不審な男「東照宮に白い粉をまく」考
2015/04/26(日) 22:31:00 [国思う注意報/提案]
我々日本人は「しない」ことが次々と
日光東照宮に白い粉まかれる 防犯カメラに不審な男
日光東照宮で白い粉がまかれているのが見つかった。25日午後、栃木県の日光東照宮の職員から、「白い粉がまかれている」と警察に通報があった。
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警察が確認したところ、白い粉は、本殿までの参道の十数カ所にまかれていて、敷地内の防犯カメラには、不審な男がポケットから何かを取り出し、参道にまくしぐさを何度も繰り返す姿が映っていた。男は、黒い帽子にベージュのロングコートを身に着けていて、警察は、防犯カメラ映像の解析をするとともに、粉の成分鑑定を進めている。 FNNニュース(Web) 平成27年4月36日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年4月26日、他の小稿として
・TBS「韓国慰安所」スクープの支局長を左遷移動
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我々日本人は「そんなこと」はしない
我々先祖代々の日本人なら「そんなこと」はしない。油や液体とみられる異物の散布など、そう思えてならない陰湿な悪戯が全国津々浦々の寺社で発生している。
時間軸を考え合せれば、折しもの、たとえば安倍総理の「70年談話」に対し、心有る議員諸氏、良識の靖国参拝や史実の検証・見直しの動きに対する絶えざる内政、内祀への干渉を激化している時局に、かくも広範に、且つ組織的とも考察し得る「同様のパターン」の悪戯の数多を照らせば、自ずと容疑者らの系統が観えて来るのではないか。
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今度は「白い粉」と
表題は、東照宮の参道に「白い粉」が散布されていた。同寺からの通報で判ったとするニュースである。寺内の防犯カメラには、「不審な男がポケットから何かを取り出し、参道にまくしぐさを何度も繰り返す姿が映っていた」と。「男は、黒い帽子にベージュのロングコートを身に着けていて、警察は、防犯カメラ映像の解析をするとともに、粉の成分鑑定を進めている」としている。
同寺周辺のストリートカメラなどに同じ人物が映っていないか、なども検証に含まれるものと思われる。ストリートカメラに映っていれば、容疑者が来た(または去った)方角も解析できる。乗用車で来た(去った)とすれば、そのナンバーも判るはずだ。さらに付近のコンビニやに立ち寄るなどしていれば、顔を確認することも不可能ではないはず。捜査の動向に注目する。
先ずは一人でも良い。容疑者の早期逮捕が望まれる。捕らえてみたら、被疑者がどのような素性の輩か。民間防衛の上で我々が知っておくべき一つと思うからだ。
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しかし亜賊らは「停電」を狙う
防犯カメラやストリートカメラの普及によって、路上暴力や引ったくり、建屋などへの不法侵入をなす輩の捜査は、以前に比べれば確度が高くなって来た。上述の悪戯の中にも防犯カメラによる映像が捜査の参考になっている事例も観られる。普及がさらに進めば、相応の防犯対策になるものと思われる。
ストリートカメラの一例(調査隊)
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だが、それらはインフラが正常に動作している状況下のことであり、有事下における対策・準備も必要だ。たとえば、国防総動員法(支那)の発動時には特に標的とする区域を停電させ、ストリートカメラの動作や警報、街頭放送を遮断せよ(要旨)とする見えざる指示が、習近平氏(国家主席)配下の人民解放軍系統の青年組織、団体にすでに布例されていることを、地道な調査によって民間防衛調査隊でも掌握している。
平成23年の震災後に関東各地でも「計画停電」がなされた。そのことをご記憶のことかと思う。その「計画停電」実施ごとに、街々や路上を点検するかのように徘徊し、携帯などで連絡を取り合う支那人による、いずれも青年層とみられる組織的な動きが有ったことは当時の小稿で皆様に報告した通りである。その語調や組織的な動きからから、彼らの多くが人民解放軍の民間偽装兵と推定するに十分であった。
暴動や略奪など、彼らと親和性が高いお仲間の朝鮮系も「有事」には、同系の暴力団や過激組織などが武器調達などを担い、騒然一体となって我々日本人を標的として来るであろうことについても、調査隊ではシミュレーションを重ねて来た。
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要する無停電電源装置の増設等
民間防衛の眼を絶やさずに
いわば「計画停電」は、彼らにとって「日本で停電を起こせば、どうなるか」、との格好のフィージビリティスタディになっていたものと。そう分析している。表題に戻れば、東照宮とその周辺がもしも停電状況にあったとすれば、防犯映像を残すカメラが果たして作動したのか、どうか。たとえ停電になっても、防犯カメラ、ひいてはストリートカメラが当面の動作を続けることができるように、無停電電源装置の増設、普及も必要と謂えるのかもしれない。
何よりも大切なことは、すでに読者の多くの皆様がそう在っておられるように、大切なご家族や周囲の方々を守るためにも、我々先祖代々の日本人が民間防衛の眼と心(意識)を絶えず培って行くことだ。その眼と心が有れば、この日本に対する狼藉者は徘徊し難くなり、一つ一つ地道な積み重ねが民間の視座からも「国を護る」。その手立てを確立して行ける。
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【筆者記】
投票などの個人的な諸事の他、調査隊の方での一斉調査や非常時食糧庫の点検、および外国資料の精査などが重なり、ブログの更新がしばし止まりました。こういう時も有りますが、応援くださる皆様と共に前へ、前へと歩を進めてまいりたく思います。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて (壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
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□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
□ 俳句、和歌は敷島の文化 【付記】
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