2012/12/04(火) 22:25:00 [国思う注意報/提案]

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「第三極」のいい加減さを象徴
党主の「ヤミ専従」を問う

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「嘉田知事の党首兼務は疑問」 滋賀県議会で追及
 滋賀県議会は3日の本会議で、日本未来の党代表に就任した嘉田由紀子知事に対する代表質問を行った。自民党系会派の三浦治雄議員が「兼務によって県政に支障がないのかとの疑問は拭い去れない」と追及したのに対し、嘉田氏は「県政から国政を変えたい。停滞を招かないようにする」と答弁した。
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 嘉田氏は11月30日、出席予定だった県のいじめ問題対策会議を欠席して都内で党首討論会に参加し、小沢一郎氏とも会談。衆院選公示の4日には福島県で第一声に臨む意向だ。佐野高典議長は党代表を続ける場合には知事を辞職すべきだとの見解を示している。嘉田氏は記者団に「知事の職責を全うする」と話したが、2014年の任期満了まで知事職を続けるかどうかについては明言を避けた。日本経済新聞Web) 平成24年12月4日付記事より資料として参照のため引用
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県知事、市長なら「ヤミ専従」が許されるのか

 表題の嘉田由紀子滋賀県(日本未来の党・代表)をはじめ、知事橋下徹大阪市長(日本維新の会・代表代行)にも、小ブログが指摘させていただくところの「ヤミ専従」への疑問が、それぞれの足元からそぞろに巻き起こっている様子だ。自治体の首長の立場に在りながら、その職責への給与を得ながら、平日の真昼間から全国を回ってご自身が代表(または代表代行)を兼ねる政党の選挙運動に奔る。

 いかなる言い訳をしても、それぞれの職位を抜け出しての、つまり、勤務時間中に、本来の職位とは無関係な政治活動をしておられる実態に変わりはない。自治体の労組の構成員が、同様のことをすれば「ヤミ専従」と断罪されるが、県知事や市長なら同じ不行をなしても許されるのだろうか。
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自治体の私物化

 まして、国政への選挙運動での不在に備えての人員を県なり、市なりの予算で用意すれば、「自治体の私物化」に等しい。県政、市政とは関係ない「ヤミ専従」のために、県や市がそのような“お膳立て”までするのだろうか。地方税を収める県民、市民がそのような「自治体の私物化」を望んでおられるのだろうか。

 この人たちの口々からは、あたかも決まり文句のように「国政に反映させたい」との“言い訳”が聞かれるが、それも体裁を繕った「嘘」と断じて差し支えない。平然と言質をコロコロ変えて恥じない「自語相違」の人たちが、新たな言い訳を保身の盾にしているに過ぎないからである。
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「橋下市長は給与返還を」大阪市民が監査請求

 橋下氏の足元にも火がついた様子だ。「大阪市の市民グループ「見張り番」は三日、日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が公務に専念せず選挙活動を優先しているのは不当として、この間の給与の返還と今後の支出差し止めを求め市に住民監査請求した。」と報じるニュース(東京新聞)があった。

 言い分によると、「監査請求書は「市長が出勤しない理由の大半は選挙活動だ」と指摘。橋下氏の態度は自治体の執行機関に対し「自らの判断と責任において事務を誠実に管理し、執行する義務を負う」とした地方自治法の趣旨に反するとしている。」とある。思想信条の差異に関わらず、心有る住民なら至極当然に気づくことと拝察する。

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東京新聞 平成24年12月4日付記事(Web)
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「選挙や政治がいかにばかにされているかの象徴だ」

 筆者から強いて指摘させていただければ、「給与の返還と今後の支出差し止め」を求めるだけではまだ甘い。市のための勤務実態が欠落しているのであれば、リコールにさえ相当する。まして、上記に指摘する私物化は明白であり、業務上横領、ひいては詐欺罪を問うても不自然ではあるまい。

 監査請求に対し、橋下氏は、「「選挙や政治がいかにばかにされているかの象徴だ」との反論をツイッターに投稿した」とある。しかし、それは「あなたのことでしょう」と指摘申し上げたい。かくなる厚顔無恥なればこそ、すべての遺族に相続税を課して年金の財源とする(要旨)との、カンボジアのかつてのポルポト政権(カンボジア共産党)の国民皆死の圧政を彷彿させる発想や、南北朝鮮と同じ地区割りにせよ、とする「道州制」を、平然と公約にも出来るのであろう。

 社会病理学の視座から「病理」を指摘させていただけば、嘉田氏にせよ、橋下氏にせよ、心の中が余りにも汚ならしい。人間、確たる政治信条が有れば発言ブレないものだ。だが、ブレて、またブレるのは、掲げる信条の方は単なる集票看板の「方便」あり、本心は民意の顔色をうかがいながらあれこれ云い直しをしているのみの、“選挙に勝ちたい”“勝てば良い”と謂うエゴイズムの病理がそうさせている、とみなして差し支えない。この人たちの心には国民、まして自治体の住民は不在である。心ある有権者は、もう騙されてはならない。
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■ 主な関連記事:

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 みなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき有難うございます。人権侵害救済法案や外国人参政権、女性宮家創出(皇室典範改正法案)など、日本破壊に通ずるこれら闇法案の全てに対峙して来られ、「河野談話」廃棄、「近隣諸国条項」の見直し、撤廃への指針を示されて来た安倍晋三総裁の総理への早期誕生を願い、強い日本、豊かな日本、日本人が誇りを持てる毅然とした日本を、との次代へ通ずる針路を国思うみなさまと共有させていただきつつ、身近に可能なことを地道な成果に照らしつつ進めてまいりたく思います。

 一人でも多くの方に国思う問いかけを、一人でも多くの方に国思う警鐘を。大したブログではありませんが、悲願の「日本人の日本のための政権」誕生を願いつつ頑張ります。ポイント面で減点率のハンデを負っていますが、しかし、大事な時に、一つでも目立つ位置に上げてやっていただければ有り難く存じます。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

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路傍にて(筆者)  
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