中国特産「PM2.5」飛来の季節に
2014/10/10(金) 23:10:00 [国思う注意報/提案]
身近な対策と防備を
中国でPM2.5濃度「500マイクログラム」超え、基準値の20倍
【10月10日 AFP】中国北部ではここ数日にわたり広範囲が分厚いスモッグに覆われ、首都北京を取り囲むように位置する河北省では10日、大気汚染物質「PM2.5(微小粒子状物質)」の濃度が1立方メートル当たり500マイクログラムを超えた。北京でも、PM2.5濃度は8日午後から300マイクログラム超えが続いており、市内は白くかすんでいる。市当局はスモッグ警戒レベルを最悪に次ぐ「オレンジ」としている。世界保健機関の指針では、健康に害を及ぼさないPM2.5濃度として1立方メートル当たり25マイクログラムの維持を推奨している。 AFPBB (Web) 2014年10月10日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 週中の小稿として
【第八稿】 判決はNHKの免罪符?
【第七稿】 慶祝・体育の日
【第六稿」 公明党初の「防衛省政務官」に疑問
【第五稿】 良い三連休を
【第四稿】 朝日・NHK・市民団体「反日のネスト」考
【第三稿】 韓国籍逮捕「偽ブランド品大量所持」考
【第二稿】 韓国検察「産経前支局長を在宅起訴」考
【第一稿】 NHKと朝日「欺瞞のコラボ」
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これから「PM2.5」汚染が濃密化する季節に
中国(支那)では「PM2.5」による大気汚染が著しくなる時候を迎えた。同国各地ではすでにWHO(世界保健機構)の指針を15倍、20倍上回る汚染が観測された(要旨)とその様子を伝える記事(AFPBB)を今後の参考のためクリップさせていただきたい。
10月から11月へ、さらに12月へとこれから寒冷化が進むほど暖を石炭の燃焼などへの依存度が高い支那ではさらに排出量が増え、さらに汚染が濃密になるであろうことは推察に難くない。それらが偏西風に乗って台湾、日本へも飛来することになる。
「私は特に気にしていない」「うるさいブログめ」という方は例外として、「PM2.5」を警戒され、留意されている皆様への先ずを以っての警鐘とさせていただきたい。
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「地上を枯らすイナゴの大群」支那の迷惑
この10年間、日本では喫煙率が年々低下傾向にあるのに対し、肺癌(はいがん)発症率が絶えず上昇傾向に有る。その不可解をこの「PM2.5」の増加で説明し得ることは先年の先稿で触れた。専門家諸氏による克明な因果関係の解明が待たれるところでもあるが。
1月、2月を経て黄砂飛来の季節に入ると、この「支那の迷惑」はいよいよ著しくなる。他へは謝罪や賠償を盛んに請求するわりには自国発の迷惑には頬かむりで、改善への努力もさして払わないのが、小ブログでも「地上を枯らすイナゴの大群」にも喩(たと)えた支那である。
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高機能マスクなどで防備を
それはさておき、可能な限り、お身近に高機能マスク(先年紹介の日本製のもの)や、あるいはエアクリーナーなどの使用で大切な健康へのリスク回避を図っていただければと思う。社会心理学の視点から1つ指摘すれば、こうした対策アイテムは、メディアが騒ぎ出したり、あるいは何らかの著しい現象が起きた際に店頭では品切れになりがちだ。
いわば、災害時の店頭から水、食料が無くなるように、いくらお金を出しても「買えない」事態も有り得る。そうした「生活有事」に対する日頃からの備えを、と民間防衛の視座からそう呼びかけているが、ご自身とご家族を守るために小ブログの問いかけ、警鐘もご参考としていただければ幸いである。
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【筆者記】
秋になると、新潟県や石川県など北陸地域や九州北部など、忽然とゴムが焼けるような臭気を伴う煙気流が飛来するとのこと。支那からの“贈り物”で、これから「PM2.5」の“配給”を始めますよ、との予兆と観て差し支えない。この種の迷惑は、朝日新聞やNHK,聖教新聞ら勧誘のように「断ってもまた来る点」では同じなのかもしれないが。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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