2012/12/26(水) 08:50:00 [メディア報道の闇]

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「安愚楽訴訟」でも泣き逃げか

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泣き虫があだ名「海江田万里」民主党代表選後の安愚楽訴訟
 貧すれば鈍するし、馬痩せて毛長し。民主党代表選の何と貧相だったことか。なにしろ、12月22日に“比例復活組”の海江田万里・元経産省(63)が出馬表明すると、即座に彼に本命印が着いたのである。“泣き虫”が代表選の主役になるとは、落ちも落ちたり民主党。以上、冒頭より引用。/週刊新潮 平成25年1月3日・10日号記事(切り抜き)誌面(P38)より資料として参照のため引用
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隷中「泣き男」のひと幕

 朝鮮人民主党(当ブログ命名)の代表選で、同党のヌシ・輿石東氏が後見人となり、腫れて「代表」に選出された海江田万里氏について、興味深い誌面を見つけたので、今後の参考のためにクリップさせていただきたい。

 隷中派で知られる海江田氏は、国会答弁(平成23年7月の菅内閣下)での「泣き逃げ」でも知られている。当時の様子について、誌面は「経産相辞任を公言しているのになぜ居直り続けるのかと、国会で自民党議員に問い詰められた海江田氏が、「もう暫(しばら)く堪えてください。お願いします。頼みます」と咽(むせ)び泣いたのは、記憶に新しいところ」と振り返っている。謎の隷中「泣き男」と謂えよう。
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安愚楽牧場の「広告塔」として

 その泣き男が「広告塔」を務めていた「安愚楽牧場」がまんまと倒産し、結果、多くの投資被害者を出して社会問題となった事件をご存知の読者も少なからずおられることかと思うが。何と「海江田氏の影響で投資した被害者たちが1億6000万円の賠償を彼に求め、東京簡裁に調停を申し立てている」(誌面)とのことだ。

 海江田氏に誠実な回答を求める期限が明年2月5日に迫っていながらも、海江田氏は回答をしていない。期限までに被害者への回答が得られなければ、「調停不調で民事訴訟を起こすことになるでしょう(紀藤正樹弁護士)」とのことだ。事実とすれば、民主党の代表選出馬どころではないはずだが。
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民事訴訟でも「泣き逃げ」?

 誌面に紹介されている紀藤弁護士の談話がその状況を物語っている。「私が弁護団の団長である“安愚楽牧場問題”の被害者たちは、誠実な回答を海江田氏に求めている最中。その回答をもらっていないのに、彼は公党の代表選に手を挙げたんです」と。さすがに朝鮮人民主党の体質そのものをここでも示す事例と云えよう。

 民事訴訟の被告になっても、「もう暫く堪えてください。お願いします。頼みます」とまた亡き逃げなさるのだろうか。史上に残る最低の「人災政党」としてその名を深く刻んだ民主党は、国民に対する騙し逃げや壊し逃げ、泣き逃げ、辞め逃げの巣窟であり、その体質と謂い構成比からしても火付けの賊類、暴力団と何ら変わりない。その朝鮮人民主党の代表に海江田氏が就かれたのは、おぞましき体質を如実に集約し、いよいよの終焉を告げる事例と指摘できるのかもしれない。
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安愚楽広告塔「海江田万里」氏 2011/08/24 
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【筆者記】

 途中の脅しにも幾度となく遇ったが、莫迦めと跳ね返しつつ、口蹄疫感染事件の当時、宮崎県へ幾度となく調査のためにお邪魔した。いち早く口蹄疫が流行(1月)していた南朝鮮からの研修生を受け入れたのも、口蹄疫感染としか認識し得ない発症がすでに2月の時点で内々で見られながも、周囲域のひと目がつかない夜間に、牧場内で勝手な殺処分と埋め立てを重ねて隠蔽ししたのは当該の安愚楽牧場であった。同牧場は、一連の事実を指摘した地元ローカル紙(一紙)を「事実無根」と告訴したが、その後、法定での真相露呈を恐れてか、同年8月末に密かに告訴を取り下げている。

 また、安愚楽牧場が隠蔽し切れなくなり、その惨状に疑問を抱いた県民が、農水省へ検査依頼を宮崎県知事(当時)の東国原氏に陳情へ趣いたが、「陳情」をまんまと握り潰していた経緯も判明した。その後、4月に入り、感染による発症を隠し切れなくなり、一転してやむを得なく“陳情”に出ている。赤松農相(当時)の農水省への“指示”は件の如く無策無対応に等しかったが、急を聞きつけて緊急対策本部を党内に設け、4月の時点で、地元の江藤衆議院議員らと現地へ乗り込んだのは自民党の谷垣総裁(当時)のみであった。

 国家質問で急を訴える江藤議員らに対して、おぞましい野次と冷笑で質疑を茶化したのは朝鮮人民主党の議員(当時)らであったことも忘れられない。調査の経緯については後稿にまた報告するが、宮崎口蹄疫大事件は、当時の無策政権と安愚楽牧場、そして、同牧場との権益関係が指摘されて来た海江田氏を含む民主党議員諸氏と、その後に辞め逃げした東国原知事(当時)と、さらに実質的な報道管制を敷いたメディアの“合作”であったことが判る。

 なお、本来は、カルト教団関連の被害者救済に活躍されている紀藤正樹弁護士が、あえて弁護団の「団長」を務めておられるその実情には、その底深く共通した国毒性が窺えてならない。その正体についてはまた後稿にて。
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路傍にて(筆者)
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あぐら牧場に、あぐらをかいて政治家としての基盤をつくったのだから、しっかり反省して欲しい。

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