衆院選開票「外国人関与の懸念」考
2012/12/09(日) 20:35:00 [国思う注意報/提案]
衆院選開票「外国人関与の懸念」が
【読者】 博士、いつも国思う活動ありがとうございます。 ところで、衆院選の開票作業を行う選挙管理委員会の作業員には国籍は関係ないんだそうです。日本の行く末を決める大事な選挙なのに、外国人が介入する余地があることは空恐ろしく存じます。
(以上、読者よりいただいたご投稿(9日)より)
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先ず「情報」の確認を
ご投稿に感謝します。昨日あたりから、多くの方から同趣旨のご投稿をいただいています。概要は“民主党の法改正によって、開票作業員(アルバイト)の国籍条項が外されたために、投票用紙のすり替えなど、不正な集計が行われる可能性がある”とのことですね。お気持ちはよく判る。しかし、これは決して悪気の類ではなく、確認、検証を先ずを以っての是とする当ブログの場合は、“さあ、大変、直ぐに「拡散」”というわけにはまいりません。
先ず「情報」の確認を要する点ですね。
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どの法律のどの部分の何時の改正か
先ず、民主党によって、どの法律のどの部分が何時「改正」されたのか。可能な限りの、みなさまからの「当該箇所」に関する情報提供をお願いしたく思います。たとえば、もしも、その「法改正」が「公職選挙法」でのことであれば、民主党政権になって以来、六度の「法改正」がなされています。本来、私内容をつぶさに追うべきとは思いますが、先稿で触れた事情(弱音の類ではなくあくまで実情)により、視力が0.01以下に低下しているため、ブログ更新が精一杯の状況で、他文面を追うのにはいささか難儀しています。
開票集計のための臨時職員の国籍条項を外す「法改正」をしたとする「当該箇所」を確認できれば、それを元に直ちに意見活動が行えますし、もしも、万一、上記が個人の憶測や懸念をもとにネットで広がった噂の域を出ないものとすれば、対処の仕方も変わって来ますので、以上、先ずは宜しくお願いします。
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ごく一般のことながら
先ほど確認した限りのことでしか有りませんが、一般に、選挙の投開票に際しては、区市町村の職員が休日出勤して投票所の案内や選挙人(有権者の確認)、投票用紙の手渡しなどの任に当たるとのことです。しかし、開票・集計の時は、それでも人員が足りなくなるために「臨時職員(アルバイト)」を募集してその任の補助に当たらせる。但し、重要なことはやらせず、開票・集計の監視と責任は正規の職員(休出)がその任に当たるとのことです。
また、投票用紙については持ち出し、複製などが出来ないように、ごくひと握りの総責任者が管理し、臨時職員には事前も事後も見せることも、渡すこともしない(要旨)、とのことです。ゆえに、たとえば、開票・集計の場において、あらかじめ「民主党」と書いたニセ投票用紙を「自民党」と書かれた正規の用紙とすり替えることは先ず不可能とのことです。
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自民党へ要注意を求める意見書を
民間防衛の上で、現時点で一つ考え得る不正は、自動識別装置を使った集計で、「自由民主党」と書かれた用紙を一定の割合で、下三文字の「民主党」とカウントする不正ですが、自民党支持者の方におかれては、あくまで「念のため」にですが、万一に備えて、「自由民主党」と書かれるよりは「自民党」と記される方が賢明かと思います。
いずれにせよ、開票の「選管確定」まで何が起こるか分からない総選挙であり、特に、今回は、その警戒感が有って然るべきと思います。その意味で、みなさまから寄せられた懸念をもとに、念のため、ささやかながら、自民党本部へ、一層の要注意と監視の強化を求める有権者意見書を先ほど送付させていただきました。心あるみなさまからも、懸念事項やお気づきの事柄があれば、混乱することなく、また、他人任せではなく、先ず身近に可能なことからごく冷静に考えて実行に移す「国守る有権者」として、直接、自民党へ連絡されるのが最も有効、且つ迅速な一つと考えます。
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【筆者記】
民主党による「法改正」がもしも事実で、当該箇所がもし判れば、むしろ、自民党政権が成った時に「国籍条項」を徹底する「法改正」を求める良識の意見書が厳に必要不可欠かと考えます。
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■ コメント欄につき 2011/10/29
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■ ブログポリシー 敷島の菊花 2012/11/11
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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