2014/12/13(土) 09:34:10 [メディア報道の闇]

20121210008   
長野「分散開催の賛成はゼロ」と

20141213001
平昌五輪 分散開催案 長野で反対の声殺到
 韓国で2018年に開催される平昌(ピョンチャン)冬季五輪のそり競技が日本の長野市で開催される案が浮上し、長野県や長野市には、分散開催に反対する声が殺到している。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成26年12月13日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照

----------

「分散開催の賛成はゼロ」

 参考のため、表題の紙面をクリップさせていただきたい。今般、メディアの多くが記す「分散開催(案)」の本質は、国境をまたがった事実上の「共同開催」である。自国内の隔地での分散開催とは根本的に異なるもので、メディアは表現を確認すると拝考する。
 
 まして相手は他人(ひと)の家へ土足で上がり込んで来るようなメンタリティの韓国(南朝鮮)だ。一歩譲るようなことが万一有れば、五十歩、百歩と衝け込んで来る。当初はたとえごく部分的な「共同開催」であっても、その後には運営困難な競技を「あれもこれも」と日本へ圧しつけて来る可能性もまた否定できない。いわば「蟻の穴」一穴になりかねない。ゆえに、事案に反対している。そうした認識を持つ良識が多数と拝考する。

 紙面は「勝手に“名指し”された長野市には早くも「分散開催に納得できない」という声が殺到している」と。「11日現在で、長野県には400件以上、長野市には100件以上の意見やメールや電話で寄せられた」と。長野県教育委員会スポーツ課によると、同県に寄せられた「分散開催の賛成はゼロ」としている。率直な民意ではないか。
----------

東京五輪のイメージも劣化する

 南朝鮮には、今回の分散開催(共催)に協力してくれれば、東京五輪の協議の一部を「韓国で開催しても良い」とする代替案も浮上しているとのことだが、どのように間違っても「その手」に乗ってはならない。事が済めば、後になって「そんなこと云ったっけ?」と嘯(うそぶ)くのが南朝鮮の国技だ。

 仮に、代替案を実際に実行するととしても、水道水の一部に下水が混入す不浄国の場を借りようなことが有れば。「東京五輪」のイメージも劣化する。別々に頑張りましょうよと。その上で、南朝鮮が冬季五輪を開催困難とあれば、元々が高速鉄道の開設(未だ手つかず)などを看板に“勝ち取った”冬季五輪(2018年)の開催権は返上すれば済む話ではないか。
----------

■ 主な関連稿


平昌五輪“日韓共催”考 2014/12/07

室谷氏「韓国に騙されるな」2 2014/11/13 
室谷氏「韓国に騙されるな」 2014/09/19
「在日の虚構」1 2014/06/04 
-------

▼ 週中の小稿として


自民党「一択」の決議
見えて来た「韓国の終焉」
鋭意、更新を続行

室谷氏「私はこれで投票する」
「比例は次世代」の怪
韓国籍逮捕「ヤミ金営業」考
津川雅彦氏「安倍総理を信頼」
創価「ご都合の外務省」か
自公は「謗法与同」観の誤りについて
----------

【筆者記】

 国是のロビー活動の臭いが紛々としている。五輪史上に好ましからざる先例を造らせないためにも、この南朝鮮はまともに相手すべきではない。
----------

 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。ツイート、FBの皆様にフォローをいただき有り難く存じます。事実の指摘は悪口ではなく、事実のさらなる掘り下げと周知に必要不可欠です。次の更新でまたお会いしましょう。

----------


国体の護持と弥栄を!     

20141212005   
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
----------

携帯からも応援を↓
http://blog.with2.net/link.php?1627008

↓「単独開催」困難なら開催権の返上を!と思われる方はクリックを!   
20121223006 

« Prev Page | HOME |