2013/03/29(金) 12:01:00 [食の安全]

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今日のおかずは大丈夫?

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「中国猛毒食品」精査農家を直撃!
 今後の参考のため、興味深い誌面を一部クリップさせていただきたい。週刊文春 平成25年4月4日号 記事(切り抜き)購入誌面(P22-23を特集記事(P22-27))より参照のため引用
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誌面を参照する事由

 新聞、テレビでは報じられない「情報」。または核心に触れられていない「情報」や、あるいは一部が報じられても尻切れトンボに終わった「情報」など。あくまでもケース・バイ・ケースながら、少なからずの場合、その補完「情報」や新たなヒントを拾うことが出来るのが表題のような一部の誌面である。

 その構図を、カルト教団や賭博のケースで判りやすい事例がカルト教団や賭博のケースに重ねてみると判りやすい。たとえば、浅からぬ政界関与や工作網を擁するカルト教団の「情報」については、同系の広告やビジネスに籠絡され、筆先や舌鋒を縛られたかの新聞、テレビ業界が、つぶさに関する「情報」を報じることは稀である。皮肉にも、広告、CMに籠絡されている賭博(パチンコ)の分野でも同様のパターンが観られる。

 広告、CMの利権に頭を下げてこれらの事実、実態を報じない。報じないばかりか、カルト教団を“平和団体”の一つであるかにあつかい、賭博を“明るい大衆娯楽”であるかにしかあつかわない。その結果、新聞、テレビを未だ信頼する一般の人々の中に被害者が絶えないのである。新聞、テレビがごく通常にその実態、事実を報じていれば、「公器」本来の社会的機能の使命の遂行により、実際の被害者増大に対する歯止めとなっていたはずではないか。

 さて、余談になったが、以上の意味から、輸入食材(加工食品を含む)、とりわけ中華人民共和国から日本へ輸入されているそれらに数多と観られる危険性について、続けての特集を組む最近の文春誌面の情報は貴重と謂え、お身近な参考資料の一つとしていただけるのかもしれない。
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朝鮮の食材も「右に同じ」

 さらに一つ、「食」の民間防衛の視座から付け加えさせていただければ、食品に関して(も)指摘すれば、では、“チャイナが駄目ならコリアのものは良い”と謂う比較は成り立たないことだ。チャイナと同様に「不浄国」であるコリアは、その民度の低さにおいてもチャイナに劣らず、衛生観念も乏しい。上水道の一部に下水が合流するという“都市構造”も旧来のままである。汚濁で変色した海をチャイナと共有し、食品加工でも実に多くの場合、チャイナから輸入する低コストな素材、原料を糞尿が混入した水で練り、煮炊きし、あるいは冷凍して輸出している。

 いわば、食品の面でも宗主国へ「右へ習え」であり、且つ、昆虫や寄生虫、ねずみ、陰毛やボルトなどの「加工食品」への“混入実績”でも世界的なレベルにある。対日毀損を“国益”とし、そのための“下外交”(「尻亜」と当ブログでは命名)やロビー活動を“国是”として膨大な国家予算を注ぎ込んで来たが、しかし、文明国とは云い難い側面は旧態依然のままである。学ばない。服を着せてもらっても進歩が無い。加えて、同国民の14%が精神疾患を保有または経験と謂う底から病める体質は今後も変わりそうにない。

 「食」の側面でも敷島の家族と国家を守るために、今後は少なくとも明確に一線、二線を画し、お別れを告げるべき対象とみなして差し支えない。
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屍豚が加工食品の材料に

 さて、表題に参照する誌面だが、先般の、大量の屍豚が河に流れた事件について冒頭に触れている。先稿で、あるいは人民解放軍による殺傷実験による可能性はないか、と問わせていただいた事件だが、“死骸処理費用を役人が着服したから河に棄てた”(要旨)とする「犯人農民の告白」がそそくさと登場する構成には、違和感を拭い切れない。死んだ豚でさえ平然と流通させて来た。その同国の国情と符合しない点が観られるからだ。

 誌面に引用されている「病死した豚肉を売買する闇市場に対し、昨年から当局の取り締まりが強化されたから(香港の英字紙・サウスチャイナ・モーニングポスト)」との内容も腑に落ない。中国共産党政府さながらの対外向けのアリバイ報道ではないのか。動向を今後も心温かく“見守る”必要が有ろう。

