2012/12/09(日) 11:40:00 [メディア報道の闇]

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メディアは浅田選手を潰すな!
 
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真央、涙で1分間…亡き母に捧げる金! キム・ヨナ復帰で質問攻めも
 フィギュアスケート・GPファイナル最終日(8日、ロシア・ソチ)女子はSP1位の浅田真央(22)=中京大=がフリーでも腰痛を乗り越えて129.84点をマークし、合計196.80点。どちらも今季世界最高得点で、2014年ソチ五輪会場で初開催された大会を制した。9日に一周忌を迎える亡き母・匡子(きょうこ)さん(享年48)へささげる、4年ぶり3度目の復活優勝だった。(サンケイスポーツ)以上、冒頭より抜粋。/産経新聞Web) 平成24年12月9日付記事より参照ため引用 
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浅田真央選手は「私人」

 浅田真央選手のGPファイナル4度目(3年ぶり)の優勝は見事であった。同選手の復活は多くの人々の心に力を与えたに違いない。しかし、浅田選手は「私人」であり、あれこれ事細かに問われるべき「公人」の立場には無い。

 悲しみと苦難を克服し、立派に「世界一」のポジションへ帰り咲いた直後の同選手を、メディアがさっそく囲んで質問責めにするのはいかがなものか。祝福と激励で済ますのからまだしも、一周忌の日の優勝とはいえ、亡くなった母堂についての質問を蒸し返したり、南朝鮮の選手の復帰をどう受け止めるか、などの質問を矢継ぎ早に投げかけるのはいかがなものか。デリカシーにいささか欠けるのではないか。
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これも、朝鮮化メディアによる「日本人潰し」か

 フィギアスケートは、技の微妙な成否が勝敗を分ける競技だけに、神経を集中した試合直後であるほどに選手は敏感なはず。全てとは言わない。また、うがった観方かもしれないが、デリカシーを喪失し「朝鮮人化」著しいメディアによる「浅田潰し」にも映る。同様に、優秀なアスリートや才能ある「個」をどれだけ潰して来たことか。「安倍叩き」にも共通する、その罪悪感も無い風潮がメディアの中を占めているのかの状況が残念である。

 ひたすら純粋に、真剣に前へ前と進む「日本の宝」に対しては、先ずは激励と賞賛のみでよい。言葉は悪いが、繁華街で飲んで遊んで、セクハラや痴漢を働きかねない面々にあれこれ好き勝手にあつかってほしくない。たとえ「個」を自殺に追い込むかの大報道をしても、被害者の遺族が告訴でもしない限り、謝罪や賠償に資することもない。それがメディ「亜」である、との認識を心の片隅に置いて、総選挙に際しての報道についても共々に注視していく必要が有ろうかと分析する一人である。
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浅田選手の益々のご活躍を

 浅田選手の益々のご活躍をお祈りする。世界の大舞台への台頭著しい日本選手陣を牽引して来た宝、「日本の宝」と心より尊敬し、これからも度々エールを贈らせていただきたい。

平成24年12月9日
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日本は毅然とあれ!  

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冬の路傍にて(筆者)
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