2015/05/01(金) 23:56:00 [国際時事(注意報)]

20140420003    
韓国の今年の第一四半期
「外国人直接投資額」が大幅減少

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韓国から逃げ出す投資マネー 日本からは約61%減

 
韓国から世界の投資マネーが逃げ出している。今年1~3月の外国人直接投資額が3割近く減少、国別でも日本が6割減、欧州が8割減、そして韓国が頼みの綱とする中国も8割減というショッキングな数字だ。韓国の産業通商資源部によると、直接投資額は申告ベースで前年同期比29・8%減となった。製造業が約84%減と壊滅的で、サービス業が約16%増えたが、カバーできなかった。2010年1~3月期以降、投資額は着実に増加してきたのが、今年になって腰折れした形だ。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年5月2日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年5月1日、他の小稿として

習主席「姉が巨額資産保有」考
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頼みの「中国からの投資」も八割減

 「韓国経済は万策尽きた感がある」(週刊経済元編集長)、との指摘で結ばれている紙面を今後の参考のためクリップさせていただきたい。

 どこぞの国の、本年の第一四半期(1-3月)の「外国人直接投資額」が「3割近く減少」と。そのうち日本からの投資が「6割減」と。欧州からのものが「8割減」と。そして「韓国が頼みの綱とする中国(から)も8割減」としている。

 あれこれ尻馬に乗りながらも、一応は資本主義国の一員のはずだが。同時期で外国からの投資で増えたのは米国(約52%)からのテコ入れのみで、頼みの宗主国・支那からの投資も約八割減と。他、日本をはじめ国々から投資は大幅な減少の傾向にある様子。どうしてしまったのか。
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反日一辺倒のブーメランが

 同国名物の「ブーメラン現象」によるところが大きい様子だ。紙面は「朴槿恵(パク・クネ)政権は強硬な反日姿勢を続けており、日本からの投資が消極的になるのも自業自得というしかないが」として。「韓国の最大の貿易相手国で、外交でも依存度を強める中国も「韓国離れ」が際立っているから事態は深刻だ」としている。

 何かといえば、日本孤立化を意図した自前の捏造史観による“歴史問題”の対日毀損の吹聴と、朴政権で顕著になった「告げ口外交」の展開。「千年経っても」とストーカーのようにへばりつきたい、その標的の日本以外の国々に対してもそのスタンスだけは一貫していたという。それが一国の外交なのか、と目耳を疑うような「反日一辺倒のブーメラン」が経済面でも同国へ戻って来たと。頼みにしていたはずの宗主国からも見放された、とそう観れば判りやすいのではないか。
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虚妄の国の再破綻も近い

 日本に対して“歴史を学べ”と放ちながらも、そう云う当時者の自国の方は「歴史に学ばない」。進歩がない。他国がいかに同国をヘルプしたとしても感謝を知らず、恩義を知らず、恥も知らずに。懲りずに同じ過ちを繰り返す。その同国伝統の“特性”の発現ここでもと指摘せざるを得まい。

 虚妄の国の再破綻も近い。そう観て差し支えなかろう。

 同国はすでに国家破綻(1998年)を経験し、国際通貨基金 (IMF) から莫大な資金支援を受けていたはずだが。その当時の経済状況によく似て来ている、との指摘が様々になされて来たにもかかわらず、にである。「万策尽きた」状況でどうするのか。親日(その正体は日本利用の「用日」)へまたしても舵を切ってすり寄って来るのか。経済面でも同国の動向に注視を要するが、学ばない。進歩がない。南朝鮮のその本質を英邁に見極めた対処が各国、ひいては日本には必要だ。
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【筆者記】

 助けて改心する相手ならまだしもだが。学ばない、進歩がない南朝鮮の本質は、およそ百年後も変わっていないはず。日本にとっては、助けて裏切られる。その延々たる連鎖のリピートにここでピリオドを打ち、国民をも巻き込んだ朝鮮化、品格劣化の繰り返さないことが肝要ではないか。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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