2013/03/17(日) 10:45:00 [日本人の底力]

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大震災時にトンネルで立ち往生 「困難乗り越えよう」
車掌のリーダーシップで乗客と心一つに

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車掌が放送 乗客と心一つ
大震災時にトンネルで立ち往生 「困難乗り越えよう」
 2011年の東日本大震災で、東北新幹線は運転中だった27本が緊急停止したが、試運転車両が脱線しただけで大きな事故はなかった。しかし、福島県内のトンネルで立ち往生した東京行き「はやて26号」は1083人の乗客を乗せたまま、薄暗いトンネルの中で20時間以上にわたって取り残された。震災から2年がたったいま、当時の乗務員らは、車内が結束して困難を乗り切った様子を語り始めた。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年3月17日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(39面)より日記の「個」の資料として参照 /ご訪問時のお願い
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トンネル内に取り残された16両1083人

 一昨年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災のその時に、東京へ向かっていた新幹線(秋田新幹線「こまち26号」を連結した東北新幹線「はやて26号」が、「午後2時46分過ぎ、地震波で自動的に非常ブレーキが作動。大揺れの中、4分後に福島トンネル(約11キロ)のほぼ中央部分」に停止した。

 「余震で大きな揺れが何度も襲い、その度に車両内に悲鳴が上がった」(紙面)との状況へ一瞬にして陥った様子を紹介している。
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車掌のリーダーシップと結束

 専用無線で「巨大津波が発生」「仙台市が水没」と知り、運転士が事態の深刻さを知った。車掌と相談して「大きな余震が続く中。暗いトンネル内に乗客が出るのはかえって危険だ」として、「車内待機」を決めた(要旨)と。その当時の逼迫した状況に冷静に対処した乗務員の姿を紹介している。満員の社内は一時騒然となったが、「震災発生から2時間後」に、車掌が「食べ物、着る物などはお互いに分けあってください。この困難を皆の力で乗り越えましょう」(同)と呼びかけた。

 その「アナウンスが流れるとお客さんから『そうだ、そうだ』『よく言ってくれた』という声とともに、自然と拍手が上がりました(車内サービス担当)」との述懐を紙面は紹介している。そう語る社内サービス担当の女性も、自らの上着とセーターを「座席の足元に広げ、赤ちゃん用に即席のベッドを作っていた」と。

 そして「助け合いの動きは乗客の間にも広がった。赤ちゃん連れの母親が互いに粉ミルクやおむつを分け合った。男性は、「泣いている幼児に持っていたお菓子を分け与えた」。車内の状況がパニックから助け合いへと変わった様子を記している。
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誇れる日本人の整然さ

 翌12日の朝、トンネルの外でバスの手配ができ、「午前9時頃、ようやく車両のドアが開けられ、乗客らは徒歩で避難用通路からトンネルの外へ向かった。震災発生から23時間を経ようとしていた午後1時半過ぎには全員が脱出できた。1083人もの乗客が全員無事で、倒れる人も出なかった。

 車掌の見事な危機対応のリーダーシップとそれに一致協力し合った乗務員と乗客。その状況下で、たとえば、「駅弁を皆で少しずつ分け合うなど、日本人らしい協調性のおかげで無事に危機を乗り切ることができました(男性乗客)」(同)と。その言に象徴される日本人さながらの危機時の誇れる行動と拝察する。

 甚大な震災にもかかわらず、暴動や店舗からの盗奪がない。助け合いながら補給の列にも整然と並ぶ。その冷静な姿に諸外国のメディアのどこもが驚いた。その様子を、当時の稿に紹介させていただいたが、暗いトンネルの中に閉じ込められた車両の中でもまた同じであった。以上、震災犠牲者方々へ哀悼の一分(ぶん)と捧げ、復興への協力を惜しまない一人としてのメモとさせていただきたい。
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胸を張れ、敷島人!

 他国の災害を喜び、他人の不幸やどさくさに紛れて盗みや火付けを働く。たとえば、カルト教団の指導者が、己に出されたメロンのひと切れが「小さい」からといって40分間も怒鳴り続ける。その“祖国”の国家指導者たる者でさえ、捏造史観と謂う妄想をもとに、たとえ「千年経っても」日本を恨み続けるという、おぞましい生物種とはその「DNA」の根底から異なる。

 胸を張れ、先祖代々の敷島人!
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■ 主な関連稿

東日本大震災から二年 2013/03/11
阪神淡路大震災の日に 2013/01/17 
「東北・関東で震度5弱」考 2012/12/07 
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日本は毅然とあれ!             

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路傍にて(筆者)
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