2013/02/14(木) 06:55:00 [国思う注意報/提案]

20121210008
レーダー波照射事件
「筒抜けだから外された外務省」

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筒抜けだから外された 「外務省」蚊帳の外の対中国作戦
 今回、中国によるレーダー照射の公表に踏み切ったのは、ひとまず「合格」と言えよう。親中どころか媚中の一本槍だった民主党政権下ならば、握り潰されていたのかもしれないのだから。とはいえ、「満点」というわけにはいかなかった。公表を巡り、外務省を蚊帳の外に置かざるを得ない事情を抱えていたからだ。敵を欺くには、まず味方から- 以上、冒頭より/週刊新潮2月21日号 記事(切り抜き)購入誌面(P26-27)より日記の資料として参照
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省内の隷中工作組織「大鳳会」とその周辺

 国家の直接機関(省庁)でありながら、必ずしも、国民の安全と命と財産とを守るべく「国益」にすべてを資することがない。その典型が省内に「大鳳会(おおとりかい)」と称する寄生組織を抱える外務省である。構成員が数百人にもおよぶとの指摘は絶えないが、その正体は創価学会信者であり、いわゆる「外務省OB」や同省に浅からず通じている「知識人」や「メディア関係者」の中にも隠れ“同志”の存在は少なくないとの、その指摘もまた絶えない。

 外務省周辺にうろつく隠れ“信者”については、積年の間、旧信者(脱会者)諸氏への地道な聴き取りやそれに対する証言などにより、且つ、地味ながら民間防衛隊がなして来た調査にもより、もとより未だ「全て」では決してないものと思われるが、その一部を特定(認定)作業を進めて来た次第である。喉元まで上がって来る芳名は少なくないが、それらについては、また、別稿の機会か報告書の中において、国害周知の一環として書き遺すつもりでいる。

 外務省が、媚中というよりは、最早、「屈中」「隷中」の府と堕している。その事由は、「チャイナスクール」の存在それのみではなく、むしろ外務省をその内部から、あたかも獅子身中の虫がうごめくかのように親中、媚中、屈中、そして隷中組織へと徐々に、事巧みに造り変えて来た「大鳳会」それ自体が事の元凶と観て差し支えない。また、その認識をもとに外務省の体たらくを観れば、「隷中」の府と化したその系譜が判りやすくなる。
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支那、朝鮮へ筒抜け

 以って、時の政府が外務省に機密情報をもたらせば、それらは都合勝手なまでに支那、朝鮮へ筒抜けになると。残念ながら、そうみなして差し支えない。国家の機関たる自覚も使命感も、責任もなく、ただひたすらに宗主国にひれ伏す“池田センセイの教え”のままに、“池田センセイをお守り”(脱会者諸氏の証言)するために「大鳳会」が存在している。言い換えば、国体護持と国益遵守という機関本来の責務よりも、彼は「池田センセイ」を優先している。おわば、カルトの集団病理の典型であり、「国害」と指摘せざるを得ないのである。

 表題は、政府からの公表(2月5日)について、当時、蚊帳の外に置かれた外相のあつかいについて、「外務省側が公表の直前まで何も知らされていなかったことを意味する」としている。

 人民解放軍艦船による「火器制御のためのレーダー照射」を海自ヘリコプター(1月17日)、艦船が受けた事件(1月30日)後の分析結果にもとづく政府公表に際しても、外務省が蚊帳の外に置かれた様子を紹介している。信頼すべき岸田外相は決して隠れ信者ではないが、そうした工作組織を抱える外務省のトップとして、念のために外に置かれていたと。そう拝考しつつ誌面から事実を読み取るべきと思う。「敵を欺くには、まず味方から」との謂が有るが、そうまでして“別格”あつかいする必要があった、現今の外務省の病巣を如実に物語る一つと謂えようし、安倍総理はすでにその実態をご存知であると。こうも拝考し得る次第である。
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一旦、解体し出直しを

 喫緊の課題が山積する現時点では即座には困難としても、やがてはこの外務省を一旦解体し、国家の機関としての出直しを図る必要が有ると。こう拝考する一人である。宗教と「カルト」とは似て非なるものであり、一般の安寧と他の信教の自由を侵害するカルト教団に対しては、たとえば、「カルト認定」をなして宗教法人格を抹消すると同時に破壊活動防止法に類する指定をなし、カルト信者が公職へ就くことを禁じ、すでに就いている者に対しては解職に資すべきではないかと。先々でそう在るべきと考える一人である。

 以って、たとえば、省庁、地方自治体の公職に対しては採用においても、年々の就業評価においても、個人情報保護法の適用外とすべきではないか。併せての、国籍条項の確認と徹底のもとに、生活保護の一件と同様に、たとえ地方自治体であっても在日外国籍者らの正職就職を不可とする。カルトでも在日系でもない、生粋の日本の若者を公職に相適し得るように国家がそのための予算枠を組んでしても、次代への責任を以ってその育成に努める。そうした国家の実現を願い、その指針が安倍政権を端緒に徐々に開けることを願う一人である。
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【筆者記】

 個体差はあるが、たとえば、風邪を引いた時、熱が出た時など目つきがトローンとする場合がある。薬物をやっているような人にも目つきがトローンとしてる人がいるだろう。ここでは、それらについては例外的な事例と置いても、カルトのみなさんは共通するかのように目つきがトローンとしている。よく観察すると公明党のみなさんもその例外ではない。

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公明党ポスター(防衛隊)
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 これを社会病理学(目下、この分野でも国思う大学校のために学位取得を目指して研鑽中)の視点から指摘すれば、現実、事実以外のモノを信じているためにそうなる。識別のために、その現象を憶えやすく指摘させていただければ「メガトロン」の見分け則(当ブログ命名)としている。
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路傍にて(筆者)
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