2014/12/06(土) 20:25:04 [明るいニュース]

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「はやぶさ 2」順調飛行

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「はやぶさ 2」順調飛行 画像初公開
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小惑星探査機「はやぶさ 2」が宇宙で撮影した画像を初めて公開した。機体の下にある岩石を採集する装置の先端部が、暗い宇宙空間に浮かび上がっている。宇宙ファンの寄付で作ったカメラで撮影した。以上、冒頭より。讀賣新聞 平成26年12月6日朝刊 購入紙面(37面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 週末の小稿として

自民圧勝予測「朴政権に大打撃」考
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「はやぶさ 2」が順調に航行

 この3日、鹿児島県種子島の宇宙センターからの打ち上げと軌道投入に成功した「はやぶさ 2」の航行はその後も順調。長距離航行に必要な「「イオンエンジン」の噴射口や、姿勢制御装置などはすべて正常に動くことが確認され、順調に飛行を続けている」(表題)としている、

 2018年(平成30年)夏に目標の小惑星[1999JU3」に到達して岩石のサンプルなどを約1年半かけて採集し、2020年(同32年)暮れに地球へ帰還する予定だ。
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「はやぶさ」の経験を「2」に活かす

 初代「はやぶさ」は、苛酷な宇宙空間で被ったイオンエンジンや姿勢制御措置の故障をも克服し、小惑星「イトカワ」の微塵粒子を持ち還るという未到の偉業を成し遂げたが。「はやぶさ 2」には、前回の経験を生かしての様々なバックアップに資する装置やシステムが搭載されているとのこと。学ばないどこぞの国とは異なり、たとえそれが成功例であってもその中で得た経験、教訓をその次へと活かす日本の先端研究の本領と謂えよう。

 さればこそ、「H2型ロケット」の24機連続の打ち上げ成功をこれまでに成し後げ同型機の「成功率96.7%」という欧米も括目する成果を見出している、と謂える。平成30年が「はやぶさ 2」の無事到達に国内が元気付られ、その翌々年の帰還で新たな未踏の快挙が無事成し遂げられることを。

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■ 主な関連稿

祝「はやぶさ2」打ち上げ成功 2014/12/03 
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【筆者記】

 もしも欧米、または露と同等の規模の予算、プロジェクト環境を持てば、日本は国々を凌駕する成果を必ず得るであろう。たとえ現在のように、その規模が五分の一、十分の一であったとしても、我々は決して引けをとらない成果を見出すことができる。日の丸を背負う。その自覚と責任を心の糧とせよ(要旨)と。身の第一次学生時代の時に恩師からいただいた言葉であった。

 分野や仕事は異なれども、心有る若い皆様ほどその自覚と誇りを胸に強くしていただきたい。それが筆者の願いである。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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