「誘い」が少なからずと観て差し支えない。初めての「一人暮らし」を経験する学生諸氏や、何らかの悩みを抱える若者にとっては、そうした「誘い」にふと乗りやすい形で接近して来る。孤独感や悩みなど心の隙間を衝け込んで来るのがカルトである。騙されないための、こうした時期を機に、あえての予備知識の充実と心の免疫性の向上を図っておくのが有効な対策の一つである。
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誘われて「蟻地獄」の入口へ

 瑣末な身にも学部生の頃、学友の中に幾人かの「勧誘」被害者が出て、救出に懸命になった思い出が有る。たとえば、創価学会の勧誘による被害者だが、クラスの中で「今度、俺の家で一緒に飯でも」と誘われて週末などに訪ねてみれば、そこには、当人の他に親や兄弟、近所の学会員、「ブロック幹部」などが同席するテーブルであった。単に、ご近所の方も“たまたま居合わせている”かの場に見せられながらも、話題は出身地の話や世間話など、あれこれ“楽しい”話が進み、「飯」と食べ終わっても」、そのまま「ご馳走さま」と帰れない雰囲気がすでに造り出されていた。

 そうこうしているうちに、話題が“池田センセイ”へとそぞろに移り、新聞記事やビデオを見せられた。“悩みが有るのなら拝んでみなさい”“何日やってみると期間を決めてもいい”。“食べず嫌いはダメ”などと。考えるより先ず“実践することが大事”と同席者(学会員)から代わる代(が)わる勧められた。その場で「はい」と云って、創価学会の“ご本尊”の前で手を合わせ、“入信決意”の用紙に住所、氏名を記入しなければなければその場を離れることも出来ない。いわば「蟻地獄」の入口のような雰囲気であったと。当時、救出した友人の証言でそれらが判った。
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友人救出

 “入信決意”の数が布教の成果として同教団の組織内で報告される。そうした“数”を内部で競うのがカルトに共通した特徴的な病理である。用紙への記入を“余儀なくされた”旨をその友人から「悩み」として打ち明けられた。実家の兄を通じて弁護士にも連絡し、その友人を伴い、その家へ「騙しに等しい勧誘の謝罪と用紙の破棄」を求めて訪問した。人を騙すことが“信教の自由”と謂えるのか(要旨)と言明しtが。その場で解決がつかなければ、用紙の返還を求める手書きの内容証明も用意して臨んだ。

 結果、数時間を要したが“入信決意”用紙のその場での返還と破棄と、友人の「脱退」の確認を成した次第である。当初、訪問して「来る」と云うので、誘った側の“同級生”のレベルの青年が来ると思ってタカを括っていた雰囲気が窺えたが。どうせその程度であろうと先読みして、当時、その時に可能な万全を整えて救出に臨んだことは云うまでもない。他、学部生の時期に、他、数名の学友を救出したが。実際に統一教会へ“入信”してしまった友人もおり、救出に苦心したケースも有った。

 これらがいずれも朝鮮系の、宗教に看板を似せたのみの「騙しのカルト教団」であることは被害者救済に活躍しておられる一部の弁護士諸氏や、元信者の各位の証言をもとにある程度までだが研究していた。それが身なりの「免疫」になっていた。それが、救済経験と共に後年にも随分と役立った次第である。
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騙される筋合いには無い

 騙されない「敷島人の理性」を培う。そのための身近な研鑽の累々は、対カルト教団のみならず、怪しいビジネスや“市民運動”、ヤード調査など、通名奴らの関与によるさまざまな「騙し」の病理や病巣の根絶へ役立っている。朝鮮人はじめ怪しい外国人らの私腹のために、被害者となってあれこれ貢がされ、個々の人生を棒に振る筋合いはこの先祖代々の敷島には無い。

 万一、騙された、しまった、と気づいた時は、勇気を以ってその場で断るべきである。結果、一生を苛まれるよりは、その場での決別の方が遥かに「楽」なはずだ。困った時はご家族、ご実家に相談されるのも有効な一つで、むしろ敷島伝統の家族の結束はそこで強まる。先祖代々の敷島人の誇りと威信を以って、カルトの病理を撃退して行こう。

平成25年4月12日
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日本は毅然とあれ!                    

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路傍にて(筆者)
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