2013/02/10(日) 19:48:48 [国内時事]

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男の思想・宗教的背景を調べよ

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PC遠隔操作、都内の30歳男を逮捕…容疑否認
  男性4人が誤認逮捕されたパソコン遠隔操作事件に絡み、警視庁などの合同捜査本部は10日午前、愛知県内の会社のパソコンを遠隔操作して殺人予告の書き込みをしたとして、東京都江東区白河、会社員片山祐輔容疑者(30)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。片山容疑者は容疑を否認している。以上、冒頭より/讀賣新聞Web) 平成25年2月10日付記事より資料として参照
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事件との関連性「実証」を

 表題は、「男性4人が誤認逮捕されたパソコン遠隔操作事件に絡み」として、警視庁などによる合同捜査本部が容疑者(都内の男性)を逮捕した(要旨)と伝えるニュースである。今後の参考のため、資料としてクリップさせていただきたい。

 容疑を否認しているとのことだが、似たような前歴が有るとのこと。また、江の島の猫の首輪に声明を入れた記録媒体を括りつけた際、当人が防犯カメラに映っていた。捜査当局が、さらに映っていたバイク(映像)から容疑者の身元を割り出したとする、これらが事実とすれば、この男性が容疑者である有力な傍証となろう。

 小稿にクリップさせていただく事由は、同じく遠隔操作による安倍晋三氏(当時・総裁)宛への脅迫メール(殺害予告を含む)事件との関連性の有無である。許し難い事件であり、家宅捜索と対面の取り調べなどによる当該事件の真相究明も合わせて期待したい。

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産経新聞Web) 平成24年10月12日付記事より
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思想的背景を調べよ

 容疑者が真犯人であるとすればの、仮定のもとに指摘しておきたいことだが。同様に遠隔操作によるものと判明している「伊勢神宮爆破予告」メール事件についても同じく真相を願う。また、保守政治家や由緒ある神社を標的にしたかに続いた事件の性質上、単なる愉快犯と謂うよりは、動機を詳しく解明し、当人の思想的背景を調べる必要性が窺えてならない。

 これは、あくまで調査隊座長としての、これまで害賊と対峙して来た拙き経験によるもので、しかも数枚の報道写真を通じての「プロファイリング」に過ぎないのだが。あえて一つ指摘させていただければ、この男性には、思想・宗教的な、しかも幼い頃から“カルト信仰”なりをやり続けて来た「臭い」が感じられてならない。“カルト信仰”の場合によく観られるケースだが、往々にして非常識極まりない事件を引き起こすため、今後に社会問題とすべき「精神病理」の一つであり、要チェックである。後の新潮誌面などでその背景の有無を確認できるのかもしれない。
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安心して利用できるネット環境を

 個人的には、ブログを更新する時やメールチェック、ニュースチェックの他は、なかなかネットに向き合えないエンドユーザーの一人に過ぎないが、何につけても、やはり安心して利用できるネット環境が必要不可欠と思う。

 今後も、みなさまとさまざまな警鐘や対策を共有させていただきたいと願う。

平成25年2月10日
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 みなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。一人でも多くの方に国守る問いかけを、一人でも多くの方に国守る警鐘を。大したブログではありませんが、応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!

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