2013/01/08(火) 08:28:00 [食の安全]

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ステキな新商品が続々と

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通常サイズの約1.8倍!「メガ肉まん」がファミマで1月8日に発売
 ファミリーマートは、通常サイズの約1.8倍の「メガ肉まん」を1月8日にする。価格は180円。マイナビニュース(Web) 平成25年1月7日付記事より資料として参照のため引用
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新商品が数多と登場する1月

 みなさまには有意義な三賀日、七草を経られて穏やかな新年をお迎えのことと拝察する。年初に仕事始めに臨まれたみなさまにおかれても、これからが本来のペースへと復調される時期ではないかと思う。ご活躍をお祈りしたい。

 こうした時節の節目は、いわゆる新商品の数々が、通勤や通学など、ごくお身近に登場する時期ではないかと思う。表題に参照する商品もその一つかと思う。
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気にしない方は例外として

 そもそもの食品の「産地」は何ら気にしておられない。何を食しても大丈夫という方にはご参考にならないのかもしれないが、本年も引き続き「輸入食品」に関する問いかけ、提案、警鐘の小稿を重ねて行くつもりだ。だが、旧来の読者のみなさまには重々ご理解いただいていることだが、ブログのメモはあくまでも問いかけを基本とし、強要でも扇動でもない。その趣旨をご承知いただき、ごくお身近でのご参考としていただける機会が有れば幸いと思う。

 また、このテーマについても、開催のための費用が工面できればの話になるが、本年前半に一度、従来の形式とは異なる方法で「国思う勉強会」を開催させていただきたく考えている。

 その「従来と異なる点」は、多くても十五名程度のご参加による「ゼミ形式」の、質疑応答の時間を増やした双方向型の勉強会とさせていただくことにある。あくまでも凡その方向性としてだが、国思う人なら誰もが学び学部単位の取得を可能とする将来の「国思う大学校」(仮称・敷島大学)の授業もそうした形を基本にすることになろうかと思う。

 そうした大いなる構想への一環として、国思う勉強会での「輸入食品」のテーマに関しても、可能な限り情報を精査した資料をお配りしたく考えている。もし可能ならば桜開花の時候の前に「土曜日」か「日曜日」を選んで一度はと考えている。要領が決まればブログ、メルマガを通じてお知らせするので、ご関心をお持ちの方はご都合と練り合わせてのご参加をご検討いただければ幸いと存ずる。
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勉強会での緑茶、菓子について

 国思う勉強会では、遠路よりご参加のケースも多々有るみなさまに対して、受講料を申し受けない、それだけでは申しわけないと思い、緑茶のおもてなしをはじめ、都合がつく時には菓子をお配りすることにしている。

 有難いことは、お出しする緑茶の茶葉に関しても銘柄を精査した高品質なものを寄贈くださる有志がいてくれることだ。緑茶をなす水についてもまた同様である。菓子にいたっても百パーセント国内産の、素材個々の産地が明らかなもの、高品質なもののみをお出し出来るように、これについても有志が精査してさまざまに協力してくれている。瑣末な身も見習う点が多々有り、このように個々の分野に優れた有志に出会えたことも、ブログ活動を続けて来れて良かったと感謝している一つである。
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ステキな水と添加物で

 前置きが長くなってしまったが、時折、近所の方から差し入れをいただくことが有るが、申しわけなくも「これだけは遠慮します」と申し受けを辞退している一つに、支那、朝鮮関連の「ステキな(皮肉の意味で新潮誌面などでも使い始めた言句)」素材が使われている菓子類が有る。たとえば、さまざまな量産菓子に使用されている餡(あん)の多くには、かつての民主党政権以来、統計的な数値が公表されていない様子だが、しかし、支那製造の輸入品である「加糖餡」をもとに作られている。

 支那には、工業排水や下水をそのまま川に流し込む、その水を下流域で組み上げて使い、また排水や下水をそのまま川に流し込む。その水をそのまた下流域で組み上げて使い、またまた排水や下水をそのまま川に流し込む。そのような「汚水濃縮サイクル」(当ブログ命名)の“仕組み”が依然として多々残っている。そのステキな水が、たとえば餡製造の場合も小豆の煮炊きに使われている。レトルトや缶詰など、他の加工食品もそのステキな水で製造されていることにもなるが。

 天の配剤か、つい1年ほど前だが、幕張の展示会場でたまたま上海で食品の製造に携わったと云う支那人グループに出くわし、そういうことは嫌でしたくないのだが、あくまでも真実を知るために“親中派”のふりをしつつ、あれこれ、またあれこれと話を聴けた機会が有った。

 その彼らによればの話に過ぎないが。たとえば、工場での小豆をはじめ食品の煮炊きには特別に濾過したような水は高くつくので使わない。蛇口から出る水をそのまま使う。大抵の場合、それでは「美味しくできない」ため、調味料などを添加して味を濃くする。小豆の場合もそのために人工甘味料(おそらく日本では使わない甘味料かと考える)を使うのがごく通常である。味見役がいて、日本の輸入業者が“満足”するであろう“一定の味”になるまで“調整”すると。
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以来、なおさら買わなくなった

 日本国内で「無添加」「添加物無し」の表示が流行っているが、との質問に対しては、多分、それは日本へ輸入してからのことだろう。製造して売れれば良い。“製造”する側(支那)にとってはそこまで考えていたら利益が無くなる。

 そういう彼らがなぜ幕張に来ていたのかと謂えば、自社(支那の日本の輸入食品会社の下請け企業)の“半加工製品”の売り込みであったことは云うまでもない。筆者に対し「あんた、中国語が解るのか。珍しい人だ、友達になろう」と名刺を差し出して来たが、こちらは名刺を今さっき切らしてしまったのでと交換を勘弁させてもらった。

 以来、加工食品もそうだが、市販の餡ものは特に買わなくなった。藤沢や綾瀬の、地産の芋や栗を茹でて食するなり、地の柿や蜜柑で甘味を補う。たまに有志が良品を送って来てくれた時などはそれを有難く食する。そうした有様である。
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【筆者記】

 表題の品については産地情報が見当たらないが、類似品(Web)として、

※はちゅねミク肉まん/製造:中国/小麦粉:中国・カナダ/豚肉:中国/砂糖:韓国/合成着色料不使用

※スライム肉まん/製造:中国自社工場(輸入:井村屋)/小麦粉:中国・カナダ/豚肉:中国/玉ねぎ:中国/砂糖:韓国/その他:中国/合成着色料不使用

との情報もある。さて、寒さもひとしおだが、これからが大切な時期だ、みなさまのご健勝をお祈りしする。
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。これからが良識の出番です。参院選へ、先祖代々の敷島を護るために必勝で臨みましょう。国害と指摘すべき事柄に取り組み、良識のみなさまに、至宝おわす国家に在るべき針路の共有を問いかける当ブログへの絶大なる応援をお願いし、辛抱強く支えてくださる国思うみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!   

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敷島地産のフルーツを食べよう(筆者)
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