 それにしても、かくなる屍肉がチャイナ国内に流通し、たとえば、肉まんの具やソーセージ、ハム、ミートソースなどの加工食品の具材の一部として来た。日本へ輸出している加工食品にも混入している可能性は否定できないものと。そう指摘している点は重要である。「そんなもの」をコンビニやファーストフード、スーパーの少なからずが「産地表示」無しで扱って来たのである。

 その正体が何者なのかは存じ上ゲないが、国守る調査でのチャイナ系渡航民らへ聴き取りでは、屍肉は「豚肉に限らない、鶏や牛も同じ」だ。そうした“証言”も幾例となく得ている。事実とすれば、良識諸氏がブログやネットを通じて指摘して来られたチャイナの病理体質そのものと謂えよう。チャイナやコリアから輸入されて来る缶詰やレトルト、他、加工食品に対して在って然るべき視点かと思う。
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薬物を摂らされているに等しい

 たとえ屍肉ではないとしても、餌に大量の抗生物質や成長促進剤を使用し、同国の富裕層でさえ敬遠している“有難い”動物性食品類、およびそれらが使用された加工食品は要警戒である。それらを食すると謂うことは、知らないうちに、累々たる薬物を同時に摂らされているに等しくなるからである。

 期限切れのコンビニ弁当を養豚の餌材として与え続けた結果、豚の死産や奇形が観られた、とする過去の事例情報もあながち虚構ではあるない。たとえば、幼い子供さんたちの「おやつ」に、該当する肉まんやチキンを与えているとすれば痛ましい限りである。

 恥も知らずに、それらを買い付けて輸入し販促に資して来た丹羽宇一郎のご出身の商社をはじめ、諸々の輸入業者、ブローカーの一類は「食品テロリスト」と認識して差し支えない。「食の安全」お視座から、あらぬ食材輸入への規制を強化すべきであり、同時に、食の「破壊活動防止法」に匹敵する法整備もやがての時期に必要と考える一人である。
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「中国人も食べない日本向け食品」リスト

 今週も文春誌面がリストを掲載している。当ブログが指摘して来た汚水製造による「あんこ」やメラミン入りが指摘されて来た「乳素材」(カスタード、ホイップクリームの素材にも使用されているケースが多い)などは未掲載だが、今後のリスト入りを期待したい。

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誌面掲載リスト(週刊文春 平成25年4月4日号)(誌面 P26-27)
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 リストには、やはり当ブログが指摘して来た「地溝油」(チャイナ「食用油」の一割が該当)が使用された懸念が有る加工食品についても触れている。先稿で、「シリコーン」入りの輸入食用油を紹介したが、これについても怪しい。「シリコーン」使用は「油の粘りを出すため」とのことであったが、通常、なたねやコーンから絞った油はそれだけで「油としての粘り」を有しているはずだ。つまり、「シリコーン」使用のものは本物の食用油では無いと。そう自証しているにも等しく。ということは…との懸念にも通じて来る。
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■ 主な関連稿

お昼のお弁当は大丈夫? 2013/03/25
嗚呼、中国猛毒ハマグリ 2013/03/21
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お弁当は大丈夫? 2013/03/19
「天ぷら」は大丈夫? 2013/03/16
あさり、はまぐりは大丈夫? 2013/03/12
お惣菜は大丈夫? 2013/03/11
お好み焼きは大丈夫? 2013/03/09 
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中華料理の正体(その1) 2013/03/03
コンビニ弁当の正体(その1) 2013/03/01
中国米「ひなあられ」考 2013/02/26

店頭販売のステキな寿司 2013/02/14
さらば、中国「猛毒米」! 2013/02/08
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糞尿「南朝鮮の素敵な品々」考 2012/07/01 
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【筆者記】

 有名な麻布十番のたい焼き屋さんは、「あんこ」には十勝あずきを百パーセント使用し、他、小麦粉、砂糖などの素材全てが国内産使用とのこと。美味しくて昔ながらの「日本のたい焼き」そのものとのことで、行列が出来る事由がよく判る。マーケチイィングのヒントがそこに有るのだが。
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日本は毅然とあれ!                  

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路傍にて(筆者)
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