「日本産偽装」の見分け 2
2015/02/12(木) 22:45:00 [食の安全]
亜系の紛らわしい商品がタイでも
【読者】 タイ在住の者です。約5年前から貴ブログの読者です。先日、果物の偽装の記事がありましたがタイの高級デパートでは数年前から韓国産のイチゴ、梨、リンゴ等が売り出されています。
イチゴは、以前TVで日本種の苗をただで韓国人にあげたらそれが韓国中に広まったという話がありました。ウオン高でそのような輸出業は難しくなったかと思いますが、果物だけでは無く特にロッテの菓子とインスタントラーメンがどこのスーパーでも見られるようになりました。
(以上、いただいたご投稿(12日)より)
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▼ ご投稿の対象稿
・「日本産偽装」の見分け 2015/02/10
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▼ 平成27年2月12日、他の小稿として
・渋谷区「同性婚礼認定条例案」の怪
・「ソフトバンク社債」考
・F1韓国GP「違約金騒動」考
・断固、更新を継続します
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貴重なご投稿に感謝
貴重なご投稿に感謝します。国内津々浦々のみならず、赴任などで各国に在住しておられる皆様からのご投稿を歓迎します。もとよりの不変のスタンスにもとづき、「個人情報」ならびに個人特定に関係しそうな情報は一切伏せた上でご投稿を紹介させていただければと考えています。
ネット上のみならず、実際の国思う活動においても、また私生活においても同じスタンスでおりますし、たとえば、私宛の私信についても第三者に披瀝したことが有りません。メンタリティは、情報の扱いが杜撰な朝鮮系らとは根本的に異なりますので、ご安心ください。
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新種を容易に亜系に渡すな
先稿で、米の「コシヒカリ」やりんごの「ふじ」、いちごの「あまおう」などに亜系産のものが紛れている。関心をお持ちの方は要注意ですね、との問いかけをさせていただきました。
なぜ、日本初の優良な品種が支那や南朝鮮ですぐ登場するのかと問えば。お人好しにもすぐに渡してしまうからです。栽培の技術指導付きで譲渡してしまうという、先端技術品にも共通する実態が目立ちます。この先で、それらに歯止めをかける法整備が有って然りと思います。
こちらは日本人の善意で譲り、教えたつもりであっても相手が「相手」です。それで姿形だけは同じものを量産して日本にどんどん輸出して来る。教えた当事者が価格競争などで圧迫されてしまうという。苛酷な現実が展開されています。たとえ、一品の名称などを亜系の国々で申請登録しても、彼らにとっては「おかまいなし」です。しかも教えた栽培法の方も次第は風化して、たとえば農薬まみれで育てるなどの杜撰な実態へ退化して行くわけですね。
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「加工用」で大量流入
というわけで、支那は“日本のおかげ”も有って、今や林檎やいちごの一大生産国となりました。たとえば「国内生産」を謳うジャムやジュース、アップルパイの具財向けの素材として大量に流入して来ています。その構図の先駆けとなったのが、皆様の多くがすでにお気づきの通り、隷中のイオンであるとか、日本共産党の資金源とされるコープなどの「国籍不明チェーン」(筆者命名)です。
たとえば、一般でも「百パーセント果汁」を謳うリンゴジュースでなどの大半は、特に「青森産」などの地名を冠した素材を「100%使用」との明記が無い限りは、ほとんどがえ那の“きれいな水”で育ったりんごであるとみなして差し支えありません。いちごジャムなどもまた同様です。
また、南朝鮮産の方では、たとえば、日本由来の柚子や生姜の生産が盛んで、鍋料理向けの「ゆずぽん」の「柚子果汁」などがこの不浄国から輸入されたものであったりします。そうした「国内生産」(表示)での加工用としてこちらも日本にゾロゾロ入って来るわけですね。ご関心をお持ちの方にとっては。ファミレスをはじめ外食系を利用される場合のチェックポイントの一つと謂えるのかもしれません。
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加工用向けであぶれたものが
加工用で日本に入って来て、あぶれたものが一部の怪しい買い取り業者らを通じて朝鮮系の小売店とか卸問屋にも流れている。その後に、良き目に見て産地名を冠さない「ふじ」であるとか、紛らわしい「青島みかん」として一部の店頭に「お買い得品」などと題して並ぶという。その実態を見聞し調査した際、一部でのこととはいえこれは苛酷な実態だなと思いました。以上の実態をご参考の一つとしていただければ、店頭の見え方もかなり違って来るのではないでしょうか。
産地名が無く安い 「ふじ」 の事例(調査隊)
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勿論、食材の選択の自由は皆様に有り、“こうしなければならない”という押しつけをするつもりは有りません。しかし、関心をお持ちの方にはご参考までにと。僭越ながら「食の安全」の小稿を、いよいよ掘り下げた内容も増えますが今後も問うてまいりたく思います。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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