2013/03/25(月) 10:15:00 [食の安全]

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お昼の「お弁当」は大丈夫?

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あの国はなぜあんなに汚くて、民度が低いのか
 今後の参考のため、誌面を資料の一つとしてクリップさせていただきたい。週刊現代 平成25年4月6日号 記事(切り抜き)購入誌面(P42-43)より日記の資料として参照
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「浄水場から肝炎ウィルス」

 記事の冒頭で大気汚染に触れ、「北京のPAH値は東京の46倍、遼寧省の撫順では204倍にもなるという」とする「PM2.5」による支那(China)の惨状に触れ、「大気汚染ばかりではない。水質汚染、土壌汚染もすさまじい」と記す誌面が表題である。

 深刻の度を超えてか、中国共産党政府は、ここへ来てようやく大気汚染の惨状については一部触れ始めたが、しかし、異様な「水質汚染」の“検査結果”の方は「国家機密」として依然と公表していない。「工業用水、農業用水、放射性廃棄物、生活汚水を海や川へ大量に垂れ流しているのが水質汚染の最大の原因です(宮崎正弘氏)」と。(工業用水、農業用水とするよりは「排水」とすべきが適当と筆者は考えるが)その幹脈部分から水を汲み上げる“浄水場”からは「無数の病原菌が検出されました。とりわけA型肝炎ウィルスだらけとわかったんです(同)」と。その現実の一端を紹介している。
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その水で「煮炊き」しても

 同国製の加工食品は、そうした水で練り上ゲ、煮炊きなどされているからウィルスの方は滅菌されて大丈夫ではないか、との説は有る。だが、仮にそれが一端を説明し得る“説”としても、そもそも紛れ込む排水に含まれる重金属や農薬、他、さまざまな化学的汚染物質の数々は「残る」ことに気づかねばなるまい。

 当ブログ「博士の独り言」の前版では、ブログ開始当初から支那の「水汚染」の基本要因とみられる「汚水サイクル」について指摘して来た。

 同国に限った形態では決してないが、一本の河には、その上流から下流にいたるまで多くの工業地帯や居住地域が連なっている。だが、支那のケースでは、各地帯・地域ごとに、上流地域で捨てた排水で汚染された河川の水をそこでくみ上げ、使用後にまた同じ河に棄てる。そのまた下流でも同じことを繰り返す。いわば「下水処理」のプロセスが実質省かれているいために、必然的に「水汚染」が生じているのである。

 ゆえに、多種多様な雑菌をはじめ、支那では羅漢率が人口の一割と指摘されている肝炎ウィルスも“浄水場”で検出できるわけだ。すさまじい限りである。
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土壌汚染の要因にも

 上流と下流とでは汚染度合いの差こそあれ、汲み上げた水を農業や魚介類の養殖、食品加工に使用している。農業用水に使用すれば、水の散布により重金属、化学物質などが土壌に次第に蓄積される。農地で使用した農薬や除草剤も土壌に浸透する。それらが水の浸透によって地下水脈にまで到達する。全耕地の大部分に重金属をはじめとする汚染を指摘されるようになったのも、そもそもこの「汚水サイクル」を大きな要因としてシンプルに考察し得るのである。

 一般に、地下水脈は綿の目のようにさまざまに複雑な合流、分流の形態をとりつつも「他の地域」へとつながっている。結果、土壌に染み込んだ汚染により表題のような都市部の「97%」で地下水汚染が観られるとする今日の惨状を生んでいるのである。その「水」で加工された食品が“安全”と謂えるのか、どうか。 その「水」で汚染が蓄積された土壌で獲れた作物が“安全”と謂えるのか、どうか。また、流れ込む海で獲れた魚介類が果たして“安全”と謂えるのか、どうか。これが当ブログの本テーマを通じての問いかけの一つである。
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お昼の副食材は大丈夫?

 いきなり本題で恐縮だが、いわゆる「駅弁」や「コンビニ弁当」、スーパーに並ぶ「弁当」、ほか弁、在日朝鮮人らが昼時に街頭で売るキムチ弁当などの「闇弁」や「ワゴン弁(ワゴン車で売りに来る)」の中身は、端的に指摘して恐縮ながら、上記の支那食材が多くを占めている。

 弁当にちょい添えされている「たくあん」や「さくら漬け」「梅干」の類をはじめ、昆布の佃煮やきんぴらごぼう、昆布巻き、煮豆にいたっても、たとえば、「紀州産」といった表示がなされていない限り、その多くが支那で製造され(中には、支那から食材を仕入れての南朝鮮製造のものも混在し)キロ単位の大袋で卸業者が販売している代物である。

 一例として“丹波黒豆”の小例を挙げる。“丹波”と謂えば国内のその名産地を連想しがちだが、しかし、「中国産」の“丹波黒豆”を支那の水で煮炊きしたものに過ぎない。りんごの「ふじ」であるとか、米の「ささにしき」「こしひかり」など、日本のありとあらゆる「もの」の名称、商標を勝手に支那業者が“自らのオリジナル”であるかのように自国で商標登録している。その実態についても前版で指摘した。この“丹波黒豆”もその産物の一つかも知れないが。

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“丹波黒豆”(調査隊)
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 昆布の佃煮類も「中国製」。

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昆布佃煮類(調査隊)
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 “博多”を名乗る「辛子めんたいこ」までもが「中国製」。

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辛子めんたいこ(座長)
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 以上は事例のほんの一端だが、ご参考までにクリップさせていただく。「汚くて、民度が低い」のは支那だけではない。隷国の朝鮮も伝統的に「右に同じ」だ。特に、オフィス街へ売りに来る弁当。その一部を占める「闇弁(当ブログ命名)」の多くは、言葉に表せないほどの惨状を呈している。それについてはまた後稿にて。

平成25年3月25日
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■ 主な関連稿

嗚呼、中国猛毒ハマグリ 2013/03/21
お弁当は大丈夫? 2013/03/19
「天ぷら」は大丈夫? 2013/03/16
あさり、はまぐりは大丈夫? 2013/03/12
お惣菜は大丈夫? 2013/03/11
お好み焼きは大丈夫? 2013/03/09 
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中華料理の正体(その1) 2013/03/03
コンビニ弁当の正体(その1) 2013/03/01
中国米「ひなあられ」考 2013/02/26

店頭販売のステキな寿司 2013/02/14
さらば、中国「猛毒米」! 2013/02/08
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糞尿「南朝鮮の素敵な品々」考 2012/07/01 
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【筆者記】

 たとえ握り飯の一つ二つの時が有っても。納得のいく食材でご主人のお弁当を作り、持たせて差し上げている方々は誠に素晴らしい。日本の宝である。
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日本は毅然とあれ!                

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路傍にて(筆者)
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