2014/11/16(日) 23:25:00 [国内時事]

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沖縄県が護られることを願い、今後も

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沖縄知事に翁長氏=辺野古移設反対派-保革糾合、現職破る
 
任期満了に伴う沖縄県知事選は16日、投開票された。日米両政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点となり、県内移設反対を掲げた翁長雄志前那覇市長(64)が、3選を目指した推進派の仲井真弘多知事(75)=自民、次世代推薦=ら3人を破り、初当選を確実にした。
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 知事選は、仲井真氏が昨年末、辺野古沿岸部の埋め立てを承認して以降、全県レベルで民意が問われる初めての機会となった。政府は知事選の結果にかかわらず現行移設計画を堅持する方針だが、翁長氏の勝利により、作業の進捗(しんちょく)に影響が及ぶのは必至だ。以上、冒頭より。時事通信(Web) 平成26年11月16日付記事より「個」の日記の資料として参照。
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▼ 週末の小稿にて

朝鮮語犯罪者「ホテル宿泊客情報盗む」考 2014/11/16
錦織選手「世界4強」
慶祝・七五三
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県知事選の結果に

 表題は、沖縄県県知事選(16日投開票)いついて、「県内移設反対を掲げた翁長雄志前那覇市長が、3選を目指した推進派の仲井真弘多知事(75)=自民、次世代推薦=ら3人を破り、初当選を確実にした」と伝える速報である。

 良識が一部懸念していた開票作業があくまでもの正当に行われたものとしてだが、沖縄県民方々の多数が、米軍基地の同県内移設に現実に「反対」との一票を投じたとみなせる結果については「選挙結果」として尊重すべき筋道に在り、先ずは冷静に受け止めるしかない。

 先ずは足元が脆弱化しつつある中、基地の県内移設が沖縄諸島に迫り来る人民解放軍による脅威、ひいては中国共産党の解放(侵略)政策に対しての当座の抑止力となると。そう明確に認識して選挙戦を展開された現地の多くの国思う皆様にお疲れ様でした、と感謝と慰労の念を捧げたい。
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沖縄県が護られることを願い、今後も

 県内移設の是否を巡り、今後に予測し得る展開と対策については小稿とメルマガから折々に報告、提案をさせていただきたい。推移が如何にあれども、良識の皆様の存在によって沖縄県が護られることを願い、民間の国思う調査・啓蒙活動の視座からこちらから調査し得た様々な実態と善処について問うてまいりたく考える。

 たとえば公明党が“自主投票”に回った事由は、「回った」のではなくそもそもが反対派であったためで、教団信者とその系統の在日外国籍者らも沖縄現地での反対市民運動を幇助し、あるいは扇動的な役割を担いつつ以前から策動していたことは、良識の皆様の少なからずがお気づきかと思う。

 それでいて今般の結果となれば、① 公明党(創価学会)の協力無しでは自民党候補は勝てないと“アピール”する総選挙直前の〝存在感”の誇示。② それゆえの事実上の政権寄生の維持。③ それによる「中韓」への門戸開放の維持、などの“意思表示”ができたと。そうほくそ笑む光景があたかも見えて来るかに体感できる。
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安倍総裁「辞任」の可能性も

 安倍総理が仮に、18日に衆院解散を決断すれば12月に総選挙(投開票)とのシナリオになるが、あくまでもの現下の予測だが自民党が議席減となるとの見方があることは皆様の多くがすでにご存知かと思う。

 そうした場合、議席減の程度によるものと見られるが、① 安倍総裁の退陣要求が自民党内に起き、場合によっては安倍総裁の辞任と総裁選実施。② ということは国会における新首班の指名選挙実施、との流れも生じかねない。つまりケースによってだが、安倍晋三氏の総理任期がそこで終る可能性もあり、良識はそうしたケースも想定内に入れておくのも一つと筆者は考える。

 予断ならない局面に入ったと。そう見なして差し支えない。ここで総選挙実施で勢力維持を図ることができれば、少なくともあと4年間、計6年の長期政権もとの腹が有っての解散総選挙実施の可能性とみられるが、来春の統一地方選の都合、夏のダブル選挙の回避などを意図する公明党(創価学会)の意も汲んでの解散総選挙が実は“安倍政権の終了”とする、つまりは彼らの「罠」である。その可能性は筆者は「有る」と観ている。
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返し技「一本」は

 そこでとってよい返し技「一本」は、消費税は「増税せず」。総選挙をやるなら来夏のダブル選挙で、とすることだ。沖縄知事選の“お礼”に公明党を締め上げる。県知事選で「役に立たなかった」公明党との今後の選挙協力は慎重化するとするなどし、来夏までに次世代の党と連立を順次入れ替えて行くなどの方法も、ひょっとして有って良い一つなのかもしれない。

 国体の護持と弥栄のための政局を。
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■ 主な関連稿

沖縄知事選「不正監視の眼」を 2014/11/09
夕刊フジ「琉球独立論の不可解」2014/10/01
中国「防空識別圏設定」考 2013/11/24
今、沖縄が危ない 2013/10/13 
あなたの隣の「中国スパイ」考 2013/09/03
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「博士の独り言」は不滅!2014/11/07 
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【筆者記】

 創価学会には在日外国籍者が実に多い。そのような支持母体をもとに国勢、地方選挙に関わることそれ自体が間違いである。創価学会、ひいては似たようなカルト教団の国害毒性についても、小ブログでは調査をもとに皆様にお知らせし、問いかけをなしてまいたい。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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