潘基文氏に「国連内でも疑問の声が」と
2014/10/23(木) 10:31:00 [国際時事(注意報)]
「国連事務総長」でありながら
自国での評判悪化を恐れる「韓国代表」
潘事務総長 貫く沈黙 前支局長起訴 明確な批判避ける
【ニューヨーク=黒沢潤】産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する名誉毀損(きそん)で在宅起訴された問題をめぐり、韓国出身の潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が事実上、沈黙を保っている。事務総長報道官らも、「報道の自由」の重要性を一般論として強調するにとどまり、国連内部では、潘氏が今回の問題で明確な姿勢を示さないことを疑問視する声も出ている。以上、冒頭より。産経新聞 平成26年10月23日朝刊 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 週中の小稿として
【第三稿】 状況報告
【第二稿】 韓国籍逮捕「幼児傷害容疑」
【第一稿】 八百長大国「韓国の憂鬱」
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イニシアティブを執るべき立場の事務総長が
産経新聞前ソウル支局長がソウル中央地検を通じて闇雲に起訴され、逃亡の恐れが無いにも関わらず出国禁止も延長されている。客観的な視点からすれば、どう観ても国連が頻度高く国際社会に問て来た「人権」「言論」「自由」に抵触する“事件”のはずだが、事有れば解決へのイニシアティブを執るべき「国連事務総長」の公的立場に有る潘基文氏は、何故かモゴモゴと沈黙に等しい態度を取り続けている。
紙面は潘氏の最近の言動について、「「国連は常に、普遍的な人権を擁護するため、『報道の自由』や『表現の自由』を尊重する側に立つ」。国連のステファン・ドゥジャリク事務総長報道官らは加藤前支局長の問題に関連し、8月27日、10月8日と15日の計3回、記者会見でこう述べたが、事務総長の一般的立場から踏み出すような発言はこれまで行っていない」と。
その「一方で国連は8月20日、アフガニスタン大統領選の記事をめぐり、アフガン政府が米紙ニューヨーク・タイムズの記者を出国禁止にするなどした件で、「記者を脅かす行為を懸念する」との声明を発表している」と指摘している。
この対比は何を意味しているのか、と問えば、母国「韓国(南朝鮮)」からの批判を怖れてのことであろうと。そう拝察せざるを得まいと示唆しているのが表題紙面(産経紙)である。好指摘であり、潘氏は疑問の声にどう答えるのか、答えられないのか。今後の注目に価する。
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国連事務総長というよりは「韓国代表」
潘基文氏のこの動向に国連内部から疑問の声が挙がっている(要旨)と紙面は指摘しているが、沈黙の事由は、自国での次期大統領選での出馬を意識してのことの様子。指摘すべきその実態が事実賭すれば、公平中立な「国連事務総長」というよりは、「韓国代表」に他なるまい。もっと指摘すれば、国連公職の私的利用に等しい。
ということは、自国の大統領選出馬に向けて一種の「ハク」をつけるために、今は「国連事務総長」をやっているのみと。そう“理解”されても致し方あるまい。そもそも、この手の国の人たちのメンタリティの“レベル”それ自体が「その程度」と観ればより判りやすいのだが。
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「無能」の 3パターン
いわゆる無能には少なくとも 3パターンがある。前民主党政権がそれを網羅しているが、事例を借りて指摘すれば、① 元々器量もスキルも無い鳩山由紀夫氏のパターン。 ② 窮地から責任転嫁で逃げる菅直人氏の「第四列の男」パターン。③ 朝令暮改の曖昧性と多重性も露わに、忽然と凶器を振り下ろす野田佳彦氏の「ジェイソン」パターンなどである。
メンタリティが「同じ」系統の潘基文氏の行動パターンもまた、上記の 3例に照らせば判りやすくなるのではないか。潘氏も、いずれは石を以って追われる身になりかねまい。
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■ 主な関連稿
・三原順子氏「韓国の妄言」を斬る 2013/10/13
・嘘をつくな、潘基文殿! 2013/08/29
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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