「新聞販売店員をかたる詐欺事件」考
2015/03/19(木) 22:28:00 [国思う注意報/提案]
警視庁が「容疑者の動画を公開」と
新聞販売店員をかたる詐欺事件、警視庁が容疑者の動画を公開
東京都内で2009年から、新聞販売店員を装った男が現金をだまし取る詐欺事件が相次ぎ、警視庁は19日、容疑者の男の動画を公開した。お年寄りらに「前払いをしてくれれば購読料が安くなる」と持ちかけ、現金をだまし取る手口で、これまでに339件(被害額約360万円)の被害が確認されている=警視庁提供 2015年3月19日公開 讀賣新聞(Web) 平成27年3月19日付記事より「個」の日記の資料として参照
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悪質な詐欺犯罪
民間防衛の参考として、表題(記事)をクリップさせていただきたい。「お年寄りらに「前払いをしてくれれば購読料が安くなる」と持ちかけ、現金をだまし取る手口で、これまでに339件(被害額約360万円)の被害が確認されている」としている。事実とすれば、社会的に弱い立場の人々を標的にした悪質な犯罪であり、犯人の早期逮捕を願って止まない。
僭越ながら民間防衛の視点から指摘させていただけば、被害件数「339件」、被害総額「約360万円」は、あくまでこれまで警察に届け出が有った件数、金額であり、犯行の全てとは謂えない。被害者に高齢者層の方が多いと見受けられることからいわゆる泣き寝入りや忘却によって未だ届けられていない。そうした事例も少なからず存在していようことも推察に難くない。
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動画を拝見し
もう一つ指摘すれば、警視庁が容疑者とみられる人物の動画を公開したということは、一連の被害は単独犯による可能性が有ると。そう見立ててのことと拝察する。
さらに公開された動画を観る限りにおいてだが。マンションか公団の防犯カメラによる記録映像からの抽出とみられる動画には、高齢婦人とみられる被害者を“説得”する人物が映っている。天井などの高い位置から撮影とみられるが、それでも被害者の婦人の背丈に比べて男の上杖(うわづえ)が際立って高く映り、果たして「日本人なのか」との疑問が過る。
公開された動画(表題)
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あくまで一般な傾向として、だが。新聞配達系の仕事に長年携わる人には大柄な人物は少ない。スクーターやバイクに沢山の荷(新聞)を積んで、住宅街や街路を縫うように移動しながら配達する。その仕事柄も有ろうかと拝考するが。その特徴的な傾向を知っておくと。ニセ配達・勧誘員の見分けに役立つのかもしれない。
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皆さんのご自宅に訪問して来たら
また、動画の男は手袋をしているが「指紋を残さないため」と観てよい。特亜系の犯罪においても顕著だが、訪問先のドアノブやニセ領収証にも「指紋」を残さない。そこまで準備した犯行と観て差し支えない。それでいながら、防犯カメラの存在には気付いていなかった。しっかり写っていた。そのポロリとボロを出す傾向性も捜査のヒントにできるのかもしれない。
民間防衛の一つだが、訪問して来て止むを得なく対面した場合は、万一の際の物証にもできるため、名刺の提示を必ず要求すること。その場合、手袋をしていたり、指先に絆創膏を貼った手で名刺を渡す相手であれば、ふと怪しんで差し支えない。且つ、その後で名刺に記載されている電話番号の確認をするのも一つかと思う。
インターホンのカメラ越し、ドアののぞき穴越しに先ず観てみて、営業のいでたちには見えない相手には応対しないのが無難ではないか。いかがだろうか、以上をふとお心に留めていただくだけでも、お手許でのニュースの観え方も随分違って来るのではないか。
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聖教新聞の無断配達員
余談だが、聖教新聞の無料“配達”も街々に目立つ。人目をはばかるようにし、自転車やバイクで聖教新聞を他人のポストに入れて歩く人たちだが。ふと「聖教新聞ですか?」と傍らから尋ねると、さっと逃げて行くのがほぼ共通している特徴である。
聖教新聞の無断配達の光景(19日)
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人目を盗んで配るような「後ろめたい」新聞なら、勝手に他人宅へ配るのを止めるとか。創価学会を止めるなりすれば良いだけの話ではないのか。
亜系犯罪やカルトの陰湿な影が無い、次の世代が安心できる街作りを。
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国体の護持と弥栄を!
雨止まぬ 心も止まぬ 敷島の 路にたたずむ はくれんなりや
敷島の路傍にて(壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
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□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
□ 俳句、和歌は敷島の文化 【付記】
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