2012/06/21(木) 20:55:00 [国内時事]

比較級で、郷土の「肥料」になりそうな候補者に一票を

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鹿児島知事選、エネルギー政策など争点に
  21日に告示される知事選は、3選を目指す現職・伊藤祐一郎氏(64)と、新人の反原発団体代表・向原祥隆氏(55)が立候補を表明し、支援組織の態勢強化やミニ集会を重ねている。九州電力川内原子力発電所1、2号機(薩摩川内市)の再稼働問題を含むエネルギー政策などを争点に、7月8日の投開票まで17日間の選挙戦に臨む。読売新聞(Web)6月21日付記事より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞の同記事より資料として参照のため引用
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「棄権しない」ことが最も大切

 表題(読売新聞・九州版)は、鹿児島県知事選挙(7月8日に投開票)の告示(21日)がなされた様子を伝えている。先ずを以ってして、議会制民主主義(であるべき)の主権国家の有権者として、最も重要なことはいかなる選挙においても「棄権しない」ことで、小稿では、この視点からメモを少々記したい。

 「投票したい候補者が見当たらない」。「これと思う候補者がいない」(要旨)と。各地での選挙でよく耳にするかの言葉だが、しかし、だからと謂って投票に行かない。あるいは、「僕の」「私の」「俺の」「拙者の」「おいどんの」一票くらいじゃ政治が変わないかに決めつけてしまって棄権してしまう。とすれば、大変に勿体ないことで、ひいては有権者ご自身が、肝心な「議会制民主主義」を自ずから否定してしまっているに等しくなってしまう。
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比較級で、郷土の「肥料」によりなりそうな候補者に一票を

 そうした「棄権」が有権者総数の40パーセントを超え、50パーセント、60パーセントを超えるほどに、すなわち投票率が低下する。30パーセント、40パーセント台という、良識からすれば驚異的なまでに低い投票率で当選者が決まってしまうことになるが、それで良いのか。これが一つ目の問いである。

 「ろくな候補者がいない」。それが真実のケースも有るのかもしれない。だが、視点を少し置き換えれば、むしろ「100パーセント」の候補者が登場し得るのか、どうか。いわば、“nobody is perfect”と謂える。たとえば、選挙時の候補者に失礼かも知れないが、有権者の視点から「候補者」を並べてみて、どうしても、どれもこれも「カス」にしか映らない場合もあろう。

 だが、比較級で選ぶことが肝要で、「カス」ばかりに映るかの場合は、「人」ではなく「政策」で比較する。「政策」の上で少しでも郷土の肥料になりそうな「カス」の方を選んで投票する。そこを第一歩とする。肥料になりそうな方の候補者に一票を入れに投票所に行く。または、不在者投票を事前に済ませる。棄権はしない。そうすれば、以後、四年間、「僕は」「私は」「俺は」「拙者は」「おいどんは」あの人に投票した、との実感と共に政治参加が可能になる。
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エネルギー政策の肝要

 7月7日(へと変更となった)の講演で明言させていただくが。いかなるエネルギー政策においても、エネルギー生成それ自体が「24時間365日」定常的に可能なコンセプトを基本にしなければ、文明国家のエネルギー政策とは謂えなくなる。

 たとえば、どこぞの県では、かの“韓流ブーム”造りで知られる「フジテレビ」から知事になられた方が、あたかも「亜」系業者の広報係となったかのように、今度は“韓流”ならぬ「ソーラーパネル」の普及に努めておられる。だが、果たして、学術的な裏付けと、自治体の長としての自覚と「責任」を背景に進めておられるのか、どうか。この点を問いたい。

 ソーラーパネルが同県内に劇的に普及したとしても、果たして、「24時間365日」定常的な発電が可能になるのか、どうか。ひいては、国益に貢献すべき各種産業まで賄えるエネルギー量を確保できるのか、どうか。そう問うてみれば答えは「NO!」ではないのか。代替を考えるとすれば、現下で「24時間365日」定常的に発電可能なコンセプトを使用し得る内に、真に代替を成し得る新技術、よりベターな新コンセプトの研究開発を奨励して推進させる。

 少なくとも、地方の保全と発展、ひいては国益に通ずる「目前(短期)」「中期」「長期」の立てわけを成しつつ、いずれもを推進し得る政治のリーダーシップ、胆力が地方自治体の長には必要だ。その肝心な要件が欠落してしまい、単なる、なめ猫の「賛成」「反対」のプラカード合戦となってしまってはいかにも勿体ない。

 今、ゆるりと帰郷しておれば、声を大にして入魂の演説をさせていただきたいほど、「ようわからん」状況に映って仕方がない。まあ、選択肢が少ないことも有り、公明とか民主とかの寄生種の影は無視いただき、「政策」の上で少しでも郷土の肥料になりそうな候補者の方に「棄権しない一票」を投じていただけることを。本来、誇りあるべき郷土のみなさまのご健勝をお祈りしつつ、大いなる清祥と清栄、安寧とを願って止まない。

平成24年6月21日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者) 「なめんなよ日本」立ち上げを!
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