自民「河野談話見直し要請へ」考
2014/08/21(木) 20:41:00 [明るいニュース]
自民党の要請となれば
自民、河野談話見直し要請へ
自民党は21日、慰安婦問題を議題とした政調会議を党本部で開き、戦後70年となる来年に、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話に代わる新たな官房長官談話を出すよう来週にも政府に要請することを決めた。政府は河野談話の継承を表明しているが、新たな談話を出すことで事実上、河野談話の見直しを求めるものだ。
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河野談話の作成過程に関する政府の有識者チームの検証により、談話作成過程で韓国側と内容をすりあわせ、強制性の有無の事実よりも政治決着を急いだ談話だったと証明されたことや朝日新聞が慰安婦の国際問題化の契機となった記事の一部を誤報と認め、取り消したことを踏まえた。以上、冒頭より/ 産経新聞(Web) 平成26年8月21日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年8月20日
・韓国「言論弾圧、拷問テロ国家」の地金
・更新を再開します
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必要不可欠な「新談話発行」
今後の参考のため記事(Web記事)をクリップさせていただきたい。「自民党は21日」として、「慰安婦問題を議題とした政調会議を党本部で開き、戦後70年となる来年に、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話に代わる新たな官房長官談話を出すよう来週にも政府に要請することを決めた」と伝える記事である。来週といえば安倍総理の休暇(夏季)明けであり、秋の臨時国会の召集を前にしての、様々な事案の吟味をもとに施政方針を確認する時期と謂える。
そのタイミングに与党自民党から政府へ「要請」が成されるとすれば、無視できない事案として政府も検討に入ることになる。先ずは、日本の名誉回復への新たな一歩として朗報と受けめ、国民の一人として動静を歓迎したい。
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検証作業の一環として
この先で、総理による新談話発行となれば、官房長官談話であった「河野談話」より遥かに重みを有するであろうことは論を待たない。同時に、「河野談話」が売韓「政治談合」をもとにした事実無視のものであったのに対し、総理新談話には揺るぎない事実とそれを確として裏打ちし得る検証作業が必要不可欠に違いない。
その一環としての、意図的な“誤報”を世界にばら撒いた朝日新聞をはじめ、韓国(南朝鮮)が対日慰安婦毀損での唯一の踏み台にして来た「河野談話」の主の河野洋平氏や扇動工作に奔走した福島瑞穂氏らの国会証人喚問への招致が必要だ。良識の眼に真相はすでに明白だが、仮に虚偽を述べれば偽証罪を問われる場での当事者の検証を重要な経緯の一つ、一つと踏んでおけば、やがての新談話は揺るぎない根拠を有することになる。
河野洋平氏の招致は、あるいは自民党の古参層にとって痛みを伴うものかもしれないが、そのために多数の国民良識が二十一年余も被って来た不名誉と苦痛、実害に比すれば一時の「自民党の痛み」で済むはず。踏むべきこのプロセスを曖昧に伏してしまえば、もしもの蟻の一穴ともなりかねず、この先で良識が再び苦しみを味わうことにもなりかねない。党利党略より国家の国益を優先する、と宣言しておられたのはどなたであったか。その原点を踏まえられての英断が有ることを。
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■ 主な関連稿
・安倍総理「韓国は愚かな国だ」拝考 2013/11/14
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・総理「招致は国会でお決めいただきたい」 2014/07/15
・不可解「自民の河野隠し」考 2014/07/13
・河野氏「国会証人喚問」を求める機運高まる 2014/07/01
・萩生田氏「河野談話検証「世界に発信を」」考 2014/06/23
・河野談話の正体明るみに 2014/06/21
・河野談話「根底から崩壊」へ 2014/06/17
・河野談話「無実化」へ 2014/06/16
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・韓国実名「米軍慰安婦」告発 2014/07/04
・韓国「負の遺産」米軍慰安婦制度 2014/07/03
・韓流風俗サイト「韓国内では閲覧禁止」考 2014/07/02
・売国奴「福島瑞穂」氏 2014/06/28
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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