2015/02/15(日) 20:53:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

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特亜「ご用聞き」の暗躍

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二階腰砕け 屈辱的“独自外交”また繰り返された
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が国際社会に独善ぶりをさらした。朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認め「慰安婦の強制連行」は否定されたにもかかわらず、自民党の二階俊博総務会長との13日の会談で、相も変わらず「問題解決」を求めてきたのだ。産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の出国は認めない一方で、自国の主張ばかりを声高に叫ぶ理不尽さ。対する二階氏は朴氏の主張の丸飲みに終始し、腰砕けぶりを印象づけた以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年2月15日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成27年2月15日、他の小稿

日韓「通貨スワップ協定」終了へ
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▼ 同2月14日の小稿として

創価「朝鮮つながり」か 2
寒さにも、苦境にも負けず
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党分裂の火種

 国体の護持と弥栄に通ずる大局を担える政党とみなし、自民党を基本的に支持ずるが、しかし是々非々である。これが筆者のスタンスだ。党内の一部を占める隷中従韓の議員諸氏の存在はその「非々」の方の一つである。おそらく自民党支持者の多くの方々にとっても「自民党の恥」と認識されているのではないかと思う。

 その典型の山崎拓氏や加藤紘一氏、河野洋平氏らは引退されたが(河野氏の場合も引退とはいえ「河野談話」の禍根は未だに残っているが)、表題の二階俊博氏をはじめ、野田毅、額賀福志郎、野田聖子、福田康夫の各氏など。とてもではないが、保守政治家とは謂い難い人々が未だに党内に残り、安倍総理の足を引っ張っていることを残念に思う。

 個人的には、これらの一類は党分裂の火種でもあり、党総裁の立場にも在られる安倍氏は、それでもそれらの人々の意見に耳を傾け、まとめて行かねばならない立場に在る実情が、他言せずとも時に辛く感じられるところではないか。
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韓国の「ご用聞き」

 その二階氏が1400人を引き連れて韓国(南朝鮮)の大統領官邸(青瓦台)を訪れた。無論、自民党の方針ではなく二階氏ご自身の「独断外交」に他ならないが。その訪問団の規模の異様さと云い、タイミングと云い、先年の舛添要一氏(東京都知事)の独断外交と同様に、安倍総理が進めて来た対韓スタンスに冷や水をかけ、妨害にすら等しいものであった様子。

 紙面は「「残された関係者が生きている間に解決したい。問題解決に最善を尽くすことが関係改善の第一歩だ。元慰安婦の名誉回復を図る納得できる措置が早期に取られなければならない」。朴氏は、ソウルの青瓦台(大統領官邸)での二階氏との会談で、こう強調した」と。それを受けて二階氏は会談後に、「記者団に「(朴氏の発言は)全くその通りだ。日本にも言い分はあるが、理屈を並べるだけで解決しないのはおかしい。真摯に向き合わないといけない」と語り、朴氏の主張を持ち上げてみせた」としている。
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次の選挙では「選外」の引導を

 事実とすれば、まさに「ご用聞き」そのものだ。続けて紙面は、「評論家の屋山太郎氏は「朝日新聞が誤報を認めた以上、朴氏の言い分は国際社会ではまったく通用しない」と断じ、こう続ける」として。

 「その朴氏に迎合する二階氏は、自身の言動が、日本に着せられたぬれぎぬを世界に流布していることに気づかないのか」と。「安倍晋三首相が韓国や中国に対し毅然とした姿勢を示していることで、向こうの出方も確実に変わりつつある。二階氏は、日本の外交が大きな転換点を迎えていることに気づいていない」との指摘を紹介している。

 南朝鮮側がむしろ二階氏を利用したのが実際のところかと拝察できれるが。紙面は「国会議員による屈辱的な“独自外交”はどこまで繰り返されるのか」と結んでいる。良識有権者層は、こういう議員諸氏には次の選挙で「選外」の引導を渡すべきと拝考する。
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■ 主な関連稿

総理「高村発言は承知していない」考 2014/07/14
安倍総理「韓国は愚かな国だ」拝考 2013/11/14
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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□ 文末挨拶 付記
□ 武士は花を愛でる 付記

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