2014/08/25(月) 21:20:00 [特亜/四亜]

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テロ・嘘つき国家と“友好”?

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日本の漁民が味わった塗炭の苦しみ 射殺、体当たり、拿捕、抑留、餓死

 日韓関係の悪化について、韓国側は「日本の右傾化が原因」「加害者と被害者の関係は1000年経っても変わらない」などと、一方的に日本を批判している。だが、歴史を振り返ると、韓国はこれまで、日本に理不尽かつ非道な行動。対応を執り続けてきた。韓国が口を閉ざす「理不尽な真実」について、元大手商社マンで日韓問題研究家の松木國俊氏が語る。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年8月26日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年8月25日

新嘗祭慶祝の会
田母神、室谷両氏が「朝日」を斬る
「エボラ出血熱」襲来の危機
皆様へのお詫び
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「韓国」の正体を知ろう

 小稿にも重ねて言上いたしたく。隣国だから仲良くしなければならない? もしも、ソマリアが隣国だったら同じことを云えるのだろうか。この問いを重ねて来た。

 その隣国が戦後に日本に対してなして来た所業の数々は、むしろ実害の上では、事実上、ソマリアを凌駕(りょうが)している。自称「朝鮮進駐軍」(民団、総連の前身)らによる戦後期の暴虐、他、その後の悪辣な侵害、犯罪によって4000人以上もの日本人が殺害されている。それだけ多くの先祖代々の日本人が命を奪われて来たのである。

 そればかりか、どれほどの騙しと凶悪犯罪、性犯罪をこの日本が累々と被って来たことか。まさにそれらの実態はテロ国家そのものである。そのような素性をひた隠しにし、何かにつけて粉飾し、やれ友好だ、交流、韓流だのと国民に植え付けて来たのはどこの国のメディアと一部政治家だろうか。その罪は甚大である。
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日本漁民に対する暴虐

 表題紙面は、その一つである島根県竹島をめぐる韓国(南朝鮮)の暴虐に触れているのでクリップさせていただきたい。南朝鮮が日本の主権回復を承認するサンフランシスコ平和条約発効直前の1952年1月になした「李承晩(イ・スンマン)ライン」に触れている。同国が「海洋資源を独占し、領土を拡張するため、島根県・竹島を取り囲んで、一方的に公海上に引いた(この)軍事境界線・排他的経済的水域」のために、以来13年にわたって「日本漁民は、韓国警備艇による射殺、体当たり、拿捕(だほ)、抑留、餓死という塗炭の苦しみを味わった」と作者は指摘。『日韓漁業対策運動史】(日韓漁業協議会発行)の記録をもとに、史実をたどっている。

 云く「韓国警備艇は、李承晩ラインの外側を航行中の日本漁船にまで見境なく襲い掛かり、罪のない日本漁民を拿捕して釜山港へ連行した」と。「棒でたたくなど残虐な拷問を加え、文明国では考えられない人権を無視した一方的な裁判で判決を言い渡した」」と。続けて「獄中生活は悲惨を極めた。雑居房には20人前後が押し込められ、手足だけではなく体も重ねあわせて寝なければならなかった」と。

 さらに「食事の不潔さは言語に絶し、カビの生えた麦、腐敗した魚は度々で人間の食べる物ではなかった。ほぼ全員が栄養失調状態となって死線をさまよい、ついに餓死者まで出たのであった」としている。自称「朝鮮進駐軍」がなした暴虐は調べるほどに筆舌に尽くし難いほどの凄惨を極めているが、上述の日本漁民に対する暴虐もまた今日で謂えばテロ行為に等しい惨激を極めていたのである。
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漁民を人質に要求を日本に突き付けた韓国

 作者が指摘する日本漁民を人質にした日本政府への要求もまた、テロリストの手法と同じである。云く「54年以降は、「刑期」を終了した者さえ釈放せず、韓国側は抑留者を「人質」にしてさまざまな要求を日本に突き付けてきた」と。「帰国の希望を奪われた抑留者は、肉体的にも精神的にも限界を超え、狂乱状態になるものもあったという。残された家族にも、重い経済的、精神的負担が発生した。堪えかねて精神を病み、自殺した妻もいた」と指摘している。

 また「日本漁民を守るべき海上保安庁の巡視船は「不測の事態を避ける」という理由で砲を撤去させられていた。拿捕されそうな日本漁船を救出するため、丸腰で韓国警備艇との間に割り込み、自ら銃弾を浴びながら漁船を逃す以外になかったという」としている。これらも南朝鮮が日本人に対してなしてきた暴虐の事実の一端であり、物理学者の視点からの詳述と史実の論理・客観的な掘り下げを「南朝鮮の虚構」(英文版)に余すところなくまとめる。南朝鮮のテロ行為の数々を世界中に知らしめるためだ。
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多くの死傷者と物的被害

 表題の作者は「65年に日韓基本条約や請求権・経済協力協定、日韓漁業協定が締結されるまでの間、韓国の不法拿捕により抑留された日本漁民は3928人、拿捕時の攻撃による死傷者は44人、物的被害総額は当時の金額で約90億円にも上る」と。「にもかかわらず、韓国は現在に至るまで一言の謝罪も補償もしていない」と指摘している。ベトナムにおける「韓国軍」の暴虐(ベトナム戦争時)に対しても公式謝罪を南朝鮮はなしていないことも、皆様がご存知の通りである。

 そんな“国”が歴史を捏造し、日本を“加害者”に仕立て上げたのである。

 結びに「それどころか、朴槿惠(パク・クネ)大統領は高飛車な態度で、反日発言を続けている」と結んでいる。ブログ開始当初は南朝鮮を「チンピラ国家」と記していたがそれもごく甘い認識であった、ブログ、調査など国思う活動を重ねるにつけ南朝鮮の正体はまさに「テロ国家」であると。明確にそう認識できるようになったのもブログ活動のおかげと感謝している。望ましくは、少なくとも南朝鮮が“友好”“交流”に到底相応しくない、警戒・防衛に資すべき相手であることを、事実認識をもとに一人でもより多くの皆様と共有してまいりたい。
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■ 主な関連稿

「在日の虚構」1 2014/06/04 
韓国「強制収容施設」考 2014/08/15
動画「朝鮮進駐軍」考 2014/05/18 
【動画】南朝鮮の実態 2014/05/15 

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事例付記 韓国軍の悪逆非道 
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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