2014/09/08(月) 23:55:00 [国思う勉強会/国守る勉強会]

20120917007    
新嘗祭慶祝の日を目指し

 身のことで恐縮ながら、少しだけ書かせていただきます。今夏は、昨年夏ほどではありませんでしたが、炎暑のもとで身の消耗の方も激しく、3週間ほど動きがままならない時期が有りました。少し涼しくなって次第に復調して来ましたが、しかし、身体に力が入らず、冷や汗のような汗が未だに落ちて来る。時々かいていた冷や汗が癖にでもなったのかと。そのような状況で、本日、心筋梗塞の前兆の疑い有りとの検診を受けました。

 調査隊に対する人権何某からの事実上の活動妨害や朝鮮系からのブログへの削除依頼、財務状況の苦境など。私自身はそれらをストレスとは認めていませんでしたが、身体に負荷をかけていたのかもしれません。

 前兆と判っただけでも有り難いことです。そうならないように留意、努力せよ。頑張って世のため人のため、敷島のために一つでも役立つよう生き抜け、とお天道様が教えてくれたのかもしれないと感謝しています。じっくりと入院療養することを勧められましたが、そうしている余力も無いため、アドバイスを守るよう努めながら、本年も新嘗祭慶祝の日を目指して歩を前へ進めます。
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新嘗祭の資料と冊子の配布につき

 大したものではありませんが、新嘗祭の資料と冊子の配布(無償)につきましては、どうしても数に限りが有りますが、今週のメルマガで方法をお知らせします。

 宜しくお願いします。
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年々増す実り

 ところで、猫の眉間(「猫の額」ほどの広さも無いという意味)ほどの観察田の方では、狭いながらも昨年以上の実りとなりました。一方、姶良市の方の猫の髭の先ほどの観察田では、間もなく同地の隊員らによって刈り入れを行います。

 天日干しを10日から2週間ほど行い、敷島の上古の時代と同じ道具、手法で、同じ心で豊饒に感謝し、護国を願いつつ、明年のための種籾と本年の精米用の玄米とにそれぞれ手作業で加工します。

 土まみれになったことがないとか。鎌や碓、杵を使うのは初めてであるとか、慣れない一部の隊員にとっては手の平がザラザラになるなどしんどい作業になりますが、しかし、そうしてようやく得る一粒一粒に、長遠で比類なき敷島の誇れる歴史と歴代至宝の万人の幸せを願われる大慈の一端をはるかに拝することが出来る。国思う若者たちが、敷島人の原点を見に当てて研鑽してくれることを願って、重労働と貧苦にめげずに年々、観察田を維持させていただいてます。

 どうして、こうまで意地を張って人を育てようとしているのかと自問し、自らを阿呆ではないかと思うこともありますが。次世代へ、敷島の心を伝えるために何らのかお役に立とうと。遺伝子が本能的に身にそう命じているのかも知れません。慶祝の日には元気に、皆様のお目にかかることが出来ますように。
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■ 主な関連稿

「純正保守」の小冊子(非売)につき 2014/08/31 
 
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国体の護持と弥栄を!     

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観察田 (神奈川県内)(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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