2013/01/31(木) 20:23:24 [国思う注意報/提案]

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「汚染物質」風に乗って日本へも

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中国から汚れた空気? 国内観測値 高い関心
 中国東部で深刻な状態になっている大気汚染物質が、日本まで飛来することに懸念が出ている。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年1月31日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より日記の資料として参照
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酷い時は、日本国内の基準の「十数倍」にまで

 表題は、支那発の大気汚染について、「環境省によると、1月10日夜から北京市を中心に中国東部で大気汚染が発生し、11~14日、主要都市で汚染が確認された」と。特に、「懸念されているのは、大気汚染物質の一つで、直径2.5マイクロ・メートル(1マイクロは百万分の1)以下の微粒子状物質「PM2.5」。人が吸い込むと肺の奥まで入り込み、肺がんなど呼吸器や循環器疾患など健康被害の原因となる」と紹介している。

 ちなみに、記事中の写真は「北京市(31日)で」とするものだが、「視界が悪い幹線道路。後方の建物が全く見えない」と紹介している。その北京市内の大気汚染物質の濃度について、「多い時には大気1立方メートルあたり約500マイクロ・グラムで日本国内の基準(1日平均35マイクロ・グラム以下)の十数倍になるという」としている。事実とすれば、異様な汚染である。
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風に乗って日本へも

 支那発の汚染物質が気流に乗って日本へも到達している。「九州大学応用力学研究所の竹村俊彦準教授(大気環境学)によると」として、「九州など西日本では、PM2.5を含む越境大気汚染が確認されている」と記し、この現象は、特に、「天気が西から東に移りやすい春に顕著になるという」としている。

 特に、これからの黄砂飛来の季節は要注意である。図(表題)を観れば、郷里や四国、関西までが高濃度な汚染物質の直撃を受ける可能性が大きい。普段はいたって冷静なつもりだが、許容し難いことだ。どうかみなさまには、万全の汚染対策を。今後、当ブログからも身近な対策を提案してまいりたい。
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迷惑な国「支那」

 ただでさえ、何につけても迷惑な国だ、支那は。朝鮮を連れて火星にでも移住してもらった方が良いと。ふと、そう云って差し上げたいところだが。こうした大気汚染と共に、海流汚染や尖閣領域への侵犯と恫喝、捏造史観による対日毀損、不浄食品の輸出、犯罪多発の人口侵略などなど。日替わり「複合メニュー」のようにこれでもかと害して来る。

 いわゆる、日本での「喫煙率」と「肺癌(がん)の発生率」との相関研究を観てみれば、喫煙率が長期的に低下して来た一方で、肺癌の発生率が高まって来ている。実は、喫煙よりは、支那から飛来する「PM2.5」などの汚染物質がより「肺癌」発生の要因になっているのではないか、との指摘も読者からいただいた。興味深い指摘である。

 以前に、向こう十年間に予測し得る「国害」の七割以上は特亜由来であると。そう触れたことがあるが、環境汚染や食物汚染、ウィルスや耐性菌の持ち込みなどによる「国害」要素をそれに加味すれば、八割近くにもおよぶ可能性が有る。物理学者なりの視点からの所見とその対策について、何らかのご参考になればと考えつつ後稿の機会に資料を読者のみなさまに報告してまいりたい。
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■ 主な関連記事:

チャイナ「大気汚染深刻」考 2013/01/15
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【筆者記】

 汚染物質飛来の時は、洗濯物をはじめ、屋外に干して加工する食品にも注意と物質付着防止のための一工夫を要する。これについてもまた。取り敢えずは、上記の汚染物質飛来の可能性をお見知りおいていただければと思い、再びクリップさせていただいた。 
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日本は毅然とあれ!   

20130131010   
路傍にて(筆者)
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