「エボラウイルスから身を守る方法」考
2014/08/03(日) 20:10:00 [国思う注意報/提案]
備え有れば、危うきを回避
「エボラウイルスから身を守る方法」(AFPBB)
【8月1日 AFP】西アフリカではエボラウイルスの感染が過去最悪規模に拡大しており、エボラ出血熱が世界的に広がるのではとの懸念が高まっている。以上、冒頭より/ AFPBB (Web) 2014年8月1日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年8月3日
・制御不能「エボラ熱拡大」考 2014/08/03
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▼ 同 8月2日
・生保不正受給「9.4億回収不能」考 2014/08/02
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予備知識有れば危うきを回避できる
先稿に触れた「エボラ出血熱」について、外電(AFPBB)記事ながら、お身近な民間防衛のご参考としていただける情報を含む者が有るのでクリップさせてただきたい。たとえ遠い国で発生した流行的な感染症であっても、ハエや蚊、ノミなどを媒介として、あるいはそれらと同じような生態を有する人科の生物によって諸外国へ、ひいてはこの日本へとたらされる可能性は「ゼロ」とは謂えない。
予備知識有れば危うきを回避でき、身近に備え(対策)が有れば憂いなし。その視点からご参考の一つに加えてくただければ幸いである。
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「ワールド・ウォーZ」を彷彿
先年公開された映画に、ブラッド・ピット(Brad Pitt)氏主演の「ワールド・ウォーZ」と題するSFサスペンスが有った。血液感染とみられる謎の伝染病が世界中に広がり始めた。感染すると形相がゾンビのように変貌して凶暴になる。主人公は専門の研究者と共に感染経路の特定と解決策を探るためにに韓国へも飛ぶが、韓国もすでに終わっていたとする映画であった。
流行の急激さはその映画ほどではないにせよ、「エボラ出血熱」の加速的な感染拡大には劇中のそうしたシーンさえ彷彿させるものが有る。
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空気感染の懸念はない
表題は、「エボラウイルスは、粘液、精液、唾液、汗、おう吐物、排せつ物、血液を通じて感染する」として、「エボラウイルスの感染には体液との直接的な接触が必要なため」、風邪の場合のような航空機や列車の中での空気感染を懸念する必要はない様子。
しかし、アフリカでの事例に照らせば、「エボラウイルスに感染する人の大半は、すでにエボラウイルスに感染して症状が出ている人と一緒に生活している人や、看護している人たちだ」(CDCのスティーブン・モンロー氏)と。
さらに「エボラ出血熱の致死率は90%に上ることもあるが、生き延びた人も2か月近くは他人に感染させる可能性があるので注意する必要がある。「エボラから回復した男性は、回復後最大7週間は精液を通じてウイルスを感染させる」とWHOは述べた」としている。表題は、「感染から症状が出るまでのエボラの潜伏期間は21日間だ」としており、諸外国にとっては感染地域やその可能性が否定できない地域から出国して来た「キャリア」に要注意である。
そのような人たちが支那へ帰国して日本への渡航者らと接触し、あるいは池袋などで風俗店などに出入りすれば、感染がこの日本でも広がる可能性は否定できなくなると。そう認識しておく必要が有る。血液感染ゆえに、同じ器具の複数の患者への使用が指摘されている一部の歯科医院、病院も要注意かと考える。
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ちなみに「生肉を避ける」と
先祖代々の我々には縁はないが、在日・通名特亜系に顕著な食スタイルの一つに「生肉食」が有る。国内の飼育場では、無論、現時点まで「エボラ出血熱」の家畜への感染は観られないが、注意すべきは不浄国から輸入肉だ。「三元豚」だ「ハーブ豚」だと称するのでせめてカナダ産、米国産かと思えば、お馴染みの「中国産」「韓国産」であったという笑えない話がファーストフード、弁当屋、焼き肉店らではザラである。
煙濛々(もうもう)の焼き肉店らでも、国産と偽って輸入生肉(解凍品)を差し出す事例は少なくない。たとえば、「1980円で90分間食べ放題」へ元関取の小錦を連れて行っても店側が「利益が出る」仕組みになっていることは云うまでもない。そうしたケースでも念のために「生肉」は避けておいた方が良いと。そう指摘するにも通ずる上記の情報かと考える。皆様にはどうか快適な夏を。
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■ 主な関連稿
・警報発令「ヘルパンギーナ」考 2014/07/29
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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