頼もしい調査隊の若者たち
2015/04/19(日) 22:07:00 [ドットCOM殿式]
頼もしい調査隊の若者たち
【読者】メルマガ「博士の独り言」と、調査隊のメルマガ「週刊特亜犯罪」を愛読しています。身近に役に立つ情報が一杯で有り難いです。「特亜亜犯罪」でも、若い隊員の皆さんが交代で一生懸命に記事を書いておられる様子がひしひしと伝わって来る思いがしますし、頼もしい限りです。
博士に面識が有る方が、「島津さんは人を育てる達人」と絶賛しています。どうしたら若い人たちを育てることができるのでしょうか。私は高校で教えています。その立場で関心が有り、また悩んでもいます。差し支えない範囲で教えていただけないでしょうか?
(以上、読者のご質問(19日)より)
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▼ 平成27年4月19日、他の小稿として
・「統一選後半戦スタート」考
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特別なことは何もなく
貴重なご質問をいただきました。拙き私自身もまた未だ研鑽中の身に過ぎず、お褒めにあずかるような立場ではありません。
しかし若い人たちに対しても、無私無心で接しているつもりです。ゆえに私用での使い立ては一切依頼しません。その上で、必要と思われる基本事項は共に研鑽し確認し合う。何事も加点法で伸び伸びとやってもらい、結果については共にレビューする。もしも足りない点が有れば、ここをこう補強すれば良い結果を得られる。そのための新たな研鑽が必要な場合でも、今身に付けておけば、将来仕事をする時のこういう場面できっと役立つからと。前向きな方向性と動機付けを確認し合う。その積み重ねです。特別なことは何もしていません。
但し、敷島人ですからノートは全員が個々相応にしっかり取っています。年齢的には、濱中という隊員以外は「U25」です。メルマガを書いてくれている若者たちも21歳前後で、猫隊員の栄養士をしている隊員は19歳になったばかりです。調査隊の他にも、民家防衛会議の若者たちや青少年講座の中高生がいますし、15年後、20年後、30年後の日本が楽しみです。そう期待できる人たちを無尽に育てて行ければと。それが愚生のささやかな願いでもあります。
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人が遺せるものは多々有り
あくまでも個々の死生観によるものであり、押しつけをするつもりは有りませんが。人は冥途に持参できる財宝は無くても、遺せるものは多々有る。その最たる宝が人である。敷島に相応しい人こそを育てて遺す。瑣末な身の場合ですが、それができれば、身にとってはそれが可能な最低限の状況が有ればそれで良いと。そう考えています。
我が身を肥やしにしてでも、将来を担う人こそを伸びやかに育てる。この強い心は郷里の伝統でもあります。国思う若者たちを応援してやってください。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の夜明けにて(壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
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□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
□ 俳句、和歌は敷島の文化 【付記】
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