2013/01/31(木) 03:27:20 [特亜/四亜]

20121210008   

南朝鮮「国産ロケット」“祝儀報道”考察

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韓国、悲願の国産ロケット打ち上げ成功 3度目の正直
  韓国の政府と産業界が総力を挙げて開発した国産ロケット「羅老(ナロ=KSLV-1)」が30日、ソウルの南300キロにある羅老宇宙センターから発射され、韓国政府は打ち上げに成功したと発表した。数千億円規模の経済効果が期待されている。以上、冒頭より/産経新聞Web) 平成25年1月30日付記事より資料として参照のため引用----------

「悲願の国産ロケット」?

 人工衛星の打ち上げについては、日本の場合は「43年前(昭和45年)(1970年)」に成功しているが。「韓国の政府と産業界が総力を挙げて開発した国産ロケット」が「打ち上げに成功したと発表」とのこと。

 あくまでも「事実」の指摘をさせていただけば、成功したのは「南朝鮮 (South Korea) における人工衛星打ち上げ」のみ真相ではないのか。“国産”と強調するよりはむしろ「他国産」と。“独自開発”と謂うよりは、露西亜との契約下での「本体のほぼ大部分の提供と手取り足取りの組み立て指導」によると。また、これまで2度の打ち上げ失敗は、制御系統や固体燃料使用部位など、それこそ独自開発の部分の問題によるものではなかったか。

 すなわち、“ロシアと共同製造したロケット”というよりは、ほぼ「キット状態」のものを「南朝鮮で組み上てて打ち上げた」。ようやく「成功した」と報じる方が適正と謂えるのかもしれない。
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寄生種の毒性、国害性

 独自の、これと謂ったコアコンピタンスが無い。何につけても他国の力を借りないと「何もできない」。それゆえ、何かしらの理由を付けては他国からの技術供与や資金にまかせての買収を是とする。それが南朝鮮の国癖と謂える。

 問うべき点は、その国癖が単なるパクリや偽造、尻馬といった次元に止(とど)まらず、結果、特に、日本に対する国家毀損と侵害、侵略のために用いると謂う「寄生種の毒性」にある。お笑いのレベルでは済まず、断交すら視野に入れた付き合い方を模索すべき相手であることを重々認識しておく必要がある。
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日本をも射程圏内に入れたミサイル

 昨年10月、「韓国大統領府は7日、韓国軍の弾道ミサイル射程などをめぐる米韓間の覚書「米韓ミサイル指針」を改訂、射程制限を現行の300キロから800キロに延長することで米国と合意したと発表した」とする一報(産経新聞)(Web)があった。北朝鮮によるミサイルの脅威への対抗(要旨)との“大義名分"のもとに、米国からのミサイル技術供与を引き出したものだが。米国は南朝鮮のミサイル航続距離の「改訂に慎重だったが、北朝鮮の核やミサイル開発継続に対応するため、改訂に応じたとみられる」としている。

 西日本をも射程圏内に入れたコンセプトであることは指摘するまでもない。

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平成24年10月8日の産経紙記事Web)より
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 技術供与を手に入れた後は、その止まぬ対日毀損、侵略のベクトル上で、南朝鮮も防衛上の脅威となる可能性は否定できまい。あくまでも当ブログの指摘だが、南北朝鮮は「南」「北」同根である。それぞれ「南」「北」を表面上で演じることで「南」「北」それぞれに利を得て来た、とそう掘り下げて観ておく必要が有るのではないか、との指摘と問いかけをこれまでさせていただいて来た。

 南朝鮮の場合、そもそもが安全保障の尻馬に乗って日米からさまざまな技術や情報、資金を得るが、しかし、露西亜や支那との水面下での浅からぬ関係は北朝鮮と本質的に変わらない。この国にあれこれ供与することが、すなわちこちらの首を締める結果を生んでしまう。筆者は決して「好き嫌い」の感情次元で云うつもりはない。国益か国害かの視点で事象は判断すべきと考える一人である。その意味で、南朝鮮の諸々の国害の実態をこれまでの系譜の上でも重々確認していくべきではないか。
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路傍にて(筆者)
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