もう一つのテロ国家「韓国」

2015/01/23(金) 12:43:00 [特亜犯罪]

   

「人質」拘束、もう一つのテロ国家「韓国」


加藤前支局長の出国禁止、8度目延長を決定　小林編集局長「改めて強く抗議する」
　【ソウル＝藤本欣也】韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領への名誉毀損（きそん）で産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が在宅起訴された問題で、15日に期限を迎える加藤前支局長の出国禁止措置が16日から3カ月延長されることが決まった。ソウル中央地検の延長要請に対し、黄教安（ファン・ギョアン）法相が3ｶ月の延長を認めたことを､加藤前支局長の弁護人が14日確認した｡
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　検察当局は昨年8月7日付で加藤前支局長の出国を禁止して以降､延長を繰り返している｡今回が8回目の延長で､加藤前支局長は4月15日まで、通算8カ月出国できないことになる。以上、冒頭より。産経新聞（Web) 平成27年1月14日付記事より「個」の日記のニュースレビューの資料として参照　
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▼ 平成27年1月23日、他の小稿として

・菅長官「露外務省に反論」考
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あからさまな「人質」策動

　韓国（南朝鮮）が事実上の拘束を続けている産経新聞・加藤達也前ソウル支局長の身柄につき、さらにこの1月15日に出国禁止を3カ月延長した暴挙については、多くの皆様がすでにご存知のことかと思う。

　加藤氏側が弁護人を通じ、「(1)加藤前支局長に逃走や証拠隠滅の恐れはない。(2)外国人の生活基盤を制限するのは人権的側面から妥当ではない」と件のソウル中央地検のトップに要請したとのことだが、そもそもが朴槿恵（パク・クネ）大統領の厳命によってか、要請も無視するかのように延々と出国禁止“措置”が続いている。

　表題は、今般の“措置”によって前支局長が「4月15日まで、通算8カ月出国できないことになる」としているが、その後も「出国禁止」を続ける懸念がある。あくまで可能性としてだが、本年の「8月15日」を過ぎるまで拘束を続けるのではないか。

　というのも先稿で指摘したことだが、南朝鮮・朴政権下でのこの動きは、捏造史観をもとにした“慰安婦問題”、さらには“強制徴用”への謝罪と賠償を求める。それらを意図した、あからさまな「人質」策とみなしてよい。「安倍談話」への不可視な牽制であり、且つ南朝鮮に都合が悪い「事実」を書く産経紙への圧力とみなして差し支えない。
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前支局長の帰国を祈り

　下記は、「産経新聞 大阪ラーメン」である。前支局長の最初の出国禁止（昨年8月7日）の報に触れて早期の帰国を願っていた一人として、路傍の店頭に並んでいたものがふと目に入った。ささやかだが河野談話検証記事などで頑張って来られた産経紙を紙面購読以外でも応援できればと思い立ち、その時に机の引き出しの中の小銭を集めて購入した内の一つである。


「産経新聞 大阪ラーメン」　（筆者）
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　新たに発売する際は「キン肉マン」というよりは、モチーフを「日本をなめんなよ」の意味を込めて「なめ猫」にしていただければと思うのだが、それはともかく。前支局長が無事帰国された際に清水を沸かした湯を注いでいただくつもりで保管して来た一つである。


「産経新聞 大阪ラーメン」　（筆者）
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  賞味期限が今年の「2月11日」という実に「紀元節」の日になっている。誇りある敷島人の一人として自らのためには泣かないが、かくなる理不尽、国辱に対して涙が落ちる。南朝鮮の実態、実像をさらに調べ上げて世界に向けて皆で周知して行く。次の世代の安全と命と財産とを護るためにも、我らの世代で“日韓”関係を整理して行く。その気概を新たにさせていただく次第である。

　前支局長の速やかな無事帰国を願って止まない。
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■ 主な関連稿

・韓国「防衛白書韓国語版を返却」 2015/01/22
・「日韓局長級協議」小考 2015/01/20
・韓国「八百長大国」の憂鬱　2015/01/14　
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【筆者記】

　先稿で報告したが、史実と現状に照らし、朝鮮のメンタリティを「テロリズム (terroism）とコリアン（Korean）を掛け合わせて「テロりアン（Terrorean）」と今後呼ぶことにさせてただいた。広めよう。
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国体の護持と弥栄を！     

    
敷島の路傍にて（壁紙）（平成26年）義広撮影 【敷島について】
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