ドローン侵入「民主・政府の危機管理批判」考
2015/04/25(土) 12:28:00 [民主党/国籍不明政党]
数多の人災拡大は、どの政権下で起きたか
「ドローン侵入」事件で
民主党らが「政府の危機管理」批判と
ドローン侵入 民主、政府の危機管理批判 政権時代 官邸警備に不作為も…
小型の無地飛行機「ドローン」が首相官邸の屋上に侵入した事件について、野党各党は今後、政府の危機管理体制の甘さを追及する構えだ。24日は民主党議員が国会で取り上げ、23日には集中審議も求めている。ただ、官邸屋上などの「無防備」ぶりは民主党政権時代も同じで、自らの不作為を棚上げした批判になっている。以上、冒頭より。産経新聞 平成27年4月25日朝刊 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照
-------
▼ 平成27年4月25日、他の小稿として
・静岡地裁「在日男性に本名強要は違法」考
----------
十年一日の如くの「やり方」
表題は「小型の無地飛行機「ドローン」が首相官邸の屋上に侵入した事件について、野党各党は今後、政府の危機管理体制の甘さを追及する構えだ」と伝える紙面(産経紙)である。今後の参考のためクリップさせていただきたい。
首相官邸に「ドローン」が侵入した事件については、同様の事件の再発、連鎖を阻止すべく官邸を含む諸々の公的施設、ひいては国民の安全と命を守るための法整備と防犯に資する諸努力を喫緊に要することは云うまでもない。表題の民主党の議員諸氏もそのために協力すべきであって、汝の事跡を棚上げした“批判”、また“批判”を党のアピール、集票の具にする十年一日の如くの「やり方」はそろそろ卒業すべきではないのか。
----------
「あんたに云われたくないね」と思える、最たる存在「民主党」
民意からそう問われたとしても、懲りずに「またやる」集団が「民主党」であると。そう認識せざるを得ない新たな事例が表題である。
同党の国会追及の構えについて、紙面は「重要な政府機関や原発などへの対策の必要性は今に始まったわけではないが、民主党政権が航空法改正やラジコンヘリの規制強化などの議論を本格的に行った形跡はない」と。「民主党政権時代も同じで、自らの不作為を棚上げした批判になっている」と指摘している。
その厚顔無恥なメンタリティは、お仲間の民団や総連らのそれとよく似ている。
----------
納涼の時期は未だ先のはずだが
民間防衛の視座から指摘させていただけば、何かにつけて「あんたに云われたくないね」と思える。その最たる政党が「民主党」である。皆様がご記憶のことかと思うが、同党政権下では同じ指摘を返したい人命におよぶ大事件が続発している。
政府の不対応で自殺者まで出した「宮崎口蹄疫事件」(平成22年)をはじめ、高齢者に多くの犠牲者が出た「耐性菌院内感染事件」(同)。その翌年の、多数の犠牲者を現出した東日本大震災の、その発生後における「国家非常事態宣言」無しの不作為の数多とと原発での事故対応を送らせた当時の首相官邸の有様は、四年を経た今を以ってしても真相究明のための国会証人喚問招致への意義は失われていない。
民主党政権で一貫していたのは、日本人の口を塞ぐ「人権侵害救済法案」や在日亜系らを主権に合法的に介入させる「外国人参政権付与」だけと。そう指摘しても過言ではないほどの惨状ではなかったか。菅直人氏(当時・首相)のもとで、人災拡大を担った当事者の一人である枝野幸男氏(当時・官房長官)までが、政府の初動を批判しておられ、国会で追及する構えとは。背筋にさっと悪寒が走る。納涼の時期は未だ先のはずだが。
----------
【付記1】【付記2】【付記2】【付記4】【付記5】
----------
国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて (壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
-----
□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
-------
□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
□ 俳句、和歌は敷島の文化 【付記】
----------
携帯からも応援を↓
http://blog.with2.net/link.php?1627008
↓「人気ブログランキング」参加中です!応援のクリックを!
スポンサーサイト