創価「のぼり2000本」か
2015/01/18(日) 12:07:00 [カルト対策 ]
創価学会迷妄の「集団病理」 新「山の神」誕生の陰で箱根駅伝「創価大学」になぜか応援自粛の裏事情 今年の箱根駅伝の話題をさらったのは何といっても青山学院大学で5区を走って優勝に貢献した神野大地(3年生)。新“山の神”誕生だが、一方、もう一つの注目の的は、初出場の創価大学だった。あれだけの組織のこと、沿道では創価学会のシンボル三色旗が打ち振られるかと思いきや、事前に応援自粛要請があったのである。どうして? 以上、冒頭より。週刊新潮 平成27年1月15日号 購入誌面(P38-39)より「個」の日記の資料として参照 -------▼ 平成27年1月17日の小稿として ・ 「感染経路」に言及しないメディア報道 ・朝鮮人民主党「代表戦」考 ・ 今日で20年「阪神淡路大震災」 ----------「人の集まりとは思えなかった」と 今から4年ほど前になるだろうか。ある器具メーカーのエンジニアに話を伺う機会が有った。創価学会の施設や会館などに出入りしている設備業者に納品した器具の稼働具合の点検のため、業者に付き添って建物に入った。無論、当人は信者ではなく、上司からの指示で業者に同行したのみであった(要旨)とのこと。 豪華な専用施設とみられる部屋含む各部屋の他に、大広間の器具も点検した際、「大きな会合中で三百人くらいいた」。「幹部らしき人物が壇上で演説していた」「話の内容や用語意味はよく分からなかったが」(当事者)という状況に出くわしたとして。そのエンジニアが創価学会の会合に初めて遭遇した印象を語ってくれた。 まとめてみると ① 宗教というよりは北朝鮮の集会と同じような全体主義的な空気を感じた。② 人の集まりというよりは、ムジナの群れを観る時のようなガツガツとひた我欲の集まりであるかに感じた。③ 別途、統一教会らの施設の器具も点検したことが有ったが、その時と同じような「ここは日本ではない」とでもいいたげな「国を小莫迦にしたカルチャーを肌で感じた」(以上、要旨)とのことであった。 その後、その話(エンジニアの個人情報は伏せた上での当人の話の内容のみ)を何人かの脱会者諸氏に照会してみたところ、「今になって振り返ってみればその通りだと思う」(要旨)との反応がほとんどであった。なるほど、東神奈川などの街の隅から時たま聞こえて来る「カンカンカーン、ゴンゴー」(そうとしか聞こえない)の三唱儀式の後で、そうした雰囲気で「池田センセイをお守りする」集会が開かれているのかと。あらたな免疫にできた次第である。 ----------元来、宗教はスポーツと無関係なはずだが さて、表題は先稿に続いての「箱根駅伝」での事例クリップになる。先々週クリップしようと考えていたが出来なかったため、小稿にメモさせていただきたい。 そもそも「駅伝」にせよ、「高校野球」「大学野球」にせよ、それらスポーツは“宗教の教え”とは無関係なはず。言い換えれば、アスリートの記録や勝敗を競うという宗教、思想的に全く中立な清々たるべき場を、カルト教団らが己の布教宣伝に利用している。その実態があからさまだ。北朝鮮さながらの「マスゲーム」「人文字」を集団で造り上げたところで、それが(=イコール)「集団の正しさ」の証明にはなり得ない。 事象を集団的に根本から勘違いしているというべきか、そもそもの集団病理なのか。社会病理学の見地からすれば、そろそろ明確な喝破が必要かと思うが。皆様のお身近にもしも信者らが近寄って来て、聖教新聞やSGグラフなどを取り出して「ほら、創価学会の文化祭って凄いでしょう」と来ても、「それがどうした」「北朝鮮と同じでは?」と拒絶して構わない一つだ。 かくいう筆者らも「汝らが“平和団体”を自称なら宗教団体を名乗るべからず」と。「“スポーツ応援組織”なら日蓮云々の偽装は止めて、いっそ“平和スポーツ教”とでも名乗れば良い」と。目がトロンとした向きにそう指弾させていただいている。 ----------創価大ののぼりだけでも「2000本」と 誌面の方だが、統一地方選を控えているため顰蹙を買いたくない。そのために件の「箱根駅伝」では<創価大学からのお願い>と銘打って三色旗応援を自粛した(要旨)との指摘がなされているが。しかし、それでも教団信者らが大挙として沿道に集まり、「それでも創大の応援は他を圧倒した。沿道になびいた(創価大学の)のぼりは2000本」(誌面)と伝えている。 その様子を病理学的に分解してみれば、① 一般に対しての、「箱根駅伝応援」の場を通じての教団組織力の誇示。② むしろ、そうした組織的行動を大々的に取らなければ「池田センセイに申し訳ない」と迷妄する集団病理。これらがあからさまだ。集団体質が北朝鮮と似ているが、そのメンタリティは騒然・圧力を是とする韓国(南朝鮮)とも酷似している。 そもそも今般「自粛した」としている三色旗の起源を尋ねていれば、“お仲間”の統一教会他、朝鮮系宗教、ひいては在日通名・帰化系のマルチ、パチンコ業者らがイベントなどで掲げる「朝鮮伝統の三色」と同一である。さらに、発案者とされる「池田センセイ」に指摘されて来た出自に照らせば、「三色旗」は創価学会(池田教)が朝鮮系カルトであるとの「自証」に等しい。そう系譜を認識すればより同教団の「非日本性」が浮き彫りになろう。 ----------■ 主な関連稿 ・創価「井上真央」か 2015/01/16 ・創価「住民投票」か 2 2015/01/15・ 創価「住民投票」か 2015/01/09 ---------- ・ 創価「箱根駅伝」か 2015/01/04 ・創価「握手か」 2014/08/31 ・創価「ツタヤ図書館」か 2013/06/01 ・創価「氷川きよし」か 上 2014/05/01 ----------【筆者記】 いよいよカルト対策もさらに掘り下げた稿を報告すべき時節に至った。より一人でも多くの方にお読みいただきたく。 ----------国体の護持と弥栄を! 敷島の路傍にて (壁紙)(平成27年)義広撮影 【 敷島について 】 ---------- 携帯からも応援を↓ http://blog.with2.net/link.php?1627008 ↓創価学会は消滅を! と応援くださる方はクリックを!
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