河野洋平氏「村山談話の踏襲を」
2015/02/25(水) 20:12:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]
「安倍談話」事前牽制の特亜、隷中従韓系
河野洋平氏「村山談話の踏襲を」
河野洋平元衆院議長は24日、名古屋市で開かれた共同通信きさらぎ会で講演し、安倍晋三首相が今夏発表する戦後70年談話について、過去の「植民地支配と侵略」への反省を明記した戦後50年の村山富市、60年の小泉純一郎首相談話の表現を踏襲するよう求めた。「日本の歴史認識が10年刻みで変わることはありえない。どういう文言で談話を書くかは決まり切ったことだ」と述べた。
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また、安倍首相の政権運営について「自民党がこれ以上『右』に行かないようにしてほしい。今は保守政治と言うより右翼政治のような気がする」との懸念を示した。産経新聞 平成27年2月25日朝刊 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年2月25日、他の小稿として
・耐性菌「2050年に死者1千万の予測」考 2015/02/25
・鋭意、更新を続けます
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多くのメディアが事前報道しなかった「菅談話」
心有る多くの良識の皆様がすでにお気付きの通り、件の平成22年8月10日の菅直人首相(当時)による「菅談話」(対韓謝罪)とはまったく逆の事前の動きが、「安倍談話」(本年8月とみられる)に対して観られる。「菅談話」の際は、それこそその発表の間際まで多くのメディアはダンマリを決め込むかのように報道せず、且つ政界の中でも自民党の一部が危惧の声を挙げたのみで、全般的に「菅談話」発行自体もまさか発生するとは思ってもいなかったようだ。
当ブログ活動(前版)で度々「菅談話」の危惧をその年の春頃から指摘したが、旧来の心有る読者の皆様以外はその指摘に目もくれず、あたかも“謀略説”でも筆者が吹聴しているかに疑われていたこともあり、その状況をつぶさに覚えている。だが、当時、政権内に在った国民新党などに国思う調査のプローブを当て、菅首相は韓国(南朝鮮)の李明博(通名。月山明博)大統領と相談しながら「菅談話」発行の準備を進めている。それも国民には察知されないように隠密に進めている、との動きをそぞろに探知していたからだが。多くが「まさか」と思っていた背景には「メディアが報じないから」という、状況が有ったことは云うまでもない。
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「安倍談話」を事前牽制する亜系、隷中従韓系
「安倍談話」の場合は、昨年から、否、安倍政権発足直後から国会質問で野党があれこれ牽制し、それらの様子をメディアが報じる。たとえば、首相、閣僚の靖国参拝に対して執拗に「中韓」が抗議、懸念を表明する際に「村山談話」「河野談話」を投踏襲せよと「安倍談話」への“危惧”をほのめかす。それらをまたメディアが報じる。隷中従韓の元首相や元官房長官、他元要職者らが“個人外交”を装うかのように「中韓詣で」を重ねて、「中韓」と同じような懸念を呈してそれらをまたメディアが報じる。いい加減にせよ。他に云うことやることが無いのか、と良識が指弾したくなるほどこれらの動きが執拗だ。
それほど「安倍談話」で、史実にもどづく「まともなこと」を発信されたら虚構がバレて困る。虚構史観wもとに日本を差し出す“流れ”を止めないでほしい、との意図が見え見えだ。
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河野氏らのあらぬ言動も
政界を引退されたはずの河野洋平氏の言動もまた、上記の一環と観て差し支えないことは読者の皆様もお気づきのことかと思う。河野氏の論旨は、同氏が国民を度外視して愛して止まない「中韓」と同じである。
たとえば、史実にまともに準ずるべきとする真摯な識者や良識層の動静を「右傾化」「右翼」などと批判するスタンスもその典型的な一つだ。史実にもとづくか、否かの査及はそもそも学理探究にもとづく事柄であり、「右翼」だの「左翼」だのとする“思想”“政治”的な扇動ととはそもそも無関係である。
それにも関わらず、韓国(南朝鮮)政府公認のネット工作集団「VANK」らが民団系と共に、宗主国の大枠意図を受けてか良識による「学理探究」「事実調査」とその共有の動静を、在日・帰化系のお仲間らの騒然と連動するかのように、都合勝手にそう色づけして煽って来たのである。
言うなれば、それらもまた「この先で日本人が目覚めたら困る」との意図が見え見えの工作、策動と指摘できる。河野氏の「「自民党がこれ以上『右』に行かないようにしてほしい。今は保守政治と言うより右翼政治のような気がする」との論旨(紙面)もまた、それらの煽りに準ずるものと認識すれば、その徘徊の次第が判り易くなる。政界からとっくに引退されたはずの村山富市氏の徘徊的な言動や、それを引く継ぐかの民主党、野党系らのくどいほどの国会質問もまたその一環と観て差し支えない。
■ 主な関連稿
・二階氏「屈辱的“独自外交”」考 2015/02/15
・総理「高村発言は承知していない」考 2014/07/14
・安倍総理「韓国は愚かな国だ」拝考 2013/11/14
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【筆者記】
あくまで国思う調査活動によって探知している動きだが、「安倍談話」潰しと倒閣、その後の日本人の口を塞ぐ「人権侵害救済法案」の先ずを持っての復活と法制化、および「外国人参政権付与法案」などの廃国法案の法制化への道標が、民主党はじめ国籍を問うべき特殊政党が共通して目論む“ビジョン”であることを探知している。いわば「安倍談話」発行までがそれらの胚胎を止める第一の正念場と謂える。
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国体の護持と弥栄を!
いまさらに 親孝行の 悔いあれど 時待たずして 桜供うや
敷島の桜花 (壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
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