2015/05/15(金) 11:42:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

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「共産党をも超えるような」
反政府路線を激走中

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訪米しても成果ゼロがわかっている「翁長沖縄県知事」は壊れたレコード
 ドイツの鉄血宰相、ビスマルクは「政治とは妥協の産物であり、可能性の芸術である」との言葉を遺した。他方、自らの立ち位置から一歩も動かず、壊れたレコードのように「移設反対」を繰り返すのは、沖縄県の翁長知雄志知事(64)。政府首脳に続き、今度はホワイトハウスへの「直訴」に打って出るというが・・・・・。もちろん成果は望めそうにない。以上、冒頭より。週刊新潮 平成27年5月21日号 購入紙面(P32-33)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年5月14-15日(24時間+αでの更新)の小稿として

【第四稿】 金正恩「暗殺危機」考
お知らせ】 お詫びと修正
【第三稿】
閣議決定「安全保障関連法案」考
【第二稿】 紫陽花彩り始める 
【第一稿】 韓国「逆上国家」の憂鬱
【お知らせ】皆さまへのお詫び 

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移設反対を、米政府に「直接アピールする」と

 沖縄県の翁長知雄志知事の動向を伝える誌面(新潮)をクリップさせていただきたい。今月下旬に訪米して基地移設反対をアピールするとしている同知事だが、どうも“事前準備”は首尾よく行っていない様子。

 事実とすれば、結果、“せっかく”の訪米「ホワイトハウス直訴」行も“成果ゼロ”に終わり、県民税を浪費するのみの旅となる可能性が高い様子。
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駐日米大使、米上下院議員は知事を相手にせず

 先ず日本国内での訪米準備の方だが、「アメリカ政府の高官は、うちや米大使館を通した案件でなければ、基本的には面接を受け入れません。知事はうちにお願いできないので、ケネディ大使に面接を申込みましたが、すげなく断られてしまった」と。「地元選出の国会議員などの“独自ルート”を通じて会談相手を探していますが、交渉は難航しています(外務省関係者)」との状況と。

 米国でも相手にされていない様子で、「4月下旬に知事の露払いとして訪米した、沖縄選出の玉城デニー代議士は(「生活の党」幹事長)に聞くと」として。「事前に上下院の軍事委員会のメンバーにアポ入れしようとしたのですが、確実な返事はなかった」と。「なので、結局、現地で14名の事務所に飛び込み訪問をしました、しかし、誰とも会うことができず、日本の議員秘書に当たる補佐官に、知事の親書を託して終えました」とのこと。

 さらに「他に、議会のスタッフなどと意見交換をし、沖縄の現実を訴えましたが、“両政府は着々と計画を進める。あなたの意見は沖縄から日本へ伝えるべきものだ”という反応が大半でした」と。玉城氏のコメントを誌面は紹介している。事実とすれば、「訪米直訴」との“センセーショナル”なアドバルーンを最初に挙げたところまでは、メディアも相手したので“まだしも”といえるのかもしれないが。その先での反対層の皆さんへのお土産はさして期待できない様子だ。
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反対のために「共産党や社民党と手を握り」

 誌面は、沖縄在住のジャーナリスト。恵隆介氏の指摘として。「翁長さんは、知事のイスを勝ち取るために共産党や社民党と手を握り、当選後お議会運営に協力してもらっている。ですから彼らに逆らえず、その主張から少しも離れるワケにはいなかいのです」と。「今後もバックにある勢力の期待に沿えるよう、より反対をエスカレートさせていくでしょう」とのコメントを紹介し、記事を結んでいる。

 その皆さんのそのまた背後には支那がいるであろうことは推察に難くない。チャイナのの罠、魔の手の様々が翁長氏を保守風政治家から日本での反政府分子に変節させた、との様々な事柄を通じて文春誌面の方があらかじめ特集記事を通じて指摘していたことだが。カツラも泣いているだろう。以上、同知事のご近況の一端をクリップにて。
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■ 主な関連稿

隷中傀儡「翁長沖縄知事」考 2015/04/15
「隷中」蟻地獄について 2015/02/16

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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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