三原順子氏「朝日」を斬る
2014/08/13(水) 18:10:00 [メディア報道の闇]
国会の場で説明を!
【慰安婦問題 朝日の大罪】社長以下関係者 公の場で説明を
朝日新聞は地に落ちた。本来なら「国民の知る権利」に奉仕する報道機関として、正しい情報を伝えなければならないはずが、その役割を放棄してしまったのだ。そればかりではない。朝日は「慰安婦の強制連行」という虚偽を垂れ流し、日本と日本国民を貶めるという「罪」を犯していたことが明らかにされた。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年8月13日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照 【付記1】【付記2】【付記3】【付記4】
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▼ 平成26年8月13日
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」16
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三原じゅん子参院議員が「朝日」を斬る
三原じゅん子(参院議員)が、件の「検証記事」(5日)で逃げる朝日新聞のスタンスに対し、「朝日に「報道機関」としての誇りと気概がわずかでも残っているのなら、ぜひ、国会招致を受けてほしい」と。「一方的な言い分を紙面に載せるだけでなく、国民の代表である議員の質問に答えてほしい。そして、堂々と国民に自らの非を認め、謝罪してほしい」と。バッサリと斬っておられる紙面をクリップさせていただきたい。
三原氏は「5日朝刊の「検証記事」は、自民党議員の間でも大きな話題になった」として、「朝日は、吉田清治氏に関する16の記事を「虚偽に基づくもの」として削除した。しかし、その文章からは、謝罪らしきものは全く読み取ることはできなかった。さらに、どうしてそういう状態に至ったのかについても十分な説明はなかった」と。その曖昧性に富んだスタンスを次のように斬っておられる。
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32年間も間違いを訂正せず
放置していた責任は極めて重い
多くの皆様がすでにご存知の通り、件の全てがその後に虚構と判明した「吉田証言」なるものをもとにした記事が朝日新聞に最初に掲載されたのは1982年(昭和56年)であった。以来、実に32年間もの長期間に渡り、朝日新聞は記事を誤りと認める訂正も謝罪もしなかった。その虚報が国内外に及ぼした影響は甚大であり、「間違いを訂正せず、放置していた責任は極めて重い。果たして、「記事の削除」だけで済ませられるものなのか」と三原氏は先ず指摘。
続けて「朝日が再度、報道機関として信頼を取り戻すことは難しいだろう。ただ、最低限度やるべきことがある。それは、これまでのあり方を180度改めるとともに、どうしてこんな過ちを続けてきたのかを、国内外に明らかにすることだ」と。
さらに「そのためにも、木村伊量社長以下、主な関係者は公の場で説明を行うべきだ。慰安婦の記事を執筆した記者については、その動機に不純がなかったのか、十分な取材の上で執筆したのかなど、第三者の検証・調査に応じる必要があるだろう」と指摘。その一環として「「報道の自由」の範疇に、国などが立ち入るべきでないことは分かっている。しかし、この件は、日本の国益に大きく関係している」と。必要に応じて国会招致も受けるべきことを指摘しておられる。
事の重大性をクリアに指弾され、国会招致の必要性を指摘される記事には三原じゅん子議員ならではの迫力と凄みが拝察できる。「なめんなよ、この日本を!」のなめ猫世代の星として今後も今後もエールを贈り、益々のご活躍をお祈りする。
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逃げれば、社会的立場の「自棄」に等しい
報道の「自由」と「責任」は表裏一体のはずである。虚構報道とその長期間にわたる放置によって外患誘致をさまざまに誘発して国益と国家の名誉を著しく損ない、国民良識を苦しめ続け、ひいては海外の邦人にまで危害、毀損が及ぶ状況となった。その発端をなした朝日新聞の公器たるべき社会的存在としての責任は重大、というより甚大であり、最早「説明責任」という義務の履行は必須である。
仮初めにもその説明責任から逃げるのであれば、「報道機関」としての社会的立場を自ら放棄するに等しい。朝日新聞は堂々と「説明責任」を果たすべきだ。
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■ 主な関連稿
・朝日「英文サイトに検証記事なし」考 2014/08/11
・韓国「産経ソウル支局長に出頭命令」考 2014/08/09
・朝日「大誤報認めた」考 2014/08/05
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・三原順子議員「平和ボケ」を叱る 2014/05/19
・三原順子氏「韓国の妄言」を斬る 2013/10/13
・嘘をつくな、潘基文殿! 2013/08/29
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【筆者記】
朝日新聞に対しても、国会招致への世論と動きが高じて来たことは好ましいことだ。但し、望ましくは嘘をつけば偽証罪が問われる「国会証人喚問」への招致が最適だ。朝日新聞の国会証人喚問が実現となれば、その脈絡の上で福島瑞穂氏も、河野洋平氏も国会証人喚問へとの流れも形成できる。すべて実施して、朝日と諸氏にしっかりと説明責任を果たしていただく。
そうした晴れ晴れとした秋になることを。晴れ晴れと心有る良識の皆様と伝統の新嘗祭のお祝いができることを。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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