広がれ「西之島」
2014/12/27(土) 22:31:00 [明るいニュース]
西之島の面積が10倍に拡大
西之島 10倍超えた 小笠原、面積拡大続く
海上保安庁は26日、小笠原諸島(東京都)の西之島付近で起きた噴火によって新たにできた陸地部分がさらに拡大し、面積が、噴火前の西之島(0・22平方キロ・メートル)の10倍以上に当たる約2・29平方キロ・メートルになったと発表した。東京ドーム49個分に相当するという。以上、冒頭より。讀賣新聞 平成26年12月27日夕刊 購入紙面(8面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年12月27日の小稿
・生肉食は朝鮮の風習
・一年の御礼
・豚生レバーで「E型肝炎が倍増」考
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▼ 平成26年12月26日の小稿
・国辱「STAP細胞」詐欺事件考
・求人票「4割に偽り有り」考
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面積拡大なおも続く
表題は、海上保安庁の発表(26日)によるとして、西之島(小笠原諸島)で「噴火によって新たにできた陸地部分がさらに拡大し、面積が、噴火前の西之島(0・22平方キロ・メートル)の10倍以上に当たる約2・29平方キロ・メートルになった」と。同島の噴火継続により、今後も面積拡大が続く勢いであることを紙面(讀賣新聞)は伝えている。
ということは、日本の領土面積が現時点で2平方キロメートル増えたことになり、事象は噴火ながら、喜ばしいことと拝考する。
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さらに面積拡大とあれば
さらに面積が拡大し、やがて噴火が落ち着けばの話だが、国益と国益を守るさまざまなプロジェクトが過る。
西之島の位置(Googleより)
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たとえば、① 西太平洋の軍事的支配を目論む中国共産党が「第二列島線」と想定する位置に接していることもあり、同島を新たな日本の国防拠点とし得ないか。 ② とはいえ、岩盤に滑走路の建設は至難と思われるが、しかし、それならば同島で使用可能な垂直方向の離発着を機能の一つとする航空機(および防衛航空機)の研究開発の機縁とし得ないか。③ 火山地熱に接する格好の環境を、新エネルギー(地熱汲み上げ発電等)の研究開発の実地調査の拠点とし得ないか、などが頭が悪い筆者でさえ即座に浮かぶ。
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さまざまな応用途も
無論、④ 火山性地質学の研究の生きた場に応用できよう。⑤ さらに、岩盤の成分によりけりだが、④を兼ねた鉱物資源の採掘場にもなり得るかもしれない。⑥ 以上を複合的に行うために、岩盤地質をむしろ利用した船舶が停留可能な港の方は比較的容易に構築し得るのではないか。などが付随して浮かんで来る。さらに ⑦ もとより位置的に、メタンハードレード(同資源の採掘コストの低下を実現できればだが)の一次的な引き上げ港に利用し得るようにできる、その可能性も窺える。
などなど。さまざまな夢が小笠原諸島を駆け巡る。同島の面積があと10倍、さらに10倍へと拡大することを。
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【筆者記】
成長著しい日本人関取が現れればしこ名を「西之島」と名付け、日本人関取による「横綱」奪還のホープとする。あるいは、日本のこれからの勢いを象徴する一つとして「西之島まんじゅう」を靖国神社等で発売するのも、領土意識の高揚を兼ねた底力百発のアイデアの一つとできるのかもしれない。頑張れ、西之島!
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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