「靖国神社境内でボヤ」考
2014/12/31(水) 20:13:00 [国内時事]
「通名報道」になり替わる「性別(年齢)報道」
靖国神社境内でボヤ、「ごめんなさい」と震える男を建造物侵入容疑で逮捕 警視庁
31日午後5時ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社敷地内の鎮霊社から出火、外壁約2平方メートルが燃えた。警視庁麹町署員が110番通報を受けて駆けつけたところ、鎮霊社のそばでうずくまって震えている男を発見。建造物侵入容疑で男を現行犯逮捕した。同署は放火容疑でも調べる。
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同署によると、男は「ごめんなさい」と供述。東京都日野市の20代とみられ、同署が身元を確認している。そばには油入りペットボトルが落ちていたという。産経新聞(Web) 平成26年12月31日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年12月31日の小稿
・新年一般参賀「要綱」
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▼ 同30日の小稿
・韓国籍「路上強盗容疑で逮捕」考
・明年の累積1万稿を目指し
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許せぬ「放火」犯罪
許せぬ放火犯罪のニュースをクリップさせていただきたい。云く「靖国神社敷地内の鎮霊社から出火、外壁約2平方メートルが燃えた」とされる事件だが、現場近くにうずくまっていたところを発見された。男の所事物とみられるペットボトル入りの油が発見された(要旨)と伝えられる状況が事実とすれば、先年の韓国籍男の放火未遂事件とパターンが同じである。
「東京都日野市の20代とみられ」る点が興味深いが、現行犯逮捕された男の氏名が今後公表されるのか、どうか。先般は、都内で「アンネ本」などの書籍を次々に破損したとして、器物破損容疑で小平市の男(36)が逮捕(その後に何と不起訴)されたが容疑者名は一切公表されなかったケースも有り、動向に注視したい。
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「通名報道」になり替わる「性別(年齢)報道」
陰湿な犯罪容疑者の検挙報道では、一時、朝日新聞らによる「通名報道」が頻繁であったが、偽名報道に当たるとしてそのスタンスへの社会的批判が高まり、「通名報道」になり替わるかのように“事件報道”に用いられるようになったのが「性別(年齢)」のみの報道であり、頻度高く用いられるようになって来た。
それでは犯罪の傾向性すら掌握し難い。一体、何のためのディアなのか。その存在の原点から問い直さねばなるまい。
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■ 主な関連稿
・韓国ネット「靖国落書きに「日本人陰謀説」」考 2014/06/12
・放火韓国人「靖国に潜入」 2013/09/23
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【筆者記】
大火にいたらなくて不幸中の幸いと拝考する。そもそも先祖代々の日本人(無論、帰化系は除外)は「放火のDNA」を持ち合わせていない。火付は韓国(南朝鮮)、ひいては亜系の国技ではないのか。在日、渡航を問わず、特に南朝鮮系の犯罪予備軍はオイルとライター、ナイフ、ロープなどの所持を日常化している点について、先年の先稿で指摘させていただいた。
時に火付けとして、時に性犯罪や路上暴力の加害者として犯行におよぶ賊らにとっては、それらは“必需品”である。匿名でも良い、不審者をみかけたら通報を。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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