2013/03/12(火) 09:45:00 [食の安全]

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あさり、はまぐりは大丈夫?


 食品に関する先稿へ、「ひじき」や「わかめ」には、「中国産」のみならず、最近は「韓国(南朝鮮)産」のものが店頭に増えて来ているのではないか、とのご指摘をいただきました。まさにご指摘の通りです。

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ひじきの事例(「韓国産」)
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少なくない「中国産」「韓国産」

 やがて今年も初夏の時候を迎え、潮干狩りなどで海岸へ出かけられる方もおられることかと思います。観光地の海岸など、そうした時期は飲食店やレストランが賑わうわけですが、そこで出て来る「海藻サラダ」「酢の物」などにも、往々にして「韓国産」「中国産」が使われているケースが有るため、お気になされない方は例外として、ご関心をお持ちのみなさまには「要チェック」の一つかと思います。

 通常、海辺へ行けば、そこで「採れたもの」とのイメージが有ります。しかし、たとえば、「未来の党」のある議員さんのように、パスターなどから受けるイメージと現実(実物)がまるで違う場合も有る。そのもう一つが、店先や屋台などで売られている「はまぐり」「あさり」「あおやぎ」などの貝類です。

 実は「中国産」「韓国産」であったりと。それらを表示しないで売っているものですから、ついその海岸付近の産物であるかに勘違いしてしまう。たとえば、日本人の政党かとつい勘違いして民主党に入れてしまった。それと本質的には同じかもしれず、そうしたケースが少なくありません。それでいて料理や「お土産物」になるので安くはない。
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貝まきに関し

 一方、特に、潮干狩りを控えた時期に「貝まき」を行う海岸(砂浜を含む)は少なく有りません。国内で独自に稚貝を育てた末の「貝まき」であれば「まだしも」ですが、しかし、「中国産」「韓国産」の輸入貝をまいている海岸も有るため、ご関心をお持ちのみなさまにとって、これについても「要チェック」かと思います。

 輸入貝を海岸に「貝まき」をして、たとえば、一、二週間などの一定の期間を経て、国内の「〇〇産」「△△産」として出荷しているあちら系の業者も少なくありません。本物に見慣れている方にとっては、形や模様に違和感が有る。そうした貝類が店頭に比較的廉価で並んでいる。そうしたケースもよく見かけます。

 いわば、不法滞在者に在留資格を与え、日本にしばらく居住させて「日本人扱い」にしてしまう。生活保護を与えてさらに住まわせて、やがては参政権や国籍までも与えてしまおうとしていた民主党の千葉景子氏や円より子氏らの発想と、この「貝まき」のそれは本質的によく似ています。

 しかし、変な議員に対するものと同様に、真偽「の見分け」方法が学術的に幾通りも有ります。生物学者の伯父から幼い頃にあれこれ教わったもので、その一部は六年ほど前にイザ版の方で紹介しましたが、比較写真などを用意し、あらためて後稿に紹介します。

平成25年3月12日
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■ 主な関連稿

お惣菜は大丈夫? 2013/03/11
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お好み焼きは大丈夫? 2013/03/09 
中華料理の正体(その1) 2013/03/03
コンビニ弁当の正体(その1) 2013/03/01
中国米「ひなあられ」考 2013/02/26

店頭販売のステキな寿司 2013/02/14
さらば、中国「猛毒米」! 2013/02/08
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糞尿「南朝鮮の素敵な品々」考 2012/07/01 
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日本は毅然とあれ!           

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路傍にて(筆者)
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