2015/02/28(土) 09:17:00 [国思う注意報/提案]

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田母神氏の件はショックでした

泥棒被害に遭った田母神氏の説明

 【ご投稿】 田母神氏のブログによれば田母神氏は退官後、伯父の家などに宿泊していて自宅には殆ど戻ってなかったとのことなので(別居中)、田母神宅には奥様が住んでおられたのではないかと思います。更に、引越最中の泥棒だったと言っておられたと記憶してます。

(以上、いただいたご投稿(28日)より)
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本当にショックでした

 【ご投稿】 今回の田母神氏の問題は、保守活動団体の事務局をしている私にとっては、本当にショックでした。

 一番ショックだったのは、田母神氏が、記者会見で、余った金を頑張れの口座に移してほしいと水島氏が言ったと言う言葉です。私はそんなことは有り得ないと分っていましたから、なぜそんなウソを言うのかと、信じられない思いで、まじまじと画面の顔を見てしまいました。

 私を含めての関係者は政治団体であるから、金の事はきちんとするよう指導を受けています。県の地元の仲間も、都知事選の時は、手弁当で東京まで手伝に行った人が何人もいますが、勿論誰も食事を初め一銭たりとももらっていません。

 田母神氏は頑張れの会長でしたし、他にまともな候補者がいなかったのですから、あちこちの知り合いにも電話して、応援しました。その後、色々あったし、前々から金銭面でも問題のある人とは聞いていました。講演でも秘書と称して愛人の分まで交通費宿泊費をとったり(電車は勿論グリーン)、他にもいろいろと。でもまさか人前で、平気で嘘を吐き、人を中傷するような人とは思っていませんでした。

 私達の仲間でも、田母神さんがあんな嘘を付くはずがない、水島さんに本当にそう言ったのか、と疑う人がかなりいて、私がいくら、そんなことは有り得ないと声を荒げても、半信半疑のようでした。

 友人が町内会長をしていますが、その人も半信半疑だったので「あなたが町内の金をいったん自分の口座に移してくれと言った、と人前で言われたらどんな気がしますか」と話したら、なんとなく納得してくれたようですが、一般の人は、田母神氏を信じるでしょう。その方が面白いですし。言われた方はたまったものではありません。
本当に人というのは分らないものだ、世の中何が起こるか分らない、とつくづく思った次第です。


 田母神氏の件で、自衛隊が白い目で見られるのではと心配しています。航空幕僚長まで務めた人があれですから・・・。長々と愚痴めいたことを書きすみません。

(以上、いただいたご投稿(28日)より)
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動画 【水島総】田母神俊雄事務所の政治資金横領事件、記者会見の嘘を暴く[桜H27/2/19] 付記

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▼ ご投稿の対象稿

田母神俊雄氏の素顔 2015/02/27
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貴重なご投稿に感謝

 ご多忙の中、貴重なご投稿をいただき感謝します。先ず田母神氏の泥棒被害の事例ですが、被害届をだされたのは田母神氏当人でしたよね。「別居中の奥様が住まわれていたのではないか」云々の話を私も耳にしたことが有りますが、もしそうであったならばその「奥様」が直接被害届を出しても不自然ではなかったのではないか、とそう拝察します。
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支援者、元支援者の方々のご心境を察し

 田母神氏の支援者、元支援者の方々のご心境を察するにつけ、痛痒を禁じ得ません。しかし、感情ではなく、理性をもとに可能な限りポジティブな切り替えは迅速になす。それが我々日本人の伝統ではないかと思います。

 誰もが「人」である限り、元は立派な人であっても一つ間違えれば、その先で思わぬ結果、事件にいたってしまうケースは往々にして有る。何も田母神氏のケースが特別ではなく、誰もが日々新たに、ひいては人生全般に渡って常に心して行くべきで、むしろ田母神氏は、それを身を以って「こうなってはいけませんよ」と。そう教えてくださっているのではないかと拝考します。
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「間違いのもと」カルト教団

 先稿で指摘させていただいた「間違いのもと」の一つは、やはりカルト教団です。たとえ信者でなくても、「個」という私人がカルト教団と関わり、支援や権益を直接・間接的に受けるようになるとその「個」は例外なく「おかしく」なります。

 支那(China)や北朝鮮(North Korea)の対日工作員や、南朝鮮(South Korea)の下(しも)営業もまた然りですが、それらに親和性が高いカルトも同類とみなして良い。たとえば、せっかくの清水をたたえた樽に少しでもドブ水を注げば飲めなくなるのと同様。せっかくの鍋物に毒キノコを入れたら食べられなくなるのと同様に。それほどの対社会毒性を有しているのがカルト教団であると、社会病理学の視座からそう認識しています。 付記

 「でも利用できるものは、利用すれば良いじゃないか」という論旨が有りますが、たとえば件の幸福の科学の場合も、籠絡された側がたとえ「利用している」と思ったとしても、その時点で教団側はすでにその人を何倍も自教団の宣伝に「利用している」ので要警戒です。中身の無い教団ほど、中身の無い在日・帰化系と同様に、そういう「ツーショット利用」を常套の是としているので要注意と謂えましょう。
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武士も道を違(たが)えれば

 武士道においても。あくまで「武士」ですよ、在日・帰化系団体らが自称、多様するような「侍」ではなく、あくまで敷島の「武士」の筋道においてです。もしも武士に非ざる逸脱、不正をなせば最早そこで武士ではなくなる。自刀を以ってその責を自ら処す。それほどの責任感と使命感を是として来ました。

 自衛隊にもその心は受け継がれているものと。私はそう拝考したいし、さればこそ田母神氏に対しても仲間意識は棄て去って良いのではないかと。誠に僭越ながらそう拝考します。

 以上に限らず、途を違えてしまったその「なれの果て」のような要職者の事件が目立つ昨今ですが、以上に慨する「民間防衛」の視点を、日々新たにご自身を、周囲の大切な方々を守って差し上げる、そのためのご参考の隅へと加えていただければ幸いです。
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■ 主な関連稿

【お詫びと訂正】 2015/02/26
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国体の護持と弥栄を!     

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道すがら かがんで眺む さくらそう 清しき朝の 小さな時間 
敷島の路傍にて
(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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