2013/01/06(日) 18:05:00 [安倍内閣の動静]

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エスカレートする「安倍潰し」
禁句を連発する言論テロ紙

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「安倍バブル 三月崩壊」「頭と腸の弱い 安倍首相の危険」
 今後の参考資料として、興味深い紙面をクリップさせていただきたい。日刊ゲンダイ 平成24年12月28日号一面より参照のため引用
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すべて貴重な法的資料として

 表題の日刊紙について、最近、先二稿でその酷さを紹介させていただいた。読者の多くのみなさまがすでにご存知の通り、同紙面の多くは性風俗宣伝や卑猥な小説、それらに関連した体験レポートや漫画、売春の三行広告、賭博宣伝など。目に余る記事が数多である。

 それでいて、この日刊紙の「公称発行部数(北海道版は除く)」は、あくまで“公称”だが、「168万2千部(東京版117.7万部、大阪版34.2万部、中部版16.3万部)」とのこと。“公称”から、たとえば、三割差し引いたとしても、実数にして100万部以上売れているものと思われる。とあれば、多くのローカル紙よりは衆目に入っていることが推定でき、内容はともかくとしても、「メディア」と定義するには“申し分”ない物量を擁していることになる。当ブログが着目している事由もこの点にあり、「メディア」としての公的責任を追求し得る対象と認識している。ブログで取り上げるのもその前提によるものであることをご理解いただきたい。

 たとえば、表題の事例(12月28日号)では、「安倍バブル 三月崩壊」と謳っているが、それがデマなのか、否かは「三月」に判ることだ。内閣の記念写真も、何かの拍子か、閣僚の多くが下を向いている「失敗写真」をわざわざ掲載している。“後ろめたい”内閣であるかのように植え付けを紙面読者に成すための「印象操作」と指摘できよう。

 鉄道駅など、多くの衆目が行き交う構内の売店で斯様な大見出しを晒すことは、構内にポスターを貼るにも等しく、結果、三月の時点で「デマ」であることが確認できた場合は、これ一つでさえ第三者告発の対象となり得る。且つ、安倍総理が患われた難病「潰瘍性大腸炎」をここでも持ち出し、さらに「頭」がどうのこうのとの侮辱を冠して「頭と腸の弱い 安倍首相の危険」と打っている。許し難い侮辱の言質を紙面百万部以上にわたって展開していることになり、これもまた法的対処の対象とされても釈明できまい。
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「麻生 乱れたカネと女」

 まして、性風俗の“突撃取材”などで汚れに汚れた筆先で、ひたむきな日本の宝・浅田真央選手をあつかう資格などこの紙面にはない。その隣に、「麻生 乱れたカネと女」と題したタイトルを配している点も不純に尽きる。朝鮮人の習性の一つに、己の願望や不行を他へ転嫁するという癒えぬ悪癖が有る。紙面も朝鮮紙さながらに、最低限の敬称も付さずに「安倍」「麻生」と呼び捨て書きしている。“仏敵”を罵倒する聖教新聞にも相通ずる朝鮮系のメンタリティであり、心あるみなさまにとっては、品位を峻別する一つの基準として常々ご点検いただくべき一つかと思う。

 麻生副総理を「こりゃダメだ」と腐しているが、本当に「ダメ」なのは、こういう紙面を恥げもなく書いては売るメンタリティそれ自体ではないのか。

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日刊ゲンダイ 平成24年12月27日(一面)より
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連日の「安倍潰し」

 12月29日号(平成24年最終号)には、元ヤンキースの松井秀喜選手の引退を報じている。さしもの「安倍潰し」もこの日ぐらいはお休みか、と思えば下段にさっそく罵倒記事を配し、同趣旨の記事を二面、三面(卑猥ページに入る直前)へと配している。このえげつない執拗さも朝鮮人のメンタリティそのものだ。新年1月1日号も無関係な紙面(トップ)を装っているいるが、二面、三面へと「安倍潰し」前提の自民党批判の記事をこれでもかと配している。

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日刊ゲンダイ 平成24年12月29日(一面)(左)同紙1月1日号(右)
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年明けも「安倍潰し」

 上記の1日号に続き、年明け4日に発売の紙面にも「安倍内閣なんて何が期待できるの」と早速打っている。表題(12月28日号)あらびに連日の紙面と同様、告発にも相当する内容がちりばめられている。続いて5日発売の「7日号」も同様である。

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日刊ゲンダイ 平成25年1月5日(一面)(左)同紙1月7日号(右)
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 このような紙面でも、推定し得る実部数をもとに、さらに一般紙が掲載し得ない売春などの広告収入を加えて概ね推算すれば、日に4~5千万円の収益を得ていても不思議ではなく、それが何の資金へと循環しているのか。また、どこから資金が出ているのか。どういう手合いがおぞましい紙面を“執筆”“構成”しているのか。決定的な弱点は何かなど、弥七隊が周辺調査に入っている。

 この下品な紙面の背景に存在している勢力については、すでに「答え」は知れたようなものだが。それら日本に在ってはならない勢力が「安倍潰し」を執拗に続けるということは、安倍総理が彼らにとっていかに「邪魔な存在」と認識しているかは最早一目瞭然である。

 同時に多くのメディアに徘徊する共通した「メンタリティ」を極端に濃縮したものがこの日刊紙の病的な紙面であることを指摘し得よう。日本のために、足元を狙う「安倍潰し」から断固として安倍総理を守ろう。
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■ 主な関連記事:

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