2012/11/27(火) 20:20:00 [国思う注意報/提案]

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読者が平沼議員へメール

 【読者】 博士のご指摘を読ませていただいて、いてもたってもいられず、平沼さんに以下のようなメールを送ってみました。

 はじめてご意見を書かせていただきます。
平沼さんは日本の政治家の中で数少ない保守の流れをくんだ国士だと思っておりましたが、なぜ石原慎太郎氏と共に日本維新に合流されたのでしょうか?あまりにも日本維新の政策と、正統保守の立ち上がれ日本は政策が違いすぎます。仮に第3極になったとしても、民主党と同様に政策が党内で一致せず、党内で瓦解が始まるのではないでしょうか。本当に合流すべきは日本維新ではないと思います。本当にがっかりしました。

 日本維新の代表代行である橋本氏が中心となって作成した船中八策の中には、遺産相続をすべて国が召し上げる特別相続税の新設が含まれていますが、これはこれまでの家系や家族というものが否定されているように見受けられます。まるで共産主義のようです。

 領土に対しても、国を守るという視点から考えても共同管理などということにはならないと思います。あまりにも政策が違いすぎませんか?

  石原氏はともかくとして、平沼さんをはじめとして立ち上がれ日本の皆さんが何を考えて合流を認められたのか、とても疑問に感じると共に、残念な気持ちでいっぱいです。

 平沼さんは本当に保守の代表として期待していただけに、このような政党に合流してしまったことは残念でなりません。万が一返信があったら、またお知らせします。

(以上、読者よりいただいた投稿(26日)より)
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立派なメールです

 貴重なご投稿に感謝します。心配になったこと、疑問に思ったことをメールや手紙で議員諸氏に問い合わせる、または問いかける。勇気が要ることかも知れませんが、大変に重要なことかと思います。

 上記は、ブログを通じて先稿でその危惧を指摘させていただいた「特別相続税」(日本維新の会)に危惧を抱かれた読者が平沼議員宛に送られた、と報告下さったメールです。論旨をしっかり押さえておられ、立派な内容と拝察しました。書かれた方の個人情報(または個人を特定する情報)は含まれていないため、好ましい国思う事例として、小稿に紹介させていただきます。
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相続税「基礎控除」廃止についての追伸

 先稿にこの説明を付加させていただけばよりご理解いただきやすかったのかもしれませんが、相続税「基礎控除」廃止は、それ自体が「すべての国民」が対象である。このことにお気づきいただけるものと理解し、先稿では記さなかったのですが、いわゆる「資産家」だけが対象と勘違いされる方が読者の中におられましたので、あらためて小稿に付加させていただきます。

 相続税の基礎控除(現行)は、「5,000万円+1,000万円×法定相続人数」ですが、残された資産(算定)がこの金額を超えなければ、基本的に相続税がかからずに済むという計算です。しかし、この「基礎控除」自体が撤廃されてしまうと、たとえば、親が死亡した場合、つまり「一律課税」になり、すべてのケースに相続税がかかることになります。勿論、たとえば、残された総資産が預金10万円の場合も例外ではなくなる、ということですね。
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ポル・ポト政権の圧政を彷彿
 
 ということは、私の理解に間違いがなければ、“相続税の増税(基礎控除撤廃)分を年金財源”に充てるとしても、すべての遺族がその「財源」となるわけですね。年金財源の“安定化”と国民に見せておいて、すべての遺族(国民)がその“財源”となるわけです。

 筆者の眼には、あくまでも他山の石としてですが、かつてのクメールルージュ(カンボジア共産党)において、ポル・ポト政権が自国民に対してなした圧政すら彷彿させるものと認識しています。
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橋下「維新の会」の暴毒性

 また、橋下氏の「日本維新の会」の暴毒性について、口が上手いから相手にするな、とのご意見もいただきましたが。あえて指摘し、周知させていただかなければ、気づかずに過ぎてしまう人は少なくない。一人でも多くの方にお気づきいただきたいがために、あえて書かせていただいているわけです。

 また、旧来の読者がよくご存知ですが、実際の国思う活動の中で十二分に国害と闘って来ました。何が来ようが恐れるものは特に有りません。いかなる事柄であれ、国思う警鐘、提案に資し得ることであれば、事実にもとづき、気づいたことを、今後もみなさまに忌憚なく問いかけてまいります。そのためにブログランキングに帰って来たようなものです。応援してやってください。

(以上、博士の独り言より)
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■ 関連記事:

維新公約「特別相続税」考 2012/11/26 
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に取り組む「博士の独り言」へ応援をお願いし、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

20121127008  
路傍にて(筆者)  敷島のよき初冬哉
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