2013/03/05(火) 12:25:00 [国思う注意報/提案]

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トラブル回避のために「事前確認」を

 先稿で、「交際相手が在日コリアンと判っても「結婚」を考えますか?」と題し、みなさまに問わせていただくアンケートを新設しましたところ、ご多忙の中、ご参加「総計1,839票」と貴重なコメントをいただくことができ、みなさまに感謝申し上げます。

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投票状況(5日午前11時現在)(Web)
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武士は食わねど高楊枝

 「武士は食わねど高楊枝」と。この敷島伝統の心について、アンケートへいただいたコメントの中に記してくださった方が幾人となくおられました。生涯の伴侶を選ぶ「結婚」については、「伴侶選択の自由は差別に非ず」との認識のもとに、予めの「リスク」予測とその防止の意義から心の隅に置かれておいて良い一つかと思います。

 瑣末な身のことを申し述べて誠に恐縮ですが、民間企業(研究施設)への就職と同時に伴侶を得ました。しかし、数年を経ずに癌で亡くしてしまった。若かったゆえに、進行が実に早かった。桜花の時節でのことでした。極端な事例になるのかもしれず、そのまま真似ていただきたいとも思ってはいませんが、以来、いろいろなご縁のお話をさまざまにいただきながらも、「武士は」の謂を心に今日にいたっています。
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ハニートラップと本質は同じ

 その大きなきっかけとなったのが、就職後、所内でトラブルを目の当たりにしたことでした。所内のある先輩が交際相手の女性と結婚を考えるようになり、プロポーズしたところ、お相手から「在日朝鮮人」であるとの告白を受けた。それなら無理だと。そこでプロポーズの取り消しを願い出たところ、その女性の家族や親戚が徒党をなすかのように「何故、結婚できないのか」「差別してるのか?」と迫って来た。職場まで“抗議”の電話が執拗に入るようになった。そうした事件を目の当たりにしたことが有りました。 その人はやがて退所してしまいました。

 いわゆる「泥沼」と指摘できる事例の一つかと思います。言葉悪くて恐縮ですが、男性側が「男女の関係」を経て「結婚」を口にするまで、お相手はご自身の正体を隠していた、ということになります。後に私も知ったことですが、一般に、そうした事例が巷に少なくないことも知りました。

 それ自体が伝統特技の「騙し」とも指摘できますが。やはり男性の方が「うかつ」だった。その点を先ず指摘せざるを得ません。交際してトラブルの無い相手なのか、どうか。少なくともあらかじめ確認しておくべきだったのではないかと。そう思えてなりません。

 気がつけば「泥沼」だった。「泥沼」ならまだしも、その正体が底なし沼や熱川ワニ園のワニの池のごとくであったとあれば、いわゆる特亜伝統技の「ハニートラップ」と本質は変わりません。
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君子危うきに近寄らず

 上記の、先輩のトラブル事例も、業者のイベント(パーティ)での“出会い”がきっかけであった、とのことでした。他の事例でもそのケースが実に多い。調べてみれば、すべてとは云えませんが、そうしたイベント業者にも在日・帰化系などの「あちら系」が少なくない。いわば、怪しげな国際結婚相談業者などと根は同じと謂えるのかもしれませんし、その終局的な目的が国籍の取得や財産の収奪であったり、結果、日本伝統の「家族」を破壊せしめることに通ずる、と指摘し得ます。

 仕事が忙しくて出会いの機会が少ない。そうした心の狭間を衝くかのように、業者がイベントを展開するわけですね。それ自体も敷島人に対する「罠」と謂えるのかもしれません。まさに「君子危うきに近寄らず」です。以上は、予めの時期に心の中に有って然りの高楊枝の一本、一本であろうかと考えます。

 結婚についての所感は、先稿で申し述べた通りで、何らかのご参考としていただける機会が有れば幸いです。拙き身もそう在りたく思いますが、特に青年層のみなさまには、どうか敷島人本来の威厳と誇り有る、お身内の誰からも祝福されるお相手との幸せなご結婚へと、やがての将来に臨まれることを祈って止みません。
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■ 主な関連稿

高嶋勝訴「離婚認める判決」考 2012/11/10 
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銀座「支那人の夜」考 2011/11/24 
小講「武士は食わねど高楊枝」 2011/10/05 
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■ 関連アンケート:

在日コリアンとの「結婚」を考えますか? 
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日本は毅然とあれ!       

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路傍にて(筆者)
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