次世代園田氏「自民復党へ」
2015/06/04(木) 23:49:08 [明るいニュース]
次世代園田博之氏「自民復党へ」
次世代園田氏、自民復党へ
自民党の茂木敏充選対委員長は3日、熊本市で開かれた党熊本県連大会に出席後、記者会見し、次世代の党の園田博之衆院議員(熊本4区)が、今秋の臨時国会までに自民党に復党する見通しを明らかにした。
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茂木氏は「園田氏は選挙で自民党熊本県連と連携してきた実績があり、政策的にも違和感はない」と説明、「復党に向けた最終段階に入っている」と述べた。園田氏は平成22年4月、自民党を離党し、たちあがれ日本を結成。その後、太陽の党や日本維新の会への合流を経て、昨年8月から次世代の党に所属していた。昨年12月の衆院選では自民党熊本県連から推薦を受け、復党を目指していた。産経新聞 平成27年6月4日朝刊 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年6月1日-4日の小稿として
・比大統領「安保法案に強い尊敬の念」
・絵葉書「敷島の紫陽花」
・路傍の額紫陽花 2
・油かけ事件「悪霊追い出す」と
・韓国人男女逮捕「韓国人女子留学生死亡」考
・通名・カルト系保育施設の調査について
・朝鮮系対策、情報アラカルト
・日本文化敵視「油かけ男の素性」考
・無資格外国人“保育施設”にご用心!
・韓国「MERS感染拡大」考
・頼国思うメルマガの充実を目指し
・寺社油かけ「帰化系容疑者」逮捕へ
・米中「開戦の危機」考
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園田博之衆院議員が自民党復党へ
「次世代の党」の園田博之衆院議員が、自由民主党への復帰の見通しとなった、との報。朗報として小稿にクリップさせていただきたい。自民党の茂木敏充選対委員長によって明らかにされた(3日)とのことだが、国益に照らせば、ごく自然な流れではないかと拝考する。
事実上の国難、難局を打開して行くために、園田議員と共に、「たちあがれ日本」の初期から活動して来られた平沼赳夫氏はじめ数人の議員諸氏も、同じように復党され力を合わせられることを願う一人である。
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次世代の党の怪しさについては
「次世代の党」の怪しさについては、先年の先稿に記した通りである。添付する関連稿に詳しく述べているので、ご参照の機会をいただければ幸いである。
前回の総選挙(平成26年12月)では、「小選挙区は自民党」でも、「比例区は次世代の党へ」との誘導がネットの一部に有ったことは、読者の皆様にはご記憶に古くないことかと思う。その誘導につい乗った有権者がどれほどおられたかは測りようがないことだが。比例区も自民党一択で一貫すれば、たとえば、九州比例区で西川京子氏が落選(次点)に陥ることも無かったのではないか。あるいは、比例区最後の一人となった菅直人氏の当選も無かったのではないかと。そう推察に容易なことを、「たられば」ではなく次回への教訓とすべきと考える。
その後も調査隊によって明らかになった実態情報も少なくないため、遠からず詳しい続稿も皆様に問わせていただくつもりだ。それらの情報に照らしつつ、「知らない」「気づかない」ことの怖さを筆者もあらためて体感した次第。
園田議員のご活躍をお祈りする。
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■ 主な関連稿
・「次世代の党」支援系について 2014/12/09
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
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□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
□ 「赤文字表記」廃止の報告 【付記】
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