両陛下、パラオを行幸啓
2015/04/08(水) 22:33:00 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]
両陛下、パラオを行幸啓
待望の訪問、友好の乾杯=地元は歓迎ムード一色-パラオ
【コロール時事】「パラオを訪問できて大変うれしい」。戦後70年の節目の年に、10年以上前から待ち望んだ訪問が実現した。終戦まで日本が約30年間統治し、太平洋戦争の激戦地となったパラオを8日、天皇、皇后両陛下が訪問された。「世界一の親日国」ともいわれる同国に初めて降り立ち、レメンゲサウ大統領夫妻と笑顔で杯を交わした。中心地コロールの市街地は歓迎ムード一色となった。以上、冒頭より。時事通信(Web) 平成27年4月8日付記事より「個」の日記の資料として参照
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パラオ行幸啓に臨まれる
両陛下におかれてはパラオ国への行幸啓に臨まれた。同国挙げての歓迎を受けられ、さらに「晩さん会ではパラオの伝統的な料理が振る舞われ、両陛下は隣国のミクロネシア連邦、マーシャル諸島を含めた3カ国の大統領夫妻と笑顔で記念撮影」と。不敬な文面ながらもその一端を拝することができる。
両陛下ましてましての行幸啓を、さぞかし待ち望んでおられた同島に眠る英霊がいかに喜んでおられるか。また、戦後も日本へ変わらぬ敬愛の信条を抱いて来られた同国首脳、関係者諸氏にとっても日本との親交をさらに深める機縁になるものと拝考する。
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明九日にペリリュー島へ
宮内庁(HP)によれば、両陛下は明九日にペリリュー島、ならびにバベルダオブ島への行幸啓に臨まれ、ましましての慰霊を捧げられるご予定と拝する。
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折しもの桜花に見送られ、弥栄の時を迎える
両陛下ご出立に際しての時候を拝すれば、皇居の満開桜花が散りゆき、八重桜(当ブログでは「弥栄桜」と称す)の咲き始める段となった。先人が築かれた国体護持への礎が有ってこそ国家の弥栄が有ると。皇居の桜花を拝しつつ、誠に勝手、僭越ながら年々この時候をそう深考して来た一人である。
両陛下ましましてのパラオ行幸啓の本年の深い意義を拝し、パラオ国と日本との子孫末代までの友好と繁栄を願って止まない。
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■ 主な関連稿
・天皇陛下、パラオ大統領を引見せらる 2014/12/18
・両陛下「パラオへの行幸啓」ご検討 2014/06/04
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・パラオの桜と英霊 2007年11月25日付メモより
・英霊に一杯の水を捧ぐ 2007/11/28
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【付記1】【付記2】【付記2】【付記4】【付記5】
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▼ 平成27年4月8日、他の小稿
・領土侵害「日本政府反撃」考
・「パワハラ折伏」対策
・創価「協栄ジム」か
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国体の護持と弥栄を!

敷島の桜花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
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□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
□ 俳句、和歌は敷島の文化 【付記】
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