韓国で開催「長崎県市長会議」考
2014/08/11(月) 22:26:00 [都市事件]
長崎県市長会議を韓国で開催とは
仏像盗難問題 長崎県市長会議 韓国開催の謎 対馬市 観光頼みの経済事情
長崎県市長会議(県内13市長が参加)が8月20日、韓国・釜山市で開かれる。同会議の海外開催は初めてで、提唱したのは同県対馬市の財部能成(たからべ・やすなり)市長だという。対馬市といえば、国指定重要文化財などの仏像が韓国人窃盗団に盗まれ、発見されたが2年近くも返却されないままだ。どうして韓国で開催するのか。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年8月12日号 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年8月11日
・朝日「英文サイトに検証記事なし」考
・地下銀行「韓国に100億円送金か」考
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狂っているとしか謂いようがない
長崎県市長会議が、今年は何と韓国(南朝鮮)の釜山市で開催(20日)とのこと。提唱者は「同県対馬市の財部能成(たからべ・やすなり)市長だという」としている。その対馬市は「国指定重要文化財などの仏像が韓国人窃盗団に盗まれ、発見されたが2年近くも返却されないままだ。どうして韓国で開催するのか」と疑問を投げかける紙面である。
市長会議といえども、県政(内政)に関わる諸事項が俎上に上がる場のはずだが、何故、主権侵害、国家毀損が甚だしい南朝鮮での開催なのか。言葉は悪いが、狂っているかにしか映らない。
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対馬まで“韓国領”への籠絡
その背景には、対馬市の南朝鮮韓国客に頼らざるを得ない経済事情が有るかに紙面は指摘。「対馬市の人口は1960年には約7万人だったが、今では約3万3000人まで減少した。振興法のある沖縄や奄美諸島のように、国から潤沢な交付金を受けられないなか、観光収入は極めて重要。島を訪れる観光客の8割以上は韓国人といわれ、昨年は過去最多の約18万人が訪れた」と。「財部市長が「長崎県市長会議の韓国開催」に動いた背景には、50キロ離れた韓国に頼らざるを得ない、同市の経済事情が垣間見える」としている。
とはいえ、主権国の在るべきごく基本的な視座に照らせば、“だから南朝鮮での開催”との理由付けにはならないはずだ。南朝鮮の盗賊の視点からすれば、籠絡釜山市での開催は、やがて対馬まで“自国領”と主張するための人海戦術による実効支配への“新たな一歩”とほくそ笑んでいるのかもしれないが。国家的な盗奪の流れに籠絡されている姿と認識せざるを得ない。再考の余地は無いのか。
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片山さつき氏「特別な配慮必要」
紙面は、「財部市長をよく知る自民党の片山さつき参院議員は「財部さんは、中韓から狙われたツシマヤマネコの生息地を、市に買い取らせて守った人。もし、韓国に経済的に頼らざるを得ないなら、政府は『国境の地域』ということで、対馬市に特別の配慮を考えてもいいと思う」と語っている」としている。対策が必要だ。経済的にこれまでの南朝鮮に依存性が高いスタンスから脱却して行く。その方向性を築く。
その意味で、たとえば、西村眞悟氏(衆院議員)が提案して来られたように対馬は対「特亜」の国防拠点の一つとすべきであり、且つ国防基地化することが過疎化の歯止めにもなり、経済面での南朝鮮依存から脱却を図ることが十分に可能で一石二鳥のはず。対馬は万一の「第三の元寇」に対する未然抑止の要塞として機能できる。これを「特別な配慮」の要件にして良いのではないか。民間防衛調査隊からも同市長殿宛に意見書を送付させていただく。
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■ 主な関連稿
・靖国「ハングル落書き」考 2014/05/29
・「対馬仏像返還の訴え却下報道」考 2014/05/02
・対馬の森「市が購入」 2013/08/31
・韓国盗賊「対馬の仏像で換金」 2013/05/02
・米国発 韓国「反日宣伝」の街 2013/04/02
・怒る対馬「交流やめる」考 2013/03/24
・韓国「盗奪・国宝化ルート」考 2013/02/28
・韓国「盗賊国家」の病理 2013/02/27
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【筆者記】
小規模ながら足の甲を骨折しましたが、怪我には慣れているので平気です。経済的な余力が無いため診療等は最低限とし、猫のように自身で治しながら可能なことを進めてまいります。
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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