2015/04/21(火) 11:31:00 [国思う注意報/提案]

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巨額裏金疑惑「潘国連事務総長」にも

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朴政権大激震 巨額裏金疑惑飛び火 潘基文・国連事務総長の名前まで
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近らによる巨額裏金疑惑が拡大の一途だ。李完九(イ・ワング)首相や歴代の大統領府秘書室長ら8人に加え、今度は、野党有力者で次期大統領の呼び声が高い国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の名前まで浮上。朴大統領が南米歴訪で不在の中、李首相に辞任を要求する声が与党からも高まるなど国政は大混乱している。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年4月21日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照 お知らせ1】【お知らせ2】【付記1】【付記2】【付記3】【付記5】【付記6】l【付記7】【付記8】【付記9】【付記10

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▼ 平成27年4月20日の小稿として

創価「朝鮮つながりの三色」か
子猫生き埋の教員は「書類送検」と
今頑張るしかない!
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▽ 韓国の史実に関する付記
事例1】【事例2】【事例3】【事例4】【事例5】【事例6】【付記11

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▽ 筆者への“激励” 
事例7】【事例8】【事例9】【事例10】【事例11】【事例12】【事例13】【事例14】【事例15
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朴政権倒壊の可能性も

  先稿で触れた韓国(南朝鮮)朴政権の巨額献金(裏金)疑惑だが、同国にとって重要な時期に、当の朴大統領が南米へ外遊(先逃)中という。その行状への国内不満と持ち前の国民性も手伝ってか、同国では大騒ぎになっている様子。

 一昨年2月、同国の大統領に就任した朴槿惠(パク・クネ)氏が、あからさまな反日を標榜。同氏の日本孤立化を謀るおぞましい言動の数々に関し、それらの「天に唾」するに等しい行状は、いずれ同氏にブーメランのように返って来る。結果、同大統領は任期を全うし得ないのではないか、と。そう予測させていただいたが、この段の事例(表題)によってどうやらその兆候が観えて来た。そう拝察する。
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「巨額裏金疑惑」の発端について
 
 参照のため、関する紙面をクリップさせていただきたい。先ず表題の「巨額裏金疑惑」の概要だが、記事がよくまとめているので参照をお許しいただきたい。同疑惑は、「李明博(イ・ミョンバク)前政権時代の資源開発投資にからむもので、横領疑惑をかけられ自殺した建設関連会社「京南企業」前会長、成完鍾(ソン・ワンジョン)氏(与党セヌリ党前議員)が発火点となっている」と。

 その「成氏は9日、ソウルの山中で自殺する直前、京郷新聞のインタビューに応じ、金淇春(キム・ギチュン)前大統領府秘書室長に10万ドル(約1200万円)、許泰烈(ホ・テヨル)元大統領府秘書室長に7億ウォン(約7700万円)を渡したと爆弾証言した」と。「死亡した成氏のポケットからはこの2人の秘書室長経験者のほか、李首相など朴大統領と近い有力政治家らの名前と金額を記したメモ(成完鍾リスト)も見つかり、一段と波紋を広げた」と一連の発端を記している。
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潘基文氏の芳名も浮上

 紙面は、「李首相への具体的な金額はメモに書かれていなかったが、生前のインタビューで成氏は李首相に3000万ウォン(約330万円)を渡したと話していた。李首相は「証拠が出れば命を差し出す」と否定している」と。だが「一連の疑惑が飛び火する形で、次期大統領選への出馬が取り沙汰される潘事務総長と成氏とのつながりも浮上。李首相と潘氏、成氏の地元は中部の忠清道で、潘氏の弟は3月末まで京南企業の顧問を務めていた」としている。

 自殺した献金当事者がなぜ当該のメモをポケットに入れていたのか。やはり「道連れ」という同国伝統の「恨」文化の発現ここでも、と指摘できそうだ。「メモ」について、南朝鮮事情に詳しい室谷克実氏(ジャーナリスト)は紙面で次の指摘をしている。

 また潘基文氏の芳名が浮上して来たことについては、「自殺した成氏は、潘基文氏の後援会組織を立ち上げ、次期大統領は潘氏であると盛んにマスコミ工作を行ってきた」と。「もともと特別な関係だったため、潘氏の名前が取り沙汰されたのは自然なことだろう。成氏は朴政権を道連れにするため、朴大統領側近の名前を書いたメモを残している」と。さらに「あとから野党や野党に近い潘氏が浮上してきたのは、自分たちから目をそらせようと政権側が情報をリークしたとも考えられる」と。こう指摘しておられる。

 事実とすれば同国上層部の泥仕合の様相が観えて来るであろうし、且つそれがむしろ国内に燃え広がる「火に油を注ぐ」状況を醸していると。そう観ることもできる。

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産経新聞 平成27年4月19日朝刊(3面)より
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 かねてより、国選事務総長でありながら公務の私物化が様々に指摘されて潘氏だが、事の解明の次第によっては、同国の次期大統領候補の“芽”も消えかねまい。すべからくが虚構とデタラメ、八百長、杜撰で“成り立つ”国のブーメラン現象、自業自得と云ってしまえばそれまでだが。南朝鮮と真摯に向かい合おう、付き合おうとするほど、一蓮托生の行く末が待っている。その特質を傍証する一つが表題の事例と観てよい。
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「一蓮托生」「蟻の一穴」をキーワードに

 未だに、同国各地と我が国の自治体との間で姉妹都市化や“文化交流”を進めるかの動きが津々浦々に観られるが、止めておいた方が無難だ。決して全てとは謂えないが、それら“交流”を推進する地方議員や自治体の首長には帰化系とみられる人物が数多である。こう書くのも背筋にさっと悪寒が走るのだが。たとえば、神奈川県のさる自治体では首長選挙に4人が立候補しているが、三人が帰化系(うち一人は朝鮮系ハーフとも、背乗りの子孫とも指摘されている)であり、先祖代々の日本人とみられる候補は一人という惨状を呈している所もある。

 大抵の場合、失意による低投票率を「糧」にしているのは公明党をはじめとする組織政党の候補や、帰化系や民団らが支える“同胞”候補らである。それならば皆で投票に行こう。多少は難が有っても日本人の候補に投票しようと。こう問いかけをさせていただき、「一蓮托生」「蟻の一穴」を民間防衛のキーワードに、心有る有権者の皆様は投票に臨んでいただきたい。話はそれたが、以上を報告する。
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■ 主な関連稿

厄病国「韓国」の憂鬱 2015/04/13
厄病国「韓国」大統領の行く末 2015/04/09  

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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の桜花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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