キムチと賭博屋

 

このキムチは“カナモト食品”製造

 
売れ残るキムチ（先稿）
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　【読者】 博士様。初めまして。ちょくちょくこの政治ブログのぞいてます。挨拶もそこそこで申し訳ないのですが、私は長野県人です。長野県のキムチの話題だったので思わず調べてしまいました。映像の“ＮＵＰＲＩ”から辿るとすぐにヒットしました。そしてある事を思い出したのでご報告させてください。

　このキムチは長野県東御市にある“カナモト食品”製造です。金本一族が作っているようです。グループ企業でパチ屋もかなり大規模に展開しているようです。でもこんなことはよくあることですよね。でも問題は一年以上前に感じたある異常さにあります。あまり認知されていませんが、長野県は3.11の翌日に新潟県境の栄村でかなり大規模な地震がありました。いろいろな企業団体学校で募金活動や支援活動が県内でも行われていました。もちろん東日本のへの活動も同時です。

　ある日の夕方の県内ニュースで、一斉に”東信地方で遊興業経営する金本さん”が１千万円の寄付を栄村村長に贈呈する姿が放映されたんです。金本さんのインタビュー付です。長野はＮＨＫ2局に民放4局ですが、ＮＨＫは覚えていませんが民放はどのチャンネルひねっても同時間帯に同じ映像が流れたんです。その頃は私も目覚めていたので何かあると思ってチャンネル変えたので気が付いたんです。

　震災直後でないのだからＴＶのクルーが全部タイミングよく役場にいるはずないと思いませんか？普段ＴＶＣＭ料払っているんだから取材してね～。１千万円で宣伝してもらったようなものです。すごく偽善ぽく感じたのです。こんな地方でもしっかりあちらの方が浸食しているのですね。ステマが行われているんですね・・(悲

　おそらくこのキムチの金本さんと寄付の金本さんは同一族だと思います。ちなみにこの東御市は東信と呼ばれる地域に属しています。映画監督の”崔氏”も東信出身です。上田市もそうですが、上田駅前では東信から松本の朝鮮学校に通う生徒のために補助金を要求する署名をお願いする団体がいます。（また菅直人氏や仙石氏が政権末期なのかなぜかこの東信地域うろうろしていました。この選挙区の衆院民主はまったく国会議員として活動していない税金泥棒の羽田孜氏です。現国公大臣の羽田雄一郎氏はその息子です。）

　でも１千万円使ってイメージアップ活動しているのが、柔らかバンクと同じ臭いがします。次の日はしっかりと地元の信濃毎日新聞でもこの記事掲載されていました。もちろん写真付きでした。まだまだ気味の悪いことが沢山あるのですがまた書きおくってもよろしいでしょうか？

　急にあの異常さを思い出してしまって聞いていただきたくてぶしつけに長文送っています。九州地方は台風が近づいているようですが、お気をつけくださいませ。長々すみませんでした。

（以上、読者よりいただいた投稿（25日）より）
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「カナモト食品」「在日」「賭博」「地元メディア」

　【博士の独り言】 先稿に対し、詳細な関連情報をいただき感謝します。「やはり」と思いました。いただいた情報のキーワードは、「カナモト食品」「在日」「賭博」「地元メディア」になろうかと思います。「菅直人氏や仙石氏」も興味深いキーワードになろうかと思います。

　発端は長野県製造とする「キムチ」でしたが、これらの「キーワード」が芋づるのようにつながっているかの様子がありありと窺えます。私たちの常識尺度では測れない異物や不可解な事象、混沌とした情報を前にした時は、そこで拾えるキーワードを抽出してみる。そして、可能な事柄の確認を進めながら、つながりそうな「キーワード」をつなげてみる。そのように客観的に観てみるのも身近に可能な一つかと思います。

　上記にいただいた情報の場合、含まれる「キーワード」をつなげる糸はやはり「朝鮮つながり」でしょう。ご当地への「菅直人氏や仙石氏」の出没が「朝鮮つながり」に花を添えているかに窺えます。
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賭博屋の慈善事業

　市町村や施設、慈善団体への“寄付”行為は、たとえば、創価学会が積年のPRの是としてところかと思います。それらを自前メディアの聖教新聞やSGIグラフで宣伝させ、権益で飼い慣らした地方メディアなどを利用して提灯記事などで宣伝させることもしばしばです。さながらに賭博屋も同じパターンですね。旧来の読者のみなさまは、すでにそうしたパターンを容易に見抜かれていることかと思いますが。

　善意を先とする常識尺度から観れば、ついつい「偽」善の「偽」がコケ落ちてしまうケースがままあります。わいば、違和感を疑いの始まりと謂えますが、疑うことは決して悪ではなく、「偽」に覆い隠されたかの「事実」を知るためにむしろ必要であり、人が賢たるべく基本の一つではないかと思います。

　賭博や通名教会、毀日製品を目にされた時は、違和感があるニュースを目の当たりにされた時は、先ず「朝鮮つながり」「支那つながり」でキーワードをつなげてみるのも、地元メディアや朝日新聞などに騙されないための、ご参考の一つとしていただけるのかも知れません。

（以上、博士の独り言より）
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日本は毅然とあれ！ 

 
路傍にて（筆者）
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