2013/02/28(木) 22:58:45 [国思う注意報/提案]

20121210008
今般の事件は「氷山のごく一角」
 
20130228013 
対馬の仏像盗難で男3人を追加で検挙、1人は逃走中=韓国
   2012年10月に長崎県対馬市の神社や寺から盗まれた仏像2体が韓国で回収された問題で、大田地方警察庁は28日、仏像を盗んで売りさばこうとしていたとして、窃盗グループのうち65歳の韓国人の男ら3人を文化財保護法違反の疑いで検挙したことを明らかにした。他に逃走中の1人の行方を追っている。複数の韓国メディアが報じた。
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  警察の発表によると、男らは対馬市の海神神社から国指定の重要文化財「銅造如来立像」と観音寺から長崎県指定の有形文化財「観世音菩薩坐像」を盗み、博多港から韓国の釜山港に持ち込んだ。日本政府が韓国側に捜査を依頼し、今年1月、慶尚南道昌原の倉庫に保管されているのが見つかった。以上、冒頭より/Searchina News (Web) 2013年2月28日付記事より日記の資料として参照のため引用
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今回に限ったことではない

 多くのみなさまはご存知のことかと思う。前版「博士の独り言」でも6年前にその一部に触れたことがあったが、韓国(南朝鮮)賊民による日本国内の仏像盗奪は「今回」に限ったことでは決してない。事件の系譜を時系列的に確認しておく必要がある。

 地方の小さな寺院を含めれば、全国版ニュースに報じられない事件(そのほとんどが報じられないが)を含めればゆうに年々五十件を超えている(要旨)、と関係者から伺ったことがあった。
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いつのまにか「韓国の国宝」に

 被害は仏像に限らず、仏画や曼荼羅、経典など多岐に渡り、参拝者や見学者を区別なく受け入れようとする。その方針のためか、平時は比較的オープンに門を開いている。それでいながら、常時監視のための警備員やセキュリティシステムを置く経済的な余裕も無い。それゆえ、被害も絶えない様子である。

 盗まれた仏像などが国内で転売されたり、との事例もまた少なくない様子だが、南朝鮮の事例のように、朝鮮人が盗み、ヒットアンドアウェイで持ち帰り、いつの間にか「韓国の国宝になっている」との事例が以前から相応にあった。いわば南朝鮮の「国宝ルート」になっているわけで、“国家を挙げた”組織的犯罪であり、今般もその一つと位置づけて認識しておく必要がある。竹島の不法占拠がその最たる事例だが。
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今般は毅然とした対応を

 今般については、記者会見を通じて、菅官房長官が韓国に早期返還を求めるという毅然とした対応をとったことが幸いである。

 加えて、今般の被害地である対馬をはじめ、全国津々浦々の寺社や名跡などでの不審火による火災が絶えない。残念ながら公式な統計は無いが、不審火とそのどさくさに紛れたかの窃盗事件もまた少なくない。「国宝ルート」との因果関係の有無を含め、厳正な捜査、調査が必要と思われる。
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■ 主な関連稿:

韓国「国宝収奪ルート」一考 2007/02/25
韓国「盗賊国家」の病理 2013/02/27 
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■ 国思うアンケート:

「日韓関係」についてお尋ねします 
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【筆者記】

 何で「これ一つ」でと思われる事件も、実は数多くの一つであった。つまりごく「氷山の一角」であったと査及するほどに判る事例がある。今般の仏像窃盗事件もまたその「氷山の一角」に過ぎず、安倍政権の毅然とした対応のもとに解明への端緒が少しで開かれることを、南朝鮮と謂う犯罪病理の巣窟が国民の前に広く知られることを願う一人である。泥棒国家はまともに相手しないことが民間防衛の肝要だ。
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日本は毅然とあれ!    
 
20130228006    
路傍にて(筆者)
